
この土日は寒かったと思ったが、今日は週明けではなく水曜だった.....(^^;。従ってこの土日は寒かったではなく、昨日の建国記念の日は寒かっただった。たぶん、気温はそこそこだが、風が強かったので体感気温が低く寒いと感じたのではないかと思う。気象庁のサイトでここ4日の気温を確認すると、最高気温は何れも4~5℃前後だった。週間天気予報を見ると、この週末はぐんと気温が上がるとのこと、いよいよ春近しかと思ったら、週明けにはまた下がるらしい、まだまだ三寒四温ではなく、四寒三温、いや、五寒二温ぐらいかな。
今朝はどんより曇り、日出は6時半前後になり随分早くなったが曇りのため薄暗い、始業前散策はやや悩んだが時間の余裕があったので散策してみた。まず目についたのは電線に止まっていたキジバト2羽、つがいなのだと思う。公園について歩き出すとまたまたキジバト、3羽が一緒に草の実等を食べているようだった。キジバトは、以前、別館にキジバト夫婦(2008.01.15)に書いたよう仲良く、つがいが続くらしい。ということは前者はつがい、後者は若鳥の群れということだろうか。
冬鳥はシメがいた、地上ツグミはここでは確認できず、先日観察したビンズイも見たらず。公園を2周すると、すぐ近くマツ系の樹内から微かなキジバトの鳴き声が聞こえた。耳を澄ましてみるとすぐの木の樹上、声の主を探すと木の股に座っていた。キジバトはピジョンミルンはあるため1年中繁殖できるらしい、もしかして巣に座っていた着巣?、そんな熟語はないか。よく見えず、巣材の上に座っていたのかはわからず。
(PS)
毎度お世話になっているバードリサーチのキジバト(生態図鑑)を再度読んでみた。キジバトはおしどり夫婦的な表現は見つからず、あれ?、気のせいだったのか?。へぇーと思ったのが、以下の2点
①かつては「ヤマバト」と呼ばれ,低地林に多く生息していたと考えられるが,最近では都市や住宅地でも普通に見られる
②一回の繁殖で育てるヒナの数を減らし繁殖回数を増やすほうが,繁殖戦略上有利である可能性が考えられる
①はキジバトは以前は生息地は低地林だったのが、昨今は住宅地でも普通に見られる都市鳥になったとここと、別名ヤマバトの謎が解けた。
②繁殖戦略で1回に育てるヒナの数を少なくし、その分回数を増やしているということらしい。回数増やせるのは、ビジョンミルクがあるからだろね。
今朝はどんより曇り、日出は6時半前後になり随分早くなったが曇りのため薄暗い、始業前散策はやや悩んだが時間の余裕があったので散策してみた。まず目についたのは電線に止まっていたキジバト2羽、つがいなのだと思う。公園について歩き出すとまたまたキジバト、3羽が一緒に草の実等を食べているようだった。キジバトは、以前、別館にキジバト夫婦(2008.01.15)に書いたよう仲良く、つがいが続くらしい。ということは前者はつがい、後者は若鳥の群れということだろうか。
冬鳥はシメがいた、地上ツグミはここでは確認できず、先日観察したビンズイも見たらず。公園を2周すると、すぐ近くマツ系の樹内から微かなキジバトの鳴き声が聞こえた。耳を澄ましてみるとすぐの木の樹上、声の主を探すと木の股に座っていた。キジバトはピジョンミルンはあるため1年中繁殖できるらしい、もしかして巣に座っていた着巣?、そんな熟語はないか。よく見えず、巣材の上に座っていたのかはわからず。
(PS)
毎度お世話になっているバードリサーチのキジバト(生態図鑑)を再度読んでみた。キジバトはおしどり夫婦的な表現は見つからず、あれ?、気のせいだったのか?。へぇーと思ったのが、以下の2点
①かつては「ヤマバト」と呼ばれ,低地林に多く生息していたと考えられるが,最近では都市や住宅地でも普通に見られる
②一回の繁殖で育てるヒナの数を減らし繁殖回数を増やすほうが,繁殖戦略上有利である可能性が考えられる
①はキジバトは以前は生息地は低地林だったのが、昨今は住宅地でも普通に見られる都市鳥になったとここと、別名ヤマバトの謎が解けた。
②繁殖戦略で1回に育てるヒナの数を少なくし、その分回数を増やしているということらしい。回数増やせるのは、ビジョンミルクがあるからだろね。
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