夏の暑さも少しずつ影を潜めてきたようです。
さて、沖縄県那覇市の海岸で見られた植物などをアップします。
海岸近くにはパイナップルのような実のアダン
方言名 アダナギィ、アダナシ、アダヌ、アダンムギー
若い実
落ちたアダンの実に群がるオカヤドカリ?覗いたらヤドカリは隠れてしまいました。
モンパノキ
砂浜にはグンバイヒルガオ
名前の由来は、葉の形が相撲の行司が持つグンバイに似ていることから軍配昼顔
タテハモドキ
ヤシ科
ビロウの実
方言名 クバ、アズムサ、ウロシ
クロマダラソテツシジミ
ウスバキトンボだと思うのですが、海の傍の丘の木の周りに何十頭と飛び回っていました。
ウスバキトンボの生態を他の方のブログでみて初めて知ったので私も少し調べてみると、成虫は移動性が強く、全国各地で見られ、一時的な発生を繰り返すが、殆んどの地域では越冬できず死滅する。八重山諸島では幼虫での越冬が確認されているそうです。
参考「日本のトンボ」文一総合出版
今日は以上です。
最後まで見ていただき有難うございました。
アクセス&コメントを有難うございます。
ダーウィンが来たで取り上げられてたのですね。知りませんでした。調査、面白そうです。俄然興味がわきました。半熟、老熟なる程と目から鱗です。
海側と内陸も違うか興味があります。
沖縄では海の側の木に沢山群れていたので。
まだ全部を読めていないので、これから続きを読み進めますね。
教えて頂いて有難うございました。
ウスバキトンボが長距離を移動するのですか。「ダーウィンがきた」で取り上げられたらしいです。
既に御存じかもしれませんが・・・。
https://www.nhk.jp/p/darwin/ts/8M52YNKXZ4/blog/bl/p9oerqkz41/bp/p8An659pke/