知ったかぶりオッサン

書くことがないんですよ！
というか、いつもなら書くことなくても下らないこと書くんですが、なんかなんにも出てこない！

なぜか？
この変化について、考えました！
こないだ、知ったかぶりオッサンをやっつけてからだ！
不安なせいかな。

…いや、先月、20代後半から40代くらいのカラオケの会でね。
なんか、わたしの演歌が演歌に聴こえない、とか言い出した新入りのオッサンがいてね。
新入りなんだけど！

まぁ、体調も良くなかったし声も伸びてなかったのは自分でも分かるんだけどさ。
発声は完全に演歌でやってたからね。

“坂本冬美のフォーク系も小節これくらいだし…勘弁して下さいよ”とか言っても、“いや、小節とかじゃなくて…”
とかグダグタ言うしさ。

…ふうん。じゃあ、この人の演歌って何さ！
って思って、“演歌うたってみて下さいよ～”とか可愛くおねだりしてみたの！
そしたら、鶴岡雅義と東京ロマンチカだったよ！

それはムード歌謡！
しかも完全に、ちょっと小節入りの洋ノリだったけどね！
歌い終わったら、“伸ばして行くところを、段々大きくしていくと演歌っぽく聴こえる”とか講釈始めたから、口出せなくなって。
“ありがとうございました！”って話変えちゃったけどね！

今月、同じ会があったんだけど出席者が少なくて、男性、その人だけだったの！
それで、浜崎あゆみの“1 LOVE”とかSuperflyの“HOW DO I SUVIVE?”とか歌ってさ。
“見掛けによらず攻撃的なのが好きだよね”とか言うから、槇原とか植村香菜のパクり疑惑を話して、“いい人みたいな歌の人の方が怪しくないですか？”とか言い張ったの。
そんでも、流行らせるのは力があるんだ、みたいな流れになったから、とどめに浜崎あゆみの“untill that day”を歌いました！

帰り、ふらふらしてたよ！(笑)

でもさ、これからも行き合うだろうし、どうしようかなぁ、ってね。
しかし、この先ずっと知ったかぶりの餌食にされるのも勘弁だからなぁ！

参ったね！
どうなるんでしょ？！