田中宥久子メイクで重要なのが、コンシーラー使いみたいなんですよ。
田中宥久子ブランド(SUQQU)ではホワイトとベージュ二種のスティック・コンシーラーを作っていて、これを第二のファンデーションとして使うんだな。
ええとですね、ファンデ、パウダーの上から、例えば写真のように、目の下のダブルゾーン中心に、放射状にホワイトとベージュのコンシーラーで線を引き、指で混ぜながら大胆に伸ばす。
最初から作られた色でなく、ハイライトカラーのホワイトとファンデに近い色を肌の上で混ぜることで、ナチュラルに光を反射する肌の感じになる…
のだそうだ。
まぁ“田中宥久子の肌整形メイク”を読んでもらうのが一番なんですけどね…
(市立図書館にあった)
そんなわけで、田中宥久子ブランドの化粧品なんかどこで売ってるのかも知りませんが、ドラッグストア・ブランドでハイライトとベージュのスティック・コンシーラーを探してみました。
本物は見たこともありませんが、真っ白にはならないハイライトと、ファンデーションに準じるベージュ!
しかし、スプリングの肌色に合う奴が難しい…
それで思ったのですが、田中宥久子メイクって、ウィンター・オータム向きなんじゃないかなぁ…
あの、ウィンター・オータムなら肌色自体が薄黄だから、薄黄をほとんど白に近づけたようなハイライトと、ファンデーションに使った系統の色味のコンシーラーを混ぜると、ちょうどいい明るさと色合いになるんだろう。
田中宥久子自身、多分ウィンターだと思うしなぁ…
なんかね。
ファンデの色みたいなコンシーラーが見つからないせいもあるんだけど、肌色と違和感が出ちゃうような…
それに、パウダー乗せた肌の上でハイライトとベージュを混ぜると、毛穴が白っぽく、汚くなっちゃうんだなぁ…
パウダーがパール系のせいもあるのかなぁ。
それでね、大胆に改変してみました。
ベージュの代わりに、薄く伸ばして肌の血色の強い部分と似た色味になるコンシーラー。
スティックタイプには見付からなかったので、dodoのリップコンシーラーLC2。
ホワイトの代わりに、血色の薄い部分を明るくしたような色味になるコンシーラー。
無印良品のコンシーラー(スティックタイプ)イエローベージュ。
(別にdodoのスティックコンシーラーSC2でもいいと思うけど、無印の方が安いの!)
ファンデーションを塗った後、まずdodoのリップコンシーラーの方で、目尻から小鼻脇を結ぶダブルゾーンを中心に、大きく放射状の線を入れます。
これを、資生堂ファンデブラシで広げながら毛穴までしっかり塗ります。
ダブルゾーン外に向かっても、良くぼかす。
その後で、無印良品の方を、同じく放射線状にダブルゾーンへ。
さらに小鼻脇を囲むように入れます。
これは、毛穴まで入れ込まないように、表面に滑らせる感じで指先かスポンジで広げます。
多く塗りすぎてたら、スポンジに吸わせる感じ。
ダブルゾーン全体にきれいに伸ばしたら、その上から、顔全体にパウダーを入れます!
これで完璧!
わたしは、目の下の隈のところにも、田中宥久子式とは逆に入れてます。
まずdodoの奴を、隈全体を覆うように塗り込み、上から無印良品を表面に伸ばす感じで。
こめかみ側へ引っ張り気味に、目尻を押さえつつね!
色白スプリングさんだと、このdodoの奴は黒すぎるかもしれないし、無印良品もハイライトにならないかも知れないけど…
普通~やや色黒スプリングなら、これでいいと思う。
化粧が落ちてきて赤味が強くなりすぎたら、田中宥久子式の化粧直しよろしく、軽く脂を取ってハイライト用のコンシーラーだけ塗り直せばいいと思う…
それだと毛穴が目立つ場合は、リップコンシーラーを軽く塗り込んで凸面だけティッシュオフ。
上からハイライト用を塗る感じかなぁ…
とにかく、二色のコンシーラーの量の調節で、色味が決まってしまうから。
そこは各自好みで。
***
スプリング・サマータイプはどうしても血色が強いから、血色を消す色をどんどん重ねると、塗った感が強く出ちゃうんじゃないかなぁ。
サマーさんなら、薄く伸ばしてサマーの肌の血色の強い部分(指の関節とかかな。指先じゃ赤すぎるかも)と似た色味になるやつ。
↑人差し指の第二関節より下にdodoのLC2を塗ったところ。
中指は塗っていない。
それと血色の薄い部分を明るくした感じの色味のやつ。
この二本で探すといいかも!
手強い毛穴や肌ムラにお悩みのスプリング・サマーさん、おためしあれ!
ただし、自分に合う色でね…(笑)
P.S.田中宥久子って、ルネサンスの画家の工房にいた人じゃないかな?
多分、ボッティチェリ?
フミヤと縁ない?(笑)
この人は実力はあるのに、あくまで自分は裏方だと言い張る人なんだな…
自分の名前で出てきたのは、今世が初めてじゃない?(笑)
かづきれいこは、ラファエロその人かも!
メイクがラファエロだよ…(笑)
あ、IKKOさんは、ダ・ヴィンチの工房にいた人なのか…
どうりで美輪派閥とは付かず離れずなんだね。
P.S.2 どっかのドラッグストア・ブランドで、スプリング向きの明るいクリアなトマトレッドを作ってくれないかなぁ…
探してるんだけど、どうもピンと来ないんですよ!
田中宥久子ブランド(SUQQU)ではホワイトとベージュ二種のスティック・コンシーラーを作っていて、これを第二のファンデーションとして使うんだな。
ええとですね、ファンデ、パウダーの上から、例えば写真のように、目の下のダブルゾーン中心に、放射状にホワイトとベージュのコンシーラーで線を引き、指で混ぜながら大胆に伸ばす。
最初から作られた色でなく、ハイライトカラーのホワイトとファンデに近い色を肌の上で混ぜることで、ナチュラルに光を反射する肌の感じになる…
のだそうだ。
まぁ“田中宥久子の肌整形メイク”を読んでもらうのが一番なんですけどね…
(市立図書館にあった)
そんなわけで、田中宥久子ブランドの化粧品なんかどこで売ってるのかも知りませんが、ドラッグストア・ブランドでハイライトとベージュのスティック・コンシーラーを探してみました。
本物は見たこともありませんが、真っ白にはならないハイライトと、ファンデーションに準じるベージュ!
しかし、スプリングの肌色に合う奴が難しい…
それで思ったのですが、田中宥久子メイクって、ウィンター・オータム向きなんじゃないかなぁ…
あの、ウィンター・オータムなら肌色自体が薄黄だから、薄黄をほとんど白に近づけたようなハイライトと、ファンデーションに使った系統の色味のコンシーラーを混ぜると、ちょうどいい明るさと色合いになるんだろう。
田中宥久子自身、多分ウィンターだと思うしなぁ…
なんかね。
ファンデの色みたいなコンシーラーが見つからないせいもあるんだけど、肌色と違和感が出ちゃうような…
それに、パウダー乗せた肌の上でハイライトとベージュを混ぜると、毛穴が白っぽく、汚くなっちゃうんだなぁ…
パウダーがパール系のせいもあるのかなぁ。
それでね、大胆に改変してみました。
ベージュの代わりに、薄く伸ばして肌の血色の強い部分と似た色味になるコンシーラー。
スティックタイプには見付からなかったので、dodoのリップコンシーラーLC2。
ホワイトの代わりに、血色の薄い部分を明るくしたような色味になるコンシーラー。
無印良品のコンシーラー(スティックタイプ)イエローベージュ。
(別にdodoのスティックコンシーラーSC2でもいいと思うけど、無印の方が安いの!)
ファンデーションを塗った後、まずdodoのリップコンシーラーの方で、目尻から小鼻脇を結ぶダブルゾーンを中心に、大きく放射状の線を入れます。
これを、資生堂ファンデブラシで広げながら毛穴までしっかり塗ります。
ダブルゾーン外に向かっても、良くぼかす。
その後で、無印良品の方を、同じく放射線状にダブルゾーンへ。
さらに小鼻脇を囲むように入れます。
これは、毛穴まで入れ込まないように、表面に滑らせる感じで指先かスポンジで広げます。
多く塗りすぎてたら、スポンジに吸わせる感じ。
ダブルゾーン全体にきれいに伸ばしたら、その上から、顔全体にパウダーを入れます!
これで完璧!
わたしは、目の下の隈のところにも、田中宥久子式とは逆に入れてます。
まずdodoの奴を、隈全体を覆うように塗り込み、上から無印良品を表面に伸ばす感じで。
こめかみ側へ引っ張り気味に、目尻を押さえつつね!
色白スプリングさんだと、このdodoの奴は黒すぎるかもしれないし、無印良品もハイライトにならないかも知れないけど…
普通~やや色黒スプリングなら、これでいいと思う。
化粧が落ちてきて赤味が強くなりすぎたら、田中宥久子式の化粧直しよろしく、軽く脂を取ってハイライト用のコンシーラーだけ塗り直せばいいと思う…
それだと毛穴が目立つ場合は、リップコンシーラーを軽く塗り込んで凸面だけティッシュオフ。
上からハイライト用を塗る感じかなぁ…
とにかく、二色のコンシーラーの量の調節で、色味が決まってしまうから。
そこは各自好みで。
***
スプリング・サマータイプはどうしても血色が強いから、血色を消す色をどんどん重ねると、塗った感が強く出ちゃうんじゃないかなぁ。
サマーさんなら、薄く伸ばしてサマーの肌の血色の強い部分(指の関節とかかな。指先じゃ赤すぎるかも)と似た色味になるやつ。
↑人差し指の第二関節より下にdodoのLC2を塗ったところ。
中指は塗っていない。
それと血色の薄い部分を明るくした感じの色味のやつ。
この二本で探すといいかも!
手強い毛穴や肌ムラにお悩みのスプリング・サマーさん、おためしあれ!
ただし、自分に合う色でね…(笑)
P.S.田中宥久子って、ルネサンスの画家の工房にいた人じゃないかな?
多分、ボッティチェリ?
フミヤと縁ない?(笑)
この人は実力はあるのに、あくまで自分は裏方だと言い張る人なんだな…
自分の名前で出てきたのは、今世が初めてじゃない?(笑)
かづきれいこは、ラファエロその人かも!
メイクがラファエロだよ…(笑)
あ、IKKOさんは、ダ・ヴィンチの工房にいた人なのか…
どうりで美輪派閥とは付かず離れずなんだね。
P.S.2 どっかのドラッグストア・ブランドで、スプリング向きの明るいクリアなトマトレッドを作ってくれないかなぁ…
探してるんだけど、どうもピンと来ないんですよ!