「僧兵ちまちま」のゲーム日記。

現在は、シャープX1と、レトロPC&ゲームの記事が中心です。

レトロ機器のホワイトニングに挑戦!

2017年12月06日 08時01分22秒 | レトロゲーム

レトロ機器は言わば、掃除との闘いでもあります。

掃除でどうにもならない現象の一つが「黄ばみ」
室内の光が当たらない所で使用及び保管されていれば割と綺麗なのですが
主に出しっぱなしだったりすると、蛍光灯や窓から入る紫外線にもジワジワやられて黄色くなっていきます。

しがぁ~し!ネット社会の昨今では黄ばみの取り方ですら誰にでも検索出来て
しかもそんなに費用は掛からないとか、なんと言う素晴らしき時代なのでしょう。
DR-320とかファミコンとか、黄ばみが酷い物が増えてきたので、今回はホワイトニングに挑戦してみましょう。

2年目に突入したので内容がダブらない様に、追記形式で更新していますのでご了承下さい。
関連記事:レトロホワイトニング失敗事例(2018/7/11追加


●ホワイトニングの基本

一般的な方法は、洗濯用の漂白剤に付けて日光(紫外線)に当てる事で、科学反応により黄ばみがとれてくると言うもの。
検索してみると、大きな入れ物にドブ漬けする方法と、クッキングペーパーで包んでラップで覆う方法があるようです。

今回はファミコンのカバーを、ドブ漬けにしてみましょう。
屋外放置でもっと黄ばんでいる個体も良く見かけるので、今回は比較的マシなファミコンかもしれません。


衣類に使うので、それほど害が無いとは言え化学反応を利用するので事前準備が必要な様です。
特に金属パーツを漬けるのはNGらしいので、色々剥がして行きます。


まずは金属プレートを剥がしてみましょう。
結構傷が付くので、シリコンスプレーをかけながら、ヘラの様に削った鋼の棒を差し込んで浮かせて剥がしました。
  
綺麗に剥がせました。 

シールの下も変色してそうなので剥がしてみましょう。
どうやって剥がせばいいのか分からず、カッターナイフで剥がしてみると残念ながら左側はボロボロに...
仕方ないので完全にめくってしまいます。
 

右側は割と綺麗に剥がせました。しかし、線が切れてるorz
 

自分なりのコツは、
・まずはドライヤーで温める。
・カッターの刃を滑られせて、刺抜きなどで挟めるぐらいめくる。
・くの字に曲げて剥がすのでは無く、ピーンと張りながら剥がす
ん~、この辺は経験値が必要そうですね。

背面と前面のシールも同様に剥がしました。
まぁ、あまり綺麗な色してないので、貼り直さない方が良いのでしょうか?


一通り下処理が終わったので、再度丸洗いしました。



●実践!ホワイトニング(手間なしブライト+ドブ漬け+夏の日光)

色々濡れたりすると面倒なので、過程の写真はありません。
「ワイドハイターEX」を使うのが一般的な様ですが漂白成分が入っている為
白くなり過ぎる事を懸念して、今回は「手間なしブライト」を使用。
特価の時に買えば税込み80円ちょっとなのでリーズナボー。
ノーマルの「ワイドハイター」も特価の時は同じ値段なので、安い時に安い方で良いんじゃないかと。
ドブ漬け用のケースは、ファミコンカバー程度なら100均で売ってるサイズで収まりそうです。

入れ物のサイズと液の濃度にもよりますが、ファミコンのカバーなら詰め替え用2本あった方が良いかもしれません。
今回は1本を2倍程度に薄めて試そうかと思ったのですが、全体が漬からなかった為に3倍程度の希釈となりました。

漬けてる時は毎日見るので、漂白が進んでいるか中々分かり難いですね。
最初は良く分からずに明るい所に置いておけば良いと思ってたのですが、どうも白くなる気配があまりありません。
なかなか黄ばみが取れず、途中で原液を追い足ししながら1カ月ぐらいかかってしまいました。

 >   
びふぉー      あふたー

ホワイトニング後の写真は、なるべく白飛びさせない為に光を当てない様に撮影してみました。
オークションなどではワザと光を強く当てて綺麗に見せている物も多いみたいですね。
見慣れている人には違いが分かると思いますが、今回は光を当てている最初の写真と比べても一目瞭然ですね。
ワイドハイターEXならもっと真っ白になるのでしょうか?そして、やっぱりシールは貼りなおすと汚い...



●実践!ホワイトニング(手間なしブライト+クッキングペーパー+夏の日光

お次はDR-320の黄ばみ消しにチャレンジ。
何気にファミコンより黄ばんでいます。


ファミコンのホワイトニングで何となく分かった事。
直射日光でないと効果薄
・ある程度の濃度が必要
・ドブ漬けは結構な液量が必要になる

今回はクッキングペーパー方式でチャレンジ。
こちらの方式にも当然利点と欠点があります。

利点:
・液量が少量で済む。大きな入れ物は不要
・完全に覆ってしまえば深い入れ物不要(皿みたいなのは有った方が良い)
・ピンポイントで出来るかもしれない?
・金属部分を避けられる

欠点:
・ムラになりやすい
・デコボコ段差に弱い

 
白くしたく無い場所をマスキングしてキッチンペーパーで覆います。
この上から漂白剤(今回は手間なしブライト2倍希釈)をぶっ掛けて、ラップで包んで天日干し。


 > 
ビフォー         アフター

ファミコンに比べて黄ばみが濃かったので、目に見えて白くなっていますね。
今回は濃いめで作って、天気が良かったので直射日光で2日間(早っ!)
ベランダが日陰になる所なので直接日が当たってる時間は計10時間程度かもしれません。
初日と2日目で向きだけ変更しています。(背面の面積が広いので)

短期決戦したかったのは茶色い部分が塗装っぽく、マスキングしたとは言え浸み込んで侵食される気がしたから。
結果、僅かに変色していましたが、磨きで何とかなる範囲でした。
あとは、微妙に機種記号が薄くなってしまいました。
これはホワイトニングのせいと言うより、最初の時にアルコールティッシュで拭いて少し色落ちしてしまったのですorz

もう1台、同じぐらい黄ばんでいるDR-320をゲットしたので、並べて比較。

ホワイトニングの方に光が当たっているので、若干補正してみて下さい。

この2台目もホワイトニングしてみたのですが、見事に失敗しましたorz

マスキングの仕方が甘かったのと、長時間やり過ぎた感じですかねぇ。
白い部分のみに完全分解できないタイプのホワイトニングは、結構難しそうです。
今回はキッチンペーパー1枚で包みましたが、2枚ぐらいの方が良いかもしれません(要検証)


●全ては、このホワイトニングの為に!

さて、ここまでは慣らし運転。
本命は当然、これだぁ!!

X1マニアタイプのキーボードです。
結構黄ばみがあって、出来れば綺麗にしてみたかったのですが
いきなりやるのは失敗が怖かったので、ファミコンとかDR320とか黄ばみの多いもので試してみたのです。
ファミコンは半分はこの為に買った節もあったり。

まずは全てのキートップを外して、丁寧に掃除した後に丸洗いしました。
キートップのみなので、今回は短期決戦ドブ漬けバージョンで。
微妙に100均1ケースに収まり切らなかった...
 

濃い部分から一日毎に取り出して行きます。
濃い部分完成。
 
ぱっと見は分かりませんが文字部分がクッキリ白くなりました。

キー側面は磨くと結構ツヤがあるんですね。

薄い部分完成 
  >  

白い部分完成
 > 

比べてみると、凄く綺麗になりました。
一番濃い部分はちょっと白くなり過ぎた感じで、一番白い部分はもうちょっと漬けても良かった感じです。
古びたレトロ感は無くなってしまいますが、これはインテリア的にも実用的にも良い感じ。




●2年目のテスト

またまたシーズンがやってきました。
シーズン終わり頃は、冬場にも試そうと思ってたのですが、
液体触るのは冷たいし、日照時間も短くヤル気が出ずにテスト叶わずorz

今年はPC-98シリーズのお陰で、被験体は多数w
Xa16は比較的綺麗ですが、Apは結構きてますね。
   

テストしてみたい事
・ワイドハイターEXパワーを使ってみる
・凹凸のある素体でのペーパー方法の確立
・金属パーツのホワイトニング
・デコボコしたキッチンペーパーではなく、平らなペーパーを使ってみる。

○漂白剤の違いによる差
ん~あんまり変わらない様な?
  
「ワイドハイターEXパワー」と「手間なしブライト」ですが、キートップどぶ漬けでの効果に違いは感じませんでした。
この程度の効果なら、ブライトかノーマルハイターを沢山買った方が良い気がしました。
値段が倍違うので濃度を濃くした方が良い気がしないでもないです。
今度はペーパー式をワイドハイターEXで試してみたいです。

○凹凸部分の漂白
今回での具体的部分はFDDの挿入口。
かなり凹んだ構造になっている為、普通のペーパー方式では液に触れない為に綺麗に漂白されない事が多いです。
1回目は普通にやって全然ダメだったので、2回目に試してみたのはペーパーを大量に詰め込んでみる作戦。
太陽光が結構強く、意外とペーパーを透過する様なので液に触れさせる事に重点をおきました。
  
結果は、かなり良い感じに漂白出来ました。
ファミコンもそうですが凹凸の多い素体は結構あると思うので、続けて検証して行きたいと思います。

○文字部分の漂白
印刷方法や材質にもよるのかもしれませんが、やり過ぎると消えていきます。
   
やはり塗装部分には十分注意する必要がありますね。
印刷部分のみ時間を短くする等の対策が必要かもしれません。

○金属パーツ
本来、科学反応を利用するホワイトニングでは金属パーツはご法度です。
しかし、PC-98の塗装面はモコモコしたものでコーティングされた感じで、普通の塗装ではありません。
そこで黄ばみの部分だけでもなんとかホワイトニング出来ないかな?と思いテストしてみました。

   
表面は綺麗になりましたが、代わりに裏面の錆止め塗装部分はヒドイ状態です。
  
ケースもCバスの蓋も同じで、塗装が剥がれて錆が広がっている感じですが、全体をみるとそれほど悪い状態でもなく
金属のエッヂ部分から錆びのある所の塗装が侵食されて行っている様にも思えます。
裏面をキッチリとマスキングすれば、意外といけるかもしれませんね。
こちらも続けて検証して行きたい項目です。

○ドブ漬け失敗部分の考察
「スペース」キーと「vf・4」キーが一部分、漂白されていませんでした。
5インチのフロントパネルもちょっと怪しい感じだったので原因を考えてみると
  
どちらも、乳白色の小分けされた容器に入れていたんですよね。

これはX1の時にも使っていたので気にしなかったのですが、
よくよく考えてみたら、X1のスペースとカセット制御ボタンも少し変な感じに白くなっていた気がします。
考えられる原因は...

・小分けされている為に液量が少なく、偏ったホワイトニングになってしまう
容器や液そのものが結構高温になるのですが、広いとその分自然に熱などで対流が生じ
自然に撹拌されますが、容器が狭いとそれが上手く機能しないのではないか?

・容器が透明ではない
狭い仕切りが邪魔をして、光が綺麗に当たらない事により、ムラが出来てしまう可能性。
マダラ模様では無くて直線的な境目になっているので、容器の淵により紫外線量が偏ってしまった可能性。

ちょっと、この乳白色の小分け容器は今後使わない様にしてみましょう。
少量の液で漬けれるので重宝していたのですが、何か変わりの容器を探してみます。
ドブ漬け容器は透明なものでするのがオススメです。

○漂白の色戻り
これ、X1キーボードの時も感じたのですが、漂白終わってから2,3日すると漂白直後の真っ白さが無くなっている気がしました。
実際に写真で撮れればよかったのですが、結構色合いが分かりにくいカメラなので難しいかもorz
時間的に見てみると
漂白直後 : 濡れている時はムラ等が目立たない状態で、色味は分かり難いです。真っ白では無く少し黄色が残って見えたり。
洗浄直後 : 洗ってスグは上記と同じ状態ですが、徐々に白味が増して来ます。ムラがあるとココで初めて気が付きます。
乾燥後放置 : 数日経つと、真っ白に見えた部分も、若干黄色味が戻る部分が出てきます。それでも元よりは断然白いですが。
この事を知らないと、一旦は真っ白になったのに少し戻ってしまってショックなので、ある程度は覚悟しておきましょう。


まだまだ2年目も始まったばかりで、他の機体にも挑戦するつもりですが
この記事は文字数が厳しくなってきたので、機種別の記事に載せるか、ツイッターで報告しようと思います。
 

この後、スペースキーとvf・4のみをやりなおしてみましたが、結局色ムラは消えず...
 
単なる日焼けだけではないのでしょうか?汚れと言う訳でもなさそうなのですが、今の所は原因不明と言う事で....
それでも、これぐらいの差はあるので、新品の輝きを取り戻してみたい方はチャレンジしてみて下さい。




●まとめ

まだまだ改善の余地はありますが、大分と流れ作業で出来るようになりました。
PC-98のホワイトニングで分かった事は「厚めのペーパーでも大丈夫そう」と言う事。
FDDの挿入口がそれで、綿を詰める感じで漂白剤を浸み込ませたペーパーを詰め込む事で
内部まで綺麗に仕上げる事が可能でした。

夏場の日光でやる場合の欠点は「不安定な紫外線量」「熱」にあると思います。
ラップで蓋をしたりするのですが、夏場は特に蒸発して雫が出来て光の当たりが均等にならなかったり
乾燥してムラが出来てしまうようです。
また、紫外線量によって進み具合が違うので、マメに取り出して点検しないと
白くなり過ぎたり、ムラになったりする事があるので、けっこう運に左右されるかもしれません。
逆に冬場は紫外線量も少なく日照時間も短い為に、時間が掛かってしまうかもしれません。
この辺りは色々テストしながら経験値を積む必要がありそうですね。

ペーパー方式でマダラにならない様にする方法が難しく、まだ確立出来ていません。
今後は、この辺りを改善出来ないから引き続き実験を続けたいと思います。
ペーパーを厚くして試してみようと思っていたのですが、前回から間が空き過ぎてスッカリ忘れていましたorz
まだ期間はあるので、次でチャレンジしたいと思います(また忘れないかな?w)

その他の方法として、室内でブラックライトを試してみたいと思ったので、
使えるかどうか分かりませんがネイルのレジンを硬化させる為のUVライトを注文してみました。
使えそうでしたら「ブラックライト方法」として結果報告したいと思います。


行程も必要な物も結構あるので手間はかかりますが、自分で出来るメリットは大きいです。
最初は上手く行かない事も多いので、安い物、小さい物、失敗しても悔いが無い物で練習しながら、
本命のホワイトニングにチャレンジして下さい。

ホワイトニングの楽しい所は、効果を確実に実感できる点。
これから紫外線がガンガン降り注ぐ季節ですので、皆さんもチャレンジしてみては如何でしょうか?

以上、レトロ機器のホワイトニングでした。


●漂白剤の濃度について
現在、色々テスト中。
原液~2倍程度が良さそうで、3倍まで希釈するとかなり時間が掛かる様です。
黄ばみ具合にもよりますが2倍程度でも晴れの日(5月~10月ぐらい)なら
1日~2日で大体理想の白さになると思います。

但し材質にもよりますが、いずれの濃度にしてもヤリ過ぎると白く粉を噴くほどになります。
また、プリント文字があると薄くなるので濃度は紫外線量と時間、素体との兼ね合いになります。

●よく勘違いされる点
化学反応を利用した漂白の為、紫外線量に大きく作用されます。
基本的に、太陽光を利用する場合は直射日光でなければ、ホボ効果はありません。
勿論、素体が漂白液に触れていない場合も効果がありません。

マダラになってしまった場合、もう一度同じ手順を踏めば簡単に綺麗になると思われがちですが、
難易度は初回に比べて跳ね上がります。
マダラで黄色く残った部分は白くなりますが、最初に白くなった部分が”より白く”なってしまう為、改善されない事も多いからです。
とは言え、ある程度は目立たなくなる場合もあるので、期待せずに再処理してみると良いかもしれませんね。


●ドブ漬け方式
○利点:
・全体的に満遍なく黄ばみを取りやすい
・確認が容易で追い足し出来るので乾燥の心配が少ない
・濃度を途中で変更出来る。
○欠点:
・結構な液量が必要になる(コスト増)
・保管や移動が大変(こぼすと変色の元になる)
・マスキングでは剥がれてしまう可能性がある為、白単色限定(完全耐水密閉が難しい)
○必要な物
・対象物がスッポリ入る容器(室内に持ち込む場合、蓋があった方が良い)
・ラップや透明のプラ板(蒸発や埃を防ぐ)
・ゴム手袋等(手荒れ等を防ぐ)
・漂白剤。量は多めに。(ワイドハイターEX、ワイドハイター、手間なしブライト等)
・計量カップ(濃度を量る用)
・重り(軽い物は浮いてしまうので裏面に付けるか、乗せる場合は透明な物が理想)
・アルミホイル(無くても可。容器の下に敷いて反射光を利用する)
○手順
・対象物を分解、シールや金属等を剥がして綺麗に洗浄する。
・対象物を容器に入れる(キートップの場合は泡抜きが大変なので裏向きに並べる)
・計量カップで量りながら漂白剤の濃度を調整して入れる(泡抜きが出来る程度の液量が必要)
・ラップ等で蓋をして、直射日光の当たる場所へ放置
・時々点検して好みの色になるまで放置。長期放置でも白くならない場合は液を濃くするか入れ替える。
・取り出して完全洗浄(液量が多いので、色々な所に漂白剤を付着させない様に注意。)
・元通り組み直して完成♪
○改善余地
・対象物が浮かない様に遮光せずに重りを設置する方法(液との接触面には置かない方が良い)
・必要な液量を減らす為に、容器の余分な隙間を減らす方法(光の屈折が少ない透明なもの)
・対象物のサイズによる容器の選定
・蒸発や埃防止の蓋に水滴が付く問題の改善(極力ラップで覆わない方が良いが、蒸発が早い。)


クッキングペーパー方式
○利点:
・液量が少量で済む。大きな入れ物は不要
・完全に覆ってしまえば深い入れ物不要(皿みたいなのは有った方が良い)
・ピンポイントで出来るかもしれない?(逆に模様を付ける等)
・金属部分を避けられる
○欠点:
・ムラになりやすい
・デコボコ段差に弱い
・気泡抜きやラッピング作業が大変。
○必要な物
・対象物を乗せる受け皿
・マスキングテープ(必要であれば。貼って剥がす事で塗装など損傷する可能性があるので注意)
・ラップ(蒸発や埃を防ぐ)
・ゴム手袋等(手荒れ等を防ぐ)
・漂白剤(ワイドハイターEX、ワイドハイター、手間なしブライト等)
・計量カップ(濃度を量る用)
・空きペットボトル(あらかじめ濃度を決めて液を作っておく)
・キッチンペーパー等水分を吸いやすいもの。
・アルミホイル(無くても可。容器の下に引いて反射光を利用する)
・密閉出来そうなビニール袋(乾燥を防ぐ為。食品保存用等で透明なもの。無くても可)
○手順
・対象物を分解、シールや金属等を剥がして綺麗に洗浄する。
・漂白したくない部分をマスキングする。
・対象物をキッチンペーパー等でくるむ。
・必要な濃度の漂白剤を予め作っておく。
・受け皿の上に対象物を包めるぐらいのラップを敷いて対象物を乗せる。
・上から作った漂白剤をかけ、気泡が入っていたら抜き密着させる(密着度が低いとムラの原因になります)
・ラップで綺麗に包んで、ビニール袋に入れて密閉する(可能な限りキッチンペーパー等が浮かない様に)
・直射日光の当たる場所へ放置
・日照量を考慮して適当な時間で取り出して完全洗浄
・状態を見て綺麗に出来てない場合は初めからやり直す。
・元通り組み直して完成♪
○改善点
・ペーパーの貼り方:ペーパーを濡らしてから置くとシワになり難い。段差はさらに上から押さえる事で浮かなくする。
・ペーパーを重ねても日差しがあれば、ある程度までOK。ペーパーが浮かない様にペーパーとラップで押さえる。
○改善余地
・夏場は熱と乾燥でムラになりやすい気がするので、冬場だとどうか
・マスキングに適したテープ(濃淡どちらが良いか?粘着性等)



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