Oceangreenの思索

主に、古神道、チベット仏教、心理学等に基づく日本精神文化の分析…だったはずなんだけど!

補足

2018-03-12 | 思想
転生ラマは、特に信じてません。 そういうこともあるかも知れないし、ないかも知れない。 しかし、生まれ変わりに選んだ子供がどんな人間に育つかにより、陰口とか叩かれて信用が落ちるらしいので、それなりに人を見る目は養われるだろうと思います。 教育は、一般の僧侶より高度になるらしいです。 . . . 本文を読む

補足

2018-03-12 | 思想
チベット仏教に興味を持つずっと以前に、河合隼雄の延長で講談社α文庫“チベットの死者の書”を読みました。 死んだ後に現れるブッダを解説したものですが、このようなイメージなら、あり得るかも知れないと思います。 チベット仏教はユングにも影響を与えたらしい。 わたしにとって、大乗的な世界観はユング的なイメージの世界ととらえられています。 . . . 本文を読む

補足

2018-03-12 | 思想
茂木健一郎“生きて死ぬ私”に、私たちの体の原子や分子は常に入れ替わっているというような記述があったので、空が事実だと思います。 . . . 本文を読む

余談

2018-03-12 | 思想
わたしがこのように考えるのは、さまざまな発達段階説の影響もあるかも知れません。 心理学で、いくつか学びました。 . . . 本文を読む

補足

2018-03-12 | 思想
難しい漢文由来の仏教ではなく、本来のニュアンスをそのまま日本語にした感覚に近いのが、スリランカやチベット仏教の日本語の書物だと思います。 . . . 本文を読む

補足

2018-03-12 | 思想
海外仏教をテキストとした宗教改革運動でもあるかも知れません。 宗教改革は、近世哲学のはじまりからはやや遅れて、宗教の分野で起こったことだと思います。 “自分の言語の聖書を自分で読む”が基本。 難しいラテン語で、聖書はじめ神学を勉強した神父に頼るのではなく、自分で読んで考える。 スリランカやチベット仏教を勉強するのは、それに近い感覚だと思います。 . . . 本文を読む

2018-03-12 14:36:13

2018-03-12 | 日記
深見東州(半田晴久)が経営するたちばな出版は、ワールドメイト上層部の著書の他、絶版になった名著などを扱い、良心的な会社だと思われていると思います。 しかし、たちばな出版が書店で行う購入者への手相鑑定サービスの対象になるのは、深見東州及びワールドメイト上層部の本のみ。 名著は対象になりません。 手相鑑定を行うのはプロの手相家としていますが、ワールドメイトで手相を習った信者で、ボランティアです。 . . . 本文を読む

2018-03-12 14:28:35

2018-03-12 | 日記
深見東州は、天台宗の在家の戒を受けたそうです。 もう10年以上?前か、月刊の会誌に出てました。 本名、半田晴久を使ってだと思います。 大体、本名で会社経営者の肩書きみたいです。 会社は複数あり、普通、従業員はワールドメイト信者だと思います。 ワールドメイトでは深見東州独自の密教を数十万で教えていて、伝授された人は普通のお寺のお護摩と同じくらいのお金でお焚き上げをしてます。 もちろん、お金はワー . . . 本文を読む

2018-03-12 14:07:03

2018-03-12 | 日記
そしたら父が、善光寺門前でチベット仏教フェステバルをやったお寺の住職のご兄弟が住職のお寺の檀家に入ったんですよ。 善光寺の院もやっていて、掛け持ちの方みたいです。 . . . 本文を読む

2018-03-12 13:59:21

2018-03-12 | 日記
父には、チベットは英語でしゃべれて日本語にしてるので、漢文の日本の仏教なんかより分かりやすいと解説してしまいました。 大昔ですよ。 逆ですね。 . . . 本文を読む

補足

2018-03-12 | 思想
スリランカ仏教は上座部(小乗)で、“ブッダの実践心理学”をはじめ著書には大乗批判が散見されます。 大乗の立場の人には、ダライ・ラマ“チベット仏教入門”を足すのをすすめています。 また、密教の方にはゲシュー・ソナム・ギャルツェン“チベット密教 心の修行”をおすすめします。 . . . 本文を読む