散歩

昨日はすぐ近くの満願寺山まで息子とお散歩

約い1時間、えっちらおっちらと

この散歩コース

自然あり、神社あり、景観あり、小さな美術館ありと楽しめます

山頂手前の九万坊権現社でちょっと一服

拝殿に向かう石段の途中にあった地蔵堂にもお参りを

お地蔵さんをじっと見ていると

あれ、誰かに似ているなと

そういえば昔亡くなった若い僧侶に顔が良く似ています


みられている

そばで

そして遠くから

いつもあなたはみつめられ

そしてみられている

ひとりぼっちのときも

そうでないときも

そのまなざしは

あたたかく

慈愛にみちている

そのまなざしに

気づいたとき

あなたはきっと

慈愛の天使となることでしょう


今日一日良き日でありますように
いつもともに
愛と感謝を込めて

りとりーと

ひとりひとりがすばらしい

ときどきあの人のセミナーはすばらしいとか

あの人の講演はすばらしいとか言って誘われることがあります

実はあまりいったことがありません

もちろんすばらしいんだと思います

でもね

人は一人一人それぞれがすばらしいと思うよ

ひとりひとりの話をきいてごらん

それぞれに人生哲学があって

それぞれに生きてきた知恵と学びがある

人間ってさほんとひとりひとりみんな面白くて

不思議だよ

一人の著名人の話を聴くより

たくさんのひとりひとりの話を聴いていた方が
ボクにはおもしろく、すばらしい

そしてね

たったひとりの人でもねそして特別な人でなくてもね

毎日その人の今を聴いてごらん
毎日が面白いよ

話は尽きず、そして時間はあっというまに過ぎてしまう

聴いてご覧

ひとりひとりの語りを


今日一日が良き日でありますように
いつもともに
愛と感謝をこめて

りとりーと

観ている

昨日、1年間務めた小学校の役員の最後の任務引継ぎを終えました

最初は何もしらないままに引き受けた任務も

忙しいながらにけっこう楽しく1年間を務めることができたのは

やっぱり、周りの人がフォローしてくれたからかな

頼りのない長だったので、きっと周りがしっかりしてくれたのでしょうね


人は利口なそぶりはできても

しらふで馬鹿になることはなかなかできないよね

ときには理論や理屈からぬけだして

無邪気なこどものように

ただ感じるままに自己を表現することもいいもんだよね

自己を無にしてみつめてみれば

それぞれの生が輝いてみえることでしょうね

生きていく

生きていくなかにいろいろな教えがあって

いろいろな学びがある

生きていくこと

そのものを喜びとすることが

最高の幸せだと思うよ

さまざまな生

そのどれもが

あなたの人生で

それは

いつもみつめられ

そしてみとめられ

愛されているんだと思うよ


今日一日が良き日でありますように
いつもともに
愛と感謝をこめて

りとりーと

人いろいろ

人はいろいろ

いろいろな人が夢を持って

夢を実現しようと生きている

ひとりではできないことも

歩き始めることで

つながりのなか

夢は現実のものとして

こちらに向かってやってくる

それぞれのできることを持ち寄れば

それぞれの夢が合体する

出会い

縁

それを大切にしていきたい

今日一日いいことありますように
いつもともに
愛と感謝をこめて

りとりーと

ときを楽しむ

ときを楽しむ

時の変化を楽しむ

時の変化にわが身を置きながら

わが身の対応を楽しむ

いつも同じではなく

瞬間さえ同じではなく

それはわが身も

あなたも同じ

たえず変化し

同じと思うのは想像の世界だけ

ときを楽しむことは

変化を楽しむこと

今日一日が良き日でありますように
いつもともに
愛と感謝をこめて

りとりーと

向き合う

向き合う

そのとき心は

ひとつになる

何も無く

何も在り

ただひとつになる

ふたつが

無となる


今日一日いいことありますように
いつもともに
愛と感謝をこめて

りとりーと

ふれあい

昨日は前の家の方が空いてる畑を貸してくれることになり

畝を作ってあげるからということで

畝を作ってくれて、石灰までまいてくれて

種芋を持っていくと、大きかったので、包丁と灰まで持ってきてくれて

普段あいさつしてもあまりそっけなかったのですが、

昨日初めて笑顔を見ることができました

ふれあい

人の心に触れる喜びはいいものです



ねえ

なんで毎日話をするのかって

それはふれあっていたいからだよね

声を聴きたい

心にふれたい

本音を伝えたい

つながっていたい

言葉は残らないから

毎日新鮮に聴こえてくるよね

昨日言ったことも

今日には違った言葉で聴こえてくる

あなたの今に触れていたい


今日一日よいことありますように
いつもともに
愛と感謝をこめて

りとりーと

生きる

人にはどうにもならない苦しみがあるよね

他者からの抑圧

肉体の痛み

これらを抱えてどうやって生きていくのだろうか

それでも他者を愛しなさいといえるのだろうか

それでも痛みに耐えなさいといえるのだろうか

それでも人はなぜ生きるのか

死ぬのが怖いのかもしれない

人はなぜ死ぬのだろうか

死の恐怖よりも

今の苦から逃れたいからだろうね

もし

人が愛するものがあったなら

人は自らの死を選ぶだろうか

もし

人が信じるものがあったなら

人は自らの死を選ぶだろうか

愛されていると実感ができていたら

愛するものがあったなら

きっとどんなに苦しくても

生きていこうとするのではないだろうか

生きる

愛する人のために生きる

あなたが愛されていると実感できなら

どんなに辛くても生きることを選んでくれるだろうか

人はなぜ生きるのか

それは

愛する人のために生きるのかもしれない

人はなぜ生きようとするのか

それは愛する人のために生きようとするのかもしれない

ねえ

ボクは生きるよ

ボクは生きたいよ

だって

あなたを愛しているから

あなたに愛されていると信じているから

あなたを悲しませたくないから

ボクは生きるよ


今日一日、いいことありますように
いつもともに
愛と感謝をこめて

りとりーと

幸せって・・・・

なあ

幸せってなんだろうね

ボクはさ、

金がないけれど

時間があるんだよね

気が向けば自然の中に入り

歩いて一時間かけて喫茶店へ人に会いに行く

人の心をずっと追い求め

そのための学問は

出会う人たちが提供してくれる

夢を語ればそれを実現しようと手を貸してくれる人がいる

そして

いろいろと悩みを伝えてくれる人がいて

必要としてくれる人がいる

金をとることはなかなかできないけれど

なにかと支えてくれる人がいる

なあ

なんで心を学ぶのにあんなに金がかかるのかね

ひとつの知識を学んでも

生きた人にはなんの効果もないのにね

みんな違っていて

みんなそれぞれ違うのに

同じ知識で間に合うはずがないじゃないかね

なあ

なんでだろうね

なんでこんなに経済が発展した国で

こんなにも苦しんでいる人がいるんだろうね

なんでだろうね

なんでこんなにあちこちにいろんな神さんや仏さんがあるのに

苦しむ人は減らないんだろうね

なあ

人は人を幸せにできないんだろうかね

自然は自らの種を守るために支えあって生きているのに

人は人を支えあって生きていけないのかな

そんなことはないよね

支えあって生きていけるよな

なあ

人は人

人の苦しみもさまざまなんだよ

人の欲もさまざまだしね

それによってまた人は苦しむんだよね

わかっていてもまたやってしまうんだよね

悲しいよな

悲しいけれど

それが人間なのかもしれないね

人の苦しみ

それをわかってやるしかないよね

そうでないと救われないよね

どっちもね

心を重ねてみると

重いんだよね

悲しいよね

なあ

でもね

やっぱ

あなたとともに生きることが幸せと言いたいよね

あなたとともに生きることが幸せと言って欲しいよね

ときどき悲しくなるんだよ

あなたの悲しみ、苦しみをしっているから

そばにいてやれいことを

どうにもならないこともあるよね

でも

あきらめないでいてほしいな

心のつながりだけは保っていてほしいな

いつか会えるときに

またそばにいてあげれるときに

あなたの思いをめいっぱい聴くからね

ひとりっていうのは辛いよね

周りにたくさん人がいるのに

一人って言うのは悲しいよね

ボクの心はいつもそばにいるよ

ときには通じないときがあるかもしれないけれど

でも

また通じるよね

いつもともに生きていると感じられるときかな

幸せって

どんだろう

今夜も良い夜を
いつもともに
愛と感謝をこめて

りとりーと

一本の電話

一本の電話

この電話が心と心をつなぐ大切なもの

遠く離れていて

この身をそこに向かわすことができないときに

一本の電話が心にたまった不安や不満を消してくれます

一本の電話にはいろいろな電話がかかってきます

悩みというものはさまざまなものです

でもどれもその人にとっては切実な悩みです

命の電話というにはおこがましいけれど

場合によっては命にかかわることも

もしあなたが何かで悩んでいるなら

その思いを伝えてみませんか

電話で話すだけでも

心は軽くなる場合があります

一本の電話

心と心をつなぐ大切な電話です


今日一日が良き日でありますように
いつもともに
愛と感謝をこめて

りとりーと