微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

無言で食事

2016-11-22 21:04:39 | 
ある小学校では給食の間は無言で食べるようにとなっているそうです

理由は決められた時間内に早く食べるために

これでは食の時間が苦になってしまいますね

効率だけの心が入ってない教えは子供の感性を奪っていきます

無言で食するワークがあります

それは供されたひとつひとつの食材をみつめてそこから見えてくる命のつながりに気づくためにです
また、色や味、香り、五感で食を楽しむために、無言で食することもあります
感性や気づきを導くワークです

未来を担う感性豊かな子供を育てるには教育現場の大きな改革が必要なのでしょう

良い夜を


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