街ど真ん中公園で渡去の夏鳥

本日は6/25(街ど真ん中公園ヒヨドリもいない？)以来、三ヶ月ぶりの通勤・出社、従って朝の散策はIB公園。月1回ぐらい出社が目標であったが特に出社する必要はなく、この夏も昨季に引き続き酷暑だったという要因もある........^_^;。

昨晩は天気予報通り熱帯夜ではなく21℃台まで下がった、湿度は高めなものの秋がやって来たという体感。もしや渡去の夏鳥に出逢えるのでは、気温が下がって初日ということはあり得ないかな？、でもなんだか渡るような気がした。

本題の街ど真ん中公園散策、朝早目というのと曇りというのもあってやや薄暗め。まず耳についたにはメジロの盛んに鳴くチーチーという鳴き声、メジロは1年中見られる留鳥なので渡去の夏鳥ではないが動いているということなのかなぁ。

その後もこれと言った渡去の夏鳥の気配なし、街ど真ん中公園は渡らないのかなぁ、よっほど運がよくないと(タイミングが合わないと)出逢えないのかなと思って諦めかけると、西側のヤナギにそれっぽい鳥影を発見。逆光だが、ビノキで確認する前にまずは証拠写真を撮影。その後、逆光でなない位置に移動しビノキで確認。渡去の夏鳥はコサメビタキだった、今季初渡去の夏鳥は街ど真ん中公園でコサメビタキとなった。