微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

心と身体のお薬は

2023-09-03 06:25:29 | 
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手を合わせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともにあるひとときを
楽しみます
お薬の話し
どんなお薬にも副作用があります
漢方薬にだってあります
食で体調を整える
食事もまた身体のおくすりです
必要な栄養は
食事からとれますよね
身体に聴くといいます
その時に必要なものを
身体が欲するからです
なので身体の声を聴きます
心と身体が一つになっていれば
身体の声を心が聴いて
身体が欲しているものを
口に入れることができます
心と身体が乖離していると
身体の声を無視して
心の欲求を埋めるために
口に入れてしまいます
過食に繋がっていくことも
また知識だけで考えて
身体は求めていないのに
身体にいいからと口に入れることも
ストレスが貯まると甘いものが
欲しくなりますよね
カロリーを計算して
高カロリーだからと
後で後悔が生まれそのことが
またストレスを生んで過食になることもありますね
でもね甘いものも心を癒すお薬と考えれば高カロリーと言う副作用はありますが食べ過ぎで命を落とすことはないですよね
安定剤と思えばいいかな
処方される安定剤なら大量摂取は
命を落とすことに繋がりますよね
甘いものは私の心の安定剤と言えるといいですね
食は心と身体のお薬と言えます
身体の声を聴いて
今食べたいものを食べませんか
心の声を聴いています
そのままの心をそのままに聴き
心を癒やし心を支えます
平和でありますように
よい一日を
いつもともに

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