2021年の仕事初め。
長期休暇明けでやる気が出ないのに加え、念頭挨拶のストリーミング配信をボーッと眺めて半日を潰し、残りの半日で長期休暇前のメールやタスクを、これまたボーッと眺めて記憶を呼び戻す作業。時々ビデオチャットで、これまた同僚の記憶を呼び戻す作業に付き合うなどして1日が終わった。
退勤後SNSを眺めると、スポーツ選手のSNS活用法についてツイートする方が目についた。要するに、選手個人のセルフブランディングについてである。
セルフブランディングとは、自己をブランド化すること。
プロのスポーツ選手でも、妙にフォロワー数が少なかったりすることが多々有る。ただでさえサイクルロードレースは日本でマイノリティな競技、もっと価値を高めていかなければ、他の競技に埋もれてしまう。
スポーツ選手にとっての価値。
まず第一に思い浮かぶのは「実績があること」である。
オリンピック出場、全日本チャンピオン、ギネス記録保持者…実績にも色々ある。
だが、実績があるだけではだめだ。実績をきちんと情報として配信しなければ価値がない。その情報配信としてSNSを積極的に活用すべき。
そんな内容だった。
現状のスポーツ選手がどのようにSNSを活用しているのか。
きちんと調べてみたくなったので、Twitter API登録申請をした。
久しぶりにPythonを使い、Twitter Developerとして色々数値化してみようと思う。
で、いつから仕事するんだっけ?