微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

いつか

2009-06-08 00:13:54 | 生きる
人を悩ますいろいろな執着

それを包む大きなもの

それをもって人はその執着を手放すのでしょう

時間はかかっても

いつか執着を手放すときが必ずやってくる

大きなものとは

北風と太陽の太陽のようなもの

北風は励ましや同情

どれだけ吹いても

悩める人生の旅人は執着というコートを手放すことはない

太陽のあたたかさがいつか旅人のコートを脱がしてくれる

太陽はそれは人を思う心

人を思う心とは愛?

愛とは

みつめつづける心

信じる心

信じるって?

人の心のすべてを受け入れる心

そういう心をもちたい

いつかそういう心をもつときがくる

そのときはすぐそこにきている

祝福の鐘は自己の中に


いつもともに
心の避難場所
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