田中宥久子(たなかゆくこ)的顔マッサージ

わたしが持ってるのは、写真の奴です。
“田中宥久子の造顔マッサージ”DVD付き 講談社刊。
確かね、BOOKOFFで買った。
そんなんばっか(笑)

でも！ これは百円じゃなかったんだよ！ 普通に半額の値札が貼ってある奴で、半額セールになってたとき。
確か。
半額の半額で525円だからね！ わたしがBOOKOFFで払う金額としては、そこそこだったよ！

しかし、買って損はありませんでした！
DVD見てないけど(笑)

***

まぁ、体の仕組みを良く踏まえて、効率よく筋肉などを鍛えられるストレッチほど、スタンダードになりやすいんだと思いますが…
(今の日本だと、マスコミや権力に媚びるのが上手いヤツの提案ほど有名になる気はしますけどね。)

年を取って、目の周りのシワが少し気になってきた頃、顔をマッサージするにも効率的なやり方があるはずだ、とは思った訳なんですよ。
そんな頃にBOOKOFFでこの本に出会ったので、百円じゃありませんでしたが、即購入。

効くと思いますよ。
年を取るにしたがって重力でたるんでくる顔、なんか気にならなくなりました。
もしBOOKOFFで見付ければ、他の著書も欲しいくらいです。
お金あれば、定価でも欲しいです(笑)

まぁ、基本的に自分で購入して覚えてください、とは思いますが、世の中にはわたしのように、中々購入に踏み切れない人もいると思うので。

目の周りとほうれい線に、自己流マッサージで逆にシワを作ってしまわないために！
これだけ！


(モデル・竹久夢二描く美人さん)

まず、目の際の、骨がないところですね。
専門的には眼窩と言いますが。

ここんとこにアイクリームなど付ける場合、目頭から目尻に向かってこするとシワが出来やすくなるらしいです。
筋肉は逆に走っているので、目尻から目頭へ優しくこする。
目尻も、下から上ではなく、上から下。
くぼんでる部分は、ですよ！

眼窩の下の縁と骨のある部分は、目頭から目尻で大丈夫。
目の外側も、目尻から耳方向でOK。
骨のある部分はね。

これで、かなりシワ予防できると思う!
私の場合、シワができてから始めたのですが、ちゃんとやってれば気にならなくなる気はする…

あと、ほうれい線ですね。
ここを手入れの為にこする場合も、上から下は駄目。下から上方向に撫で付けないと駄目らしい。
アゴから、口を囲むように半円を描いて、下から上。

そして、頬の部分も、エラ周辺から小鼻の脇へ。
下から斜め上。

ほうれい線シワも、本の通りのマッサージをちゃんとやってたら薄くなって、まぢかで照らして見ない限り分かんないくらいになったよ！

若い子はさ、最初からこんなん知ってたら、シワできにくいだろうね！
チッ！
教えたくないんだけどね！ くやしいから(笑)
年増の経験と知恵に、若い子に負けない容姿！
になるつもりなんだけどなぁ…

若い子が年増、バカにするからだよ！(笑)