その性格だから

その性格だから

いつも損をするのかもしれない

その性格だから

人に利用されるのかもしれない

その性格だから

いつか人は離れていってしまうのかもしれない

その性格だから

・・・・・・・

その性格は変われないよ

変えようとするから辛いよね

いいじゃないか

それでも生きていけるのなら

その性格は後悔することもいろいろあるかもしれないよ

その性格だからいいこともあるのではないかい

少なくとも

私は

そんなあなたにふれて
そんな性格のあなたを可愛いと思い、いとしいと思っています

いつもともに
心の避難場所http://www1.odn.ne.jp/self-therapy/

生きていることそれだけですばらしい

生きていること

それだけですばらしい

そう感じることができたらいいね

生きるために必要なもの

それさえあればそれでいいのかもしれない

私たちが植え付けられた観念はそうあってはならないようである

何かに満足を与えなければ

生きていることが苦しくなってしまう

達成感、何を達成しなければいけないのか

夢を叶える

そうしなければ生きていけないのだろうか

私たちは生きるために

生きることを目的としてこのように生を授かったはずなのでは

それでいいのではないだろうか

生きているただそれだけで

生きるために食し

生きるために寒暖から身を守る

自らの生を喜びとするなら

他者の生おもまた喜びとできるのでは

自らの生を大切に思うから

他者の生を大切に思う

互いに生きていることを喜びあえたらいいね

生きているただそのことを楽しめればいいね

生きているただそのことを喜びあえればいいね

いつもともに

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命はひとつ

私たちはひとつの生命体かもしれない

あなたも私も自然も地球もみんなつながっていて

ひとつの生命体をつくっている

わたしたちはその生命体の意思によって生まれそして成長してまた滅びていく

私たちはひとつの生命体の意志をもった細胞だろうね

そう考えると

私たちはが感じている心や魂なんていうものは

ただ私たちがそれを実在するかのように感じているだけで

もっと大きな生命が私たちを動かしていると思うよ

私たちは心や魂が私たちを動かしているかのように錯覚しているけれど

それは生まれてから今ある社会の中でそう信じさせられてきたのだろうね

生命というものがすべてつながっているとしたら

あなたがその肉体や自らの意思、心、魂というものを自身からすべて取り去っていったとしたら、いったい何が残ると思う

それは生命をともにしているひとつの存在だと思うよ

私たちの肉体が滅びようとも、心や魂が滅びようとも

私たちはひとつの生命体として生きているのかもしれないね

あなたは感じませんかひとつの大きな意志

そしてつがりあう生命を

いつもともに
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生命と話す

何に向かって話しかけますか

その人の何に向かって

表情

性格

見えるもの

触れるもの

感じるもの

その奥に向かって話してみてはいかがですか

その奥って？？？

私たちがみなつながっているのなら

誰に向かって話しかけても

話しかける対象はみな同じ

目に見えるもの

感じるもの

触れるものは

みな違っていても

その奥にあるものはみな同じだと思うよ

だから話かけかたも一緒

そこに向かって話しかけてみるといいよ

そこにあるのは生まれたままの生命

生命はみな同じ

誰もが生命を持っている

生命に向かって話しかけてみるといいよ

大切な生命

誰もが持っている生命

生命はつながっていて

生命にはほかになにもないからこそ

そこに在る生命に向かって話しかけてみるといいよ

きっとあなたは自然な慈しみを感じると思うよ

いつもともに
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愛ある会話

心を開いてくると

会話が自然体でできるようになります

自然体の会話とは話していて疲れない

心を開く

それは

相手の心の開くのをまっているのではなく

こちらか開いていく

自然体の会話を投げかける

それは愛ある会話

相手を愛しいと思ってごらん

自然体の愛ある言葉が自然にでてくるよ

いつもともに
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知識は

心が苦しくなると

なぜとかどうしたらいいのかと

次にくるのが書籍やネット等で自分の症状を調べます

そうして自分はそうなんだとか

そのことは

次第に自分の症状を概念化させ

ときには自己をどんどん否定する方向に押しやっていくことも

私はこうなんだから苦しいんだと

わからないということ自体もまた不安ですが

その不安を解消するために

知識を得ようとする

その知識がまた自己を知識で得た概念のなかにあてはめてしまい

そこからぬけだせなくなることも

もっと自分をみつめてみませんか

みつめる

みつめることで

気づきや光は見えてきます

ひとりでみつめることが不安であれば

一緒にみつめましょう

みつめること

そこからくる気づき

問題の解決はそこから始まります

いつもともに
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辛いことも嬉しいことも「信頼の和より」

会話の中では辛いことも嬉しいことも

伝え合います

信頼関係

それは互いが対等の立場であるから

年齢も人生経験も社会的地位が違ったとしても

ただそこに在る思いを伝えるだけだから

そこには一方的なアドバイスはありません

ねえ、どうしたらいいと思うと聞かれても

わからない、あなたがしたいようにしたらとか

私はこうするかなとか

その人の人生はその人が決めるから

ただどんなときもその言葉に耳を傾け

そしてともに在ることを感じています

信頼関係

それが「信頼の和」というコミュニティでの関係

いつもともに
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