拓のフォト日記

写真付きで日記や趣味や日々の出来事等を
自分なりに判断し感想を記載してますので
どうぞお気軽にお越しください。

美の宴が始まる メトロポリタン美術館展

2021年11月24日 | 日記

11月23日(火曜)勤労感謝の日 晴れ(一日遅れのフォト日記)

 

 

大阪市美術館で開催されている『メトロポリタン美術館展』へ行って来ました。

1870年に創立されたアメリカ・ニューヨークのメトロポリタン美術館は、

先史時代から現代まで、5000 年以上にわたる世界各地の文化遺産を包括的に所蔵されています。

本展では、同館を構成する17部門のうち、ヨーロッパ絵画部門に属する約2500点の所蔵品から、

選りすぐられた珠玉の名画65 点(うち46 点は日本初公開)を展覧されていました。

15 世紀の初期ルネサンスの絵画から19世紀のポスト印象派まで、

西洋絵画の 500 年の歴史を彩った巨匠たちの傑作が、一挙来日します。

 

主な展示作

フラ・アンジェリコ、《キリストの磔刑》

ラファエロ・サンツィオ、《ゲッセマネの祈り》

カラヴァッジョ、 《音楽家たち》(表紙)

ジョルジュ・ド・ラ・トゥール、 《女占い師》

オーギュスト・ルノワール 《ヒナギクを持つ少女》

クロード・モネ 《睡蓮》

 

何時もマイカーで出掛けますが、

会場の大阪市美術館は天王寺動物園の近くにあると聞き

JR阪和線の和泉砂川駅近くの駐車場に車を駐車して

和泉砂川駅から電車で天王寺駅迄行き

天王寺駅からスマホナビや

通りがかりの人に聞き会場へと向かいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

前日ネットで調べたら何とか11時半の時間だけ

空いていたのでその時間にチケット予約

 

 

館内ロビーで撮影これ以上は撮影禁止

観覧料は2,100円ですが障がい者割引で入場は無料

音声案内の器具600円借りて入場しました

有名な画家が描いた西洋絵画の現物を観覧出来て感動の連続!

 

次はアベノハルカス美術館で

「コレクター福富太郎の眼 昭和の名実業家が愛した珠玉のコレクション」が

開催されていましたのでアベノハルカス16階へ向かう

 

 

 

 

 

 

「私は、福富太郎と云う人は

間違いなく戦後最高のコレクターだと思っています。」

本展監修者の・山下祐二(美術史家・明治学院大学教授)

 

本展は、作品を追い求めた福富太郎の眼に焦点をあて、

その類い稀なるコレクションの全貌を紹介されていました。

メトロポリタン美術館展の入場チケットで

アベノハルカス美術館が割引になっていました。

美術館とセットでアベノハルカス展望台入場券を購入すると更に割引される。

展望台へのエレベーター乗り場は16階の同じフロアーにあり

アベノハルカス展望台の60階へと初めて昇った。

 

 

展望台の一階しての59階には掘り炬燵も用意されていた。

掘り炬燵に入って一杯飲みながら夕景や大阪の夜景を眺められるようです。

 

 

展望台からの落陽を期待したが雲が出て見れなかった。

陽はとっぷり暮れ夜景を見たいけど帰ることにした。

 

 

 

 

何時も写真を撮ってブログやZUISOに投稿したり

カメラマンが撮られた写真を毎日鑑賞させて貰っていますが?

今日は西洋絵画と日本画を鑑賞出来て有意義で

楽しい一日を過ごすことが出来ました。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

コメント (6)
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