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「すでに起こったことは、明らかに可能なことがらである」
在台日本語教師の東アジア時事論評あるいはカサンドラの眼差し

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中国4000年偽造捏造史あるいは阿諛追従列伝(2)─中国製毒ミルク販売ニュージーランド・フォンテラ─

2008年09月14日 | 22世紀を迎えるために
1.広がる中国毒ミルク事件・台湾へ波及
 日本でもニュースになっている中国毒ミルク事件は国際的事件に発展する可能性がある。
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中国粉ミルク汚染 19人拘束 乳児432人が腎臓結石
9月14日8時0分配信 産経新聞
 【北京=野口東秀】中国で大手メーカーの粉ミルクを飲んだ乳児432人が相次いで腎臓結石となり乳児1人が死亡したことが明らかになった。このメーカーがある河北省の当局者は13日、粉ミルクに化学物質のメラミンを故意に混入させていた疑いで公安当局が19人を拘束したと発表した。一方で、メーカーに今年3月からクレームが届いていたほか、6月には国家品質監督検査検疫総局に消費者から訴えがあったことも判明した。
 このメーカーは「三鹿集団」。今回の事件では、メーカーが半年間も政府への報告を怠り、政府も今月上旬に国内で報道されるまで調査に着手しておらず、この結果、被害が拡大したといえる。政府が北京五輪で「食の安全」をアピールしていただけに、企業、政府に対する国民の不満と不信が高まるのは避けられない。
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 今までもこうした「毒食品」の被害は多々あった。
 中国製品の安全性問題
 中国産食品の安全性
 しかし、あっても多くは隠蔽されたり歪曲されたりして、今年の日本の毒餃子事件のように官憲の手で「存在しない」「日本が悪い」などということになっていた。
 【臨時開館】病める日本(Ⅰ)─祖国を蝕む中国の魔手に気づくには?─
 しかし、隠蔽歪曲の被害は海外に及ぶ。毒ミルク事件は台湾にも拡大した。
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三鹿毒奶粉
中國三鹿毒奶粉 台灣進25噸2008/09/13 04:09
中國河北省三鹿集團生產的嬰幼兒奶粉遭三聚氰胺污染,目前為止已造成五十九名嬰幼兒罹患腎結石,其中一人死亡。三鹿生產的毒奶粉在今年六月已出口到台灣,中國國家質檢總局指出,同一批奶粉六月間曾銷往台灣,數量達二十五公噸,規格為二十五公斤裝。
中國海協會昨天將此毒奶粉銷到台灣事實通知台灣海基會,中方並要求將該批奶粉就地銷毀。
進口商在桃園 衛署急查
海基會昨天獲知後緊急通知經濟部及衛生署清查,衛生署晚間指示桃園縣衛生局派員到在桃園縣龜山的進口商模里西斯商新西蘭恆乳品公司台灣分公司及倉庫查察,了解中國毒奶粉進口後的使用情形及流向,桃園縣政府衛生局食品衛生科長劉芳銘等人,昨晚深夜十一時到台紐乳品公司的倉庫,劉芳銘表示,若無法開啟則先貼封條,等人來開倉。
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 ニュースでは中国政府経由で通知を受け13日に輸入会社の倉庫を封鎖したとなっている。25トンが6月から台湾に輸入されたが、別のニュースではすでに半分以上が台湾各地に出荷され、元々乳製品原料なので分封されて表示がなく産地は区別ができない。台湾全体でケーキ、パン、月餅、加工ミルクなどに加工されたり消費されたと見られる。加工中の製品が見つかり没収されたニュースも出ている(彰化查到五百公斤毒奶粉製品 部分流入市面)。
 今回の輸入元は実は日本でも有名なニュージランド系企業だったため、多くの業者がその製品を信頼して使っていた。影響は深刻で、乳製品を使った大半の製品に影響が出ている。日本から旅行なされる皆さんも当分の間、タピオカミルクティーやホテルでの牛乳などは飲まずケーキ、パン類も食べないほうが無難だろう。お土産のパイナップルケーキも避けたほうがよい。(麵包、飲料、夜市 毒奶粉全攻陷

2.中国製品グローバル化による被害が世界へ?─「三鹿集団」の本社はニュージーランド・フォンテラ
 問題はこれにとどまらない。実は、乳製品などの高騰で「三鹿集団」製の「毒ミルク」が台湾ばかりでなく日本国内や世界各地にも持ち込まれている可能性がある。
 馬英九政権がコントロールしている台湾のニュースでは台湾へ輸入したのはモーリシャス法人の「新西蘭恆乳品公司台灣分公司」とされているが、この会社は実はニュージーランド系多国籍大手企業・紐西蘭恆天然(Fonterra)公司の傘下企業らしく、Fonterraが「三鹿集団」の株式の40%あまりを取得して、世界各地に乳製品原料を供給していたネットワークの一部分と見られる。
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Sub:NZ、051212、NZ最大のフォンテラ社が、中国の大手乳業会社株43%買収へ
<要約>
 ニュージーランド(以下NZ)最大の乳業会社フォンテラ社は、同社が中国の大手乳業会社石家庄三鹿社の株式43%を取得するという資本提携の案件に12月1日に同意したと発表。株式取得額は8億6400万人民元(1人民元は約15円)。資本提携の合意の確定には中国政府関係当局の承認を必要とするが、NZの有力紙、NZヘラルドは政府による承認は概ね形式的なもので、合意は承認される見通しと伝えている。合意が承認されれば、中国における外国乳業会社による最大級の投資となり、石家庄三鹿社の7つの重役会席のうち3席をフォンテラ社が占めるようになる。
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 紐西蘭恆天然(Fonterra)公司は、乳製品ばかりでなく医療関係製品も手がけており、日本にもFonterraとして会社を作り、商談に来ているようである。
 DMV-Fonterra Excipients
 Fonterra製品は世界中に販売されており、今後影響が全世界に広がる可能性がある。
 ○Fonterraの本社情報:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%A9
 ○フォンテラ関係ニュース

3.中国政府とフォンテラによる事件隠蔽工作
 ニュージランド系多国籍企業フォンテラは、中国国内での問題をずっと隠蔽していたと見られる。
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中国の粉ミルク汚染、全国的な広がり…患者は432人に

 【北京=佐伯聡士】中国の甘粛省などで有害物質のメラミンに汚染された同じブランドの粉ミルクを飲んだ乳幼児が相次いで腎結石にかかった問題が、全国的な広がりを見せている。
 中国製冷凍ギョーザの中毒事件に続き、「食の安全」に対する不安が国内外で改めて強まりそうだ。
 新華社電などによると、粉ミルクを製造したのは国内大手の「三鹿集団」(河北省石家荘市)。比較的安価なため、消費者は小都市や農村などの低所得層が中心という。12日までに類似症例が甘粛省で59例見つかり、1人の死亡が確認されたほか、北京や上海、湖北省、江蘇省など少なくとも10省・直轄市に拡大している。衛生省は13日の記者会見で、国内各地の患者数が432人に上ると発表した。
 同集団は、今年3月から8月5日までに製造された粉ミルクがメラミンに汚染されていたことを認めたが、「(酪農家の)不法分子が蛋白質の含有量を高めるため、原料の牛乳にメラミンを添加した」と説明、製造過程での混入を否定している。政府は、同集団を生産停止にしたほか、同集団も9月10日までに問題の粉ミルク8210トンを回収、さらに700トンを回収中という。警察当局は、関係者78人を事情聴取し、メラミンを添加したとみられる容疑者19人を拘束するなど捜査に乗り出した。
 しかし、異常を訴えていた消費者や医療関係者が早くからいたにもかかわらず、対応が後手に回ったことが判明し、インターネット上で激しい批判が噴出している。特に、8月の北京五輪を控えて、同集団や当局が情報を隠ぺいしていた可能性を指摘する見方も出ており、消費者の間では、粉ミルク以外の商品や他のメーカーの乳製品の安全性についても不安が広がっている。
(2008年9月13日20時25分 読売新聞)
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 現在の発表では、三鹿フォンテラは事件を生乳生産者の責任にしているが、事件はすでに今年前半から始まっており、ずっとそれを隠蔽していたと見られる。以下は大陸の新華社の大本営発表だが、中国政府は全部、三鹿フォンテラが悪いと責任を転嫁している。
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三鹿集團3月發現問題相當長時間沒有向政府報告
   近期,甘肅、江蘇等地報告多例嬰幼兒泌尿系統結石病例,調查發現與患兒食用三鹿牌嬰幼兒配方奶粉有關。國務院領導同志對此高度重視並做出重要批示,要求 國務院有關部門立即組織開展調查,主動、及時、準確公佈事實真相,立即採取停產、召回等措施,確保消費者安全,嚴肅處理責任人。衛生部會同有關部門成立聯 合調查組於9月12日淩晨到石家莊,會同河北省人民政府及相關部門對事件開展深入調查。
  現已初步查明,導致多名兒童患泌尿系統結石病的主要原因是患兒服用的奶粉中含有三聚氰胺。三聚氰胺是一種非食品化工原料,按照國家規定,嚴禁用作食品添加物。三鹿牌部分批次的嬰幼兒配方奶粉中含有三聚氰胺,是不法分子為加原料奶或奶粉的蛋白含量而人為加入的。
 石家莊市的三鹿集團有限公司是一個股份制企業,它的43%的股份是新西蘭恒天然公司的,剩下的56%是石家莊三鹿有限公司的,另外還有一些零散的股份。 這個公司,政府在裏面沒有股份。關於你提到的政府對這個事情的瞭解,我們省政府是9月8日得到這樣一個報告的,石家莊政府向河北省政府報告了這個情況,我 們很快向社會公佈了三鹿奶粉有這樣一個問題奶粉的情況。
  三鹿集團從3月份開始就陸續接到了一些患泌尿系統結石病的投訴,集團也開展了 一些調查,包括患兒情況的調查,包括本集團產品品質的調查,包括原料奶站一些情況的調查。在集團確認奶粉的品質出現問題以後,他們也採取了召回部分市場的 產品、封存還沒有出庫的產品等措施。但是三鹿集團在相當長的時間內沒有向政府報告。在這個問題上,三鹿集團應該承擔很大的責任。
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 しかし、新華社の報道でも、中国内部での毒ミルク騒動は乳幼兒の腎臟結石から始まっており、そこから言えば、フォンテラの毒ミルク製品は、台湾で騷ぎになっている工業用原料だけでなくその他の飲料用ミルクやその他の乳製品にも広く及んでいたと考えなくてはならない。台湾で報道のあった「工業用」というのは、実は、事件を矮小化して収拾しようとする中国の隠蔽工作の一種かもしれない。
 「三鹿集団」関係者の資料からそれが推定できる。
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河北2006年十大經濟風雲人物之一 ――田文華
田文華,石家莊三鹿集團股份有限公司董事長、總經理、黨委書記,第九屆、十屆全國政協委員。
1989年3月,獲全國“三八”紅旗手稱號;
1992年10月,被國務院授予政府特殊津貼;
1993年,獲全國輕工系統勞動模範稱號;
1995年3月,被省委、省政府授予“省管優秀專家”稱號;
1995年,獲全國勞動模範稱號;
1995年,獲河北省省長特別獎;
1996年5月,被中國乳製品工業協會評為“全國乳製品行業優秀企業家”;
1999年6月,被省委授予“河北省優秀人民公僕”榮譽稱號;
2001年9月,榮獲“中國乳製品工業優秀企業家”稱號;
2002年4月,榮獲“首屆中國創業企業家”;
2002年,獲“中國奶協優秀工作者”稱號;
2004年,獲河北省五一獎章;
2005年4月,獲“中國乳業最受尊重企業家”稱號;
2005年9月,榮獲“第二屆中國優秀民營企業家”稱號;
2005年11月,榮列“中國企業改革十大傑出女性”;
2006年,獲河北省有特殊貢獻企業管理創新工作者稱號。
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 三鹿集団の経営者・ 田文華は、中国共産党党委員会書記であり、第九屆、十屆全国政協委員で、中国政府の幹部で、多数の国家表彰を受けている。つまり、三鹿集団は政府企業ではないが、中国共産党幹部で国家英雄が経営している事実上の、党企業である。
 また、以下の資料から、被害は中国内部から世界的に広がる可能性が見える。
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石家莊三鹿集團實現跨越式發展、領跑中國乳業紀實
自1993年起,三鹿集團通過實施資產重組,先後與河北、天津、河南、甘肅、廣東、江蘇等7個省、市的30多家公司進行合作,構建起了龐大的“三鹿”王國,盤活資產10億元以上,使30000多名下崗職工實現再就業。對加入集團的企業,三鹿堅持不僅要吸納進來,更要利用三鹿的技術、管理優勢在設備改造、技術培訓、管理升級等方面進行幫助和指導,使這些企業短時間內生產出高品質的產品,經營效益快速提升,並成為當地的利稅大戶,帶動了周邊地區奶牛養殖業的大發展。成功的品牌運營,使三鹿快速成長為中國的乳業航母,大大強了市場競爭力。
2005年12月1日,三鹿集團和新西蘭恒天然集團長達4年的“跨國婚戀”終於修成“正果”―――達成合資協定。這對中國乳業乃至世界乳業的發展都有重大意義,標誌著石家莊三鹿集團已邁出了“瞄準國際領先水準、躋身世界先進行列”的關鍵性一步。
2006年6月18日,三鹿集團董事長田文華宣佈,三鹿與恒天然的合資公司―――石家莊三鹿集團股份有限公司正式運營。恒天然集團已認購三鹿集團的43% 的股份,認購資金1.07億美元已到位,這是迄今為止外國企業在中國乳品行業的最大投資,也是我省一次性引進外資最大的項目。三鹿集團借助恒天然全球領先的乳品技術、管理、市場的優勢,不僅與國內乳業巨頭一決高下,更提升了三鹿產品的國際市場競爭力。
田文華在接受記者採訪時表示,未來5年內,三鹿計畫總投資30億元以上,進行乳品專案建設和相關企業並購,迅速擴大集團生產能力,快速完善三鹿的全國區域化佈局,並擇機向海外進軍。
三鹿集團未來5年的戰略目標是:到2010年,確保配方奶粉、力爭功能性食品和酸牛奶產銷量全國第一,液態奶及乳飲料保持前三位。經過不斷努力,全面提升企業生產規模、經濟效益和綜合實力,做大做強三鹿,走出國門,躋身世界乳品業先進行列。
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 三鹿は、本社の河北ばかりでなく、天津、河南、甘肅、廣東、江蘇など7つの省、市の30社あまりと提携して生産販売を行っている。原因が一社に限られる保障はどこにもない。また、フォンテラとの提携で海外市場進出を目指していた。フォンテラ名で売られていた製品が、三鹿製だった可能性は否定できない。さらに、今後5年の戦略目標として2010年までに粉ミルク、機能性食品、ヨーグルトの生産販売で中国一になり鮮乳と乳飲料で三位を目指すとしている。つまり、三鹿フォンテラの説明どおりなら「(酪農家の)不法分子が蛋白質の含有量を高めるため、原料の牛乳にメラミンを添加した」場合、当然原料から汚染されていたわけだから影響は工業用原料乳製品ばかりでなくこの時期の生産品全体に及んでいるということである。
 中国共産党はニュージランドの多国籍企業・フォンテラと合併して、乳製品で中国市場ばかりでなく世界市場を支配(汚染)しようとしていたのである。こうしたニュースから、食品公害は日本でもあることだから、中国のニュースは何でもないと言っている人がいるとすれば、それは明かな誤りである。

4.日本の20世紀とは何だったのか?
 日本の近代は公害の時代でもあった。
 足尾鉱毒事件
 別子銅山煙害事件
 大阪アルカリ事件
 など工業化にともなう多くの公害が発生し住民に深刻な被害を及ぼしていた。ただ、注目されることは当時の日本は強権的な帝国主義的体制下であっても住民運動に関してそのすべてを言論弾圧したり警察や軍隊で一方的に武力鎮圧したりあるいは某隣国のように住民を虐殺して圧殺するようなことはしなかったということだろう。今日の私達からみれば確かに政府のしたことは非常に横暴でまた不十分な対策でしかなかったし、また、公害対策の大半は戦後に持ち越されたとしても、存在が認められる余地があった。また、田中正造のように反公害住民運動のために献身する人物が輩出し、少ないとしても裁判で企業責任が認められる余地があったということである。それを日本的民主主義の萠芽と認めることは、私達が日本を再認識する第一歩でもある。
 今、現実主義者の半数は戦後日本国の民主主義を外来思想とし、戦後にアメリカから強制された思想などとしているが、それは歴史的事実として誤っている。近代以前の民衆蜂起などはおくが、調べれば明らかなように、日本的な郷土保全の精神である日本的民主主義は明治期から欧米の思想の影響下で自覚され、大正期に発展した。反公害闘争もそうした下地があったからこそ、可能だったと言える。
 自由民権運動
 民本主義
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 大正デモクラシー
後世の評価
大正デモクラシーは戦後民主主義を形成する遺産として大きな意味を持ったと指摘する論者もライシャワーをはじめ数多い。また、石橋湛山は自著『大正時代の真評価』において大正時代を「デモクラシーの発展史上特筆大書すべき新時期」と評価している。
昭和期に入ると政策の是非でなく打算的な党利党略、議院運営などで一般国民からも「昨日まで軍艦減らせと息巻いてた議員さんたちが今日は軍艦増やせとわめいてる」と冷笑を受けるようになるほど堕落しそれに代わって国民の尊敬を受ける勢力としての軍部の台頭を招いたと未成熟さを批判される事も多い。
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 実は、中国との違いはここにある。戦後も同じである。
 森永ヒ素ミルク中毒事件
 こうした教訓を生かせる体制を日本社会は造ってきた。戦前は、政治家の腐敗が共産党と軍部という独裁政治の抬頭を招き、大日本帝国は滅亡した。今、混乱する政局の中で日本国は同じ轍を踏むのか?
 問題と混乱を未来に活かすのは市民の力である。

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