1.今回の二大都市選挙の意味
台湾日報などがなくなってしまい、ネットで読めるいい選挙情勢分析はもうあまりない。Yahooの世論調査も政治的な話題は避けるようになっており、世論の動向をネットで探るには、いい資料が見当たりにくくなっている。
今回の選挙の分析については、以下がまとまっていて、穏当かと思われる。
むじなさん:直轄市選挙で国民党は事実上の敗北、民進党は復調
今回の選挙の基本的な図式は、むじなさんが分析されているとおりだと思われる。
また、VOAの記事の分析と中国の記事の分析を、仲南海の黄昏さんが出している。
台湾化への道@台北・高雄市長選挙
中国がかなり台湾の内政に工作を行っていることが、その新華社の記事からは窺える。
中国の軍事的脅迫や各種の圧力をはねのけて、特に、台湾の人々の民主化意識が高まっていることは、分裂選挙になった台北市の状況がよく示している。
=====
高雄市長の座、民進党が死守 台北は国民党が制す
【台北=長谷川周人】2008年3月の次期台湾総統選の前哨戦となる台北・高雄市長選は9日、投開票が行われ、台北市長選で最大野党・中国国民党の●(赤におおざと)龍斌(かくりゅうひん)氏(54)=元環境保護署長(環境相)=が勝利、高雄市長選は接戦の末に民進党の陳菊氏(56)=元労工委員会主任委員(労相)=が勝利した。台北市長選に立候補した親民党の宋楚瑜主席は惨敗を喫し、政界からの引退を表明した。
両市は中央の直轄市で、市長は閣議に出席できる閣僚級の重要ポスト。過去8年間は民進党が高雄、国民党が台北を確保してきたが、民進党が今回、接戦となった高雄を死守できるかが焦点となった。同党の游錫●(=方を横に二つ並べ、下に土)主席は「敗北なら引責辞任する」と宣言してきた。
高雄では、国民党の黄俊英・元同市副市長と民進党の陳菊氏が激しい競り合いをみせたが、陳菊氏が得票率0.14ポイント差で逃げ切った。
(2006/12/09 22:52)
=====
台北市では、親民党の宋楚瑜主席に加えて、大陸からも評価を受けた評論家李敖と途中まで台連が推薦していた周玉蔻女史が加わって、国民党系も本土派も、分裂した。しかし、結果は、国民党、民進党の本命候補に票が集中し、国民は人気や知名度にはもう左右されなくなっていることが分かる。一つの時代が終わったのである。
注目されるのは、昨年の地方選挙敗戦の責任を一方的にとらされ觧任された元首相の、特に陳水偏総統からは踈んじられてきた形の民進党の謝長廷氏は、選挙前まで激しかった「倒扁」運動や劣勢報道から見ると得票率と得票数はかなり高いと言える。謝氏が陳水偏総統との関係を今後どのように乗り越えて、本土派的勢力をまとめ中間市民層を取り込めるかが、次の2008年度の大統領選挙の鍵となるかもしれない。
それに対して、親大陸派の代表格と言える親民党の宋楚瑜主席の凋落は、台湾での民主化意識の高さをよく表している。統一路線は、この事実からもすでに多くの市民の支持は得られない。
また、馬党首への批判の高まりも注目される。
=====
北高選戰/為敗選負責 廖風負責下臺 辭組發會主委
更新日期:2006/12/11 16:11 記者:政治中心/台北報導
北高選戰落幕,國民黨在高雄市敗選,失去改寫高雄市地的機會,黨內一片檢討聲浪,組發會主委廖風責任一肩扛,第一個宣佈請辭負責,他說,輸一票也是輸,請辭是為敗選負責;黨主席馬英九則表示,選後將會「先檢討事,再談人」,會先檢討輔選策略,再談人事調整。
高雄市長敗選,國民黨選情不如預期,黨內出現檢討聲浪,針對北高選戰結果,國民黨11日上午召開第一次黨內檢討會議,對無法搶進高雄,國民黨高雄市黨部主委許福明表示,願意為選舉結果辭職負責。
北高選戰落幕,國民黨失去改寫高雄市地的機會,飽受黨內同志質疑的主席馬英九表示,將會誠懇面對,且虛心檢討,也會積極改進不過,馬英九強調,最近黨內將會陸續召開檢討會議,也會本著誠懇面對虛心檢討的態度,積極改進。
國民黨高雄市長選舉失利,秘書長春柏11日上午召集一級黨務主管開會,他指出「一切由我負責」,另外,組發會主委廖風也向馬英九提出辭呈。
台北と高雄の選挙戦は幕が下り、国民党は高雄市で敗け、高雄市の緑地を書き換える機会を失った。党内では、組発会主任委員の廖風徳の責任を問う声が上がり、辞職を願い出る責任があるとの批判が高まり、彼は、1票でも負けは負けで、辞職を願い出るのは敗選の責任の取り方だと述べた。党主席馬英九は、選後の会議で「先に事を検討して、更に人に話す」と述べ,先に補欠選挙の策略を検討し、後に人事の調整を話すと言っている。
高雄市長の敗選を、国民党の選挙情勢分析は予想しておらず、党内では、台北と高雄の選挙戦に対する検討を求める声が上がり、国民党は11日午前に第1回の党内検討会議を開いて、高雄を奪取できなかったことに対し、国民党高雄市党部主任委員の許福明は、選挙結果により辞職して責任を負いたいと述べた。
台北と高雄の選挙戦の幕が下り、国民党が高雄市の緑地を奪う機会を失したことで、党内同志から主席の馬英九への疑問が出ていることに対し、問題に心から直面して、謙虚に検討し、積極的に改善すると、馬英九は、最近党内は続々と検討する会議を開いて、謙虚に検討する態度で、積極的な改革を図りたいと強調している。
国民党の高雄市長選挙敗戦で、事務総長の春柏は11日午前に上級党務の主管者を招集して会議を開き、彼は「すべて私から責任を負う」と述べ、その他に、組発会主任委員の廖風徳も馬英九に辞表を出している。
=====
「倒扁」運動の機会を取り込めず、さらに、その後、自らの市長特別会計疑惑を追及されたことで招いたとも言える高雄市の敗戦によって、馬党首への批判はますます大きくなるだろう。クリーンで人格高潔を売りものにしてはきたが、元民進党員が始めた「倒扁」運動に協力しなかったことから見れば、本土派を嫌い親中派を支持するのが本心と思われる馬党首にとって、特に、以下のような声が起こったのは、非常に痛い。
①選挙戦に協力しなかった冷たさ
=====
不夠挺屬下 馬領導致命傷(部下に協力しない 馬の指導の致命傷)
這次北高選舉結果,其實對馬英九的領導有一個看不見的致命傷,它不會馬上要人命,但會慢慢一步一步侵蝕人與人的信任感。這個致命傷反映出,國民黨北高市長候選人郝龍斌、黃俊英,在選戰末期都遇到對手凶險的攻擊,馬英九的反應卻是形同客觀第三者,黨內人士私下都以「寒心」形容。
選前兩天,無黨籍市長候選人宋楚瑜、民進黨市長候選人謝長廷不約而同都質問馬英九,是否願對拉法葉艦案,替國民黨市長候選人郝龍斌背書?馬英九竟然說:「我根本不了解這件案子,怎麼替他背書呢?」
投票當天,陳菊陣營指控黃俊英陣營發放走路工,造成選舉結果大逆轉,馬英九在第一時間反應竟也只是「這樣不當」,溫和到讓人傻眼;直到黃俊英總部覺得不對勁,急電黨中央高層,馬英九才在下午一時多再說話,但也只是批扁力道加重,並無為黃清白背書之意,那時距離開票也只剩三個小時了。
對照去年台北縣長選舉,民進黨台北縣長候選人羅文嘉遭踢爆「走路工」,「情節」還比陳菊公布黃俊英的錄影帶嚴重,但事發之後,當時的民進黨主席蘇貞昌立刻以政治前途力保羅的清白;民進黨所有的北縣立委甚至以立委職務為羅背書,當時這些大動作,有效地為羅止血。
黃俊英的待遇遠遠比不上羅文嘉,事發之後,黨主席完全不為他背書,同黨高雄市民代更無人挺身而出,導致投票日選舉主軸一路被對手主導,不知道有多少選民在家裡看電視而改變投票意向。蘇貞昌的大動作對上馬英九的斯文謹慎,怎能讓藍政治人物看了無感?
馬英九是法律人性格,他或許真的不了解郝龍斌家有沒有涉入拉法葉案,他也沒有把握黃俊英陣營的人有沒有發走路工,所以第一時間他不願背書;或許即使知道選舉結果,他也不會輕率為自己不清楚的事背書。這樣的性格,在嚴謹的學術圈或許值得稱道,但馬英九身為黨主席,面對兩位通過初選考驗、人品也被肯定的候選人,難道沒有相信清白、力挺到底的情感?
當國民黨高雄市選情不如預期,黨內醞釀檢討輔選幹部時,其實最該檢討的,是馬英九的領導風格。郝龍斌、黃俊英的成敗並非重點,重要的是大家都看到「馬英九不會挺屬下」,這對馬英九未來的黨內領導不利;馬畢竟是政治領袖,他用這樣的謹小慎微態度領導,只能獨善其身,但絕不可能帶人帶心。
【要点】
今度の台北と高雄の選挙結果には、実は馬英九の指導力に対して見えない致命傷がひとつあった。それはすぐ人命を奪うものではないが、しかしゆっくりと1歩ずつ人と人の信頼感を浸食しえる。この致命傷の反映は、国民党の台北・高雄市長の立候補者のカク龍斌、黄俊英が、選挙戦末期で相手からのひどく危険な攻撃に出会ったとき、馬英九の反応は客観的な第3者にとどまったことで、党内の人士はひそかにすべて「がっかりだ」と形容している。
=====
部下へのスキャンダル攻撃を、自らが穢れるのを恐れて、庇わなかったことが、信頼できない指揮官というイメージを国民党内に与えている。2008年の選挙戦をひかえ、記事のとおりボディーブローのように党内の亀裂を生む可能性がある。
②大陸派親民党との闇取引疑惑
=====
問鼎北市/謝長廷轟馬宋密會 違反了透明政治(鼎の軽重を問う謝長廷 馬宋密会は政治の透明性に違反していると非難)
更新日期:2006/12/04 00:46 記者:記者廖廷娟、梁家銘/台北報導
選前最後一個星期天晚上,才剛從高雄為陳菊站完台,民進黨台北市長候選人謝長廷立刻飛回台北為自己拉票,他緊咬馬宋密會說,這根本是要不得的「密室政治」,就是要來整倒謝長廷,違反了透明的民主政治。
謝長廷表示,「剛開始說沒這種事情,跟選民說跟選舉沒關係,那他們兩個大男人,是在那邊談天喔!還是在那邊說,選後要去看電影,說四個多小時,所以這個就是密室文化,心中沒主人,完全違反民主,說要怎樣炒,炒謝長廷要讓他倒。」
謝長廷除了痛批馬宋密會的「宋進市政府,馬進總統府」口號,根本就是要倒謝,更要求馬英九及宋楚瑜應該公開密會內容,還人民一個透明的民主政治。
謝長廷還抓住郝龍斌水電費大作文章,批評國民黨是權貴文化。
【要点】
選前最後の日曜日の晩、高雄で陳菊のために応援演説を終わって、民進党台北市長立候補者の謝長廷はすぐに自分の票集めをするため台北に飛んで帰った。彼は馬宋密会を批判し、この問題の根本は「密室政治」の弊害で、謝長廷を倒すために、政治の透明性に背いている。
=====
馬氏のクリーンなイメージは、こうして「エゴイスト」、「二枚舌」というクリーンさを売り物にしていたことが、かえって仇となる結果になった。
政治家は、落とし穴の多い仕事である。それを乗り越えられない人物が指導者になると、どんな党派であれ、大きな災厄を国民が被る。各種のスキャンダルを越えてきた点から言えば、謝長廷氏は馬氏や陳総統とは比較にならないベテランと言える。問題は、新しい時代を作りえるという見通しと行動力であろう。
2民進党にとっての危機
一方、陳水偏総統とその子供も現地入りした中での高雄での民進党の辛勝は、民進党内に課題を投げ掛けている。高雄市議会では、国民党が12議席から17議席となり、陳水偏総統への批判票の多さを感じさせる。
=====
選戰分析/藍變天?高市議會國民黨變多數 12席變17席(選挙分析:国民党民進党に交替?高雄市議会国民党多数派に 12から17議席)
更新日期:2006/12/09 21:14 記者:政治中心/綜合報導
高雄選舉終於落幕了!在市議員方面,藍變天,國民黨成為議會最多數,拿下17席,民進黨則以15席位居第二,至於親民黨和台聯的席次,也都向下滑落,分別是4席和1席。
國民黨4年前在高雄市議會拿下12席,這次又有成長,多出5席,到達17席,成為議會多數黨。民進黨雖然席次也有成長,多了1席,到達15席,但還是屈居第二。
另外,親民黨從7席跌到4席,台聯則從2席跌到1席。從得票率來看,國民黨在高雄市議會的得票率是35.95%,民進黨是30.49%,親民黨是6.78%,台聯則是5.74%。
據中選會目前網路公佈的得票率,無黨籍這一次所獲的得票率是19.78%,僅次於民進黨,可窺見選民對黨派的信度,已跟以往大不相同。
高雄での選挙の幕が下りた!市議会議員の方面では、青が緑に変わり、国民党は議会の最多数になって、17席を押さえ、民進党は15席で第2位に位置し、親民党と台聯の議席は、同じく減って、4席と1席になった。
国民党は4年前に高雄市議会で12席を押さたが、今度は成長があって、5席多くなり、17席に達して、議会の多数党になった。民進党も席は増えたが、多くなったのは1席で、15席になったが、やはり第2位に甘んじている。
その他に、親民党は7席から4席に減らし、台聯は2席から1席に落ちた。得票率から見ると、国民党の高雄市議会での得票率は35.95%で、民進党は30.49%で、親民党は6.78%で、台聯は5.74%だ。
中央選挙委員会の現在のネットワークの公表する得票率によると、無所属の今回の得た得票率は19.78%で、民進党に次いでおり、有権者の党派に対する信頼度(度合)を垣間見ることができる。すでに以前とは全く違ったこととなっている。
=====
このように地方選挙のレベルでは、むしろ国民党や無所属が大きく増えたことは、確実に選挙民の批判意識が高まっていることの証拠で、旧来の政党の求心力が落ちている証拠と言える。決して、陳水偏政権への信頼が回復したわけではない。
3.日本国内に要注意
今回の選挙は、本土派とは何かを問うものだったと言えるかもしれない。李総統の90年代の民主化を第1世代とすれば、その中で勝ち残ってきた陳水偏総統も馬英九国民党党首も第2世代ではあるが、市民の主流は今回の選挙からも分かるように、是々非々+本土意識という二つの判断基準があり、汚職に対しては批判意識は高まり続けているが、かといって、急速に軍備を拡張している中国への警戒感などからも大陸との統一を望む声は高くなく、そうしたところを既に、以下のような記事が書いている。
=====
昨夜最新:日媒:中國高度關注北高選舉後台灣政局動向(日本メディア:中国が台北高雄選挙後の台湾の政局に高い関心を持っていると報道)
更新日期:2006/12/10 00:10
(中央社記者楊明珠東京九日專電)北、高市長選舉結果出爐之後,日本朝日新聞的網路新聞報導,中國正密切觀察選舉結果是否與台灣修憲朝獨立的方向傾斜,另外,也開始質疑起國民黨主席馬英九的領導能力。
朝日報導,中國北京當局一直都密切觀察北、高市長的選舉結果是否會影響到二零零八年的總統大選等。北京方面對於主張與中國改善關係的國民黨能勝選有所期待,但是朝日採訪某位北京的學者,該學者分析,選戰近尾聲時,就看出高雄方面民進黨是佔優勢的。報導說,對於這場選舉的結果,中國是冷靜以對。
報導說,這場選戰,中國最關注的是結果是否牽動台灣會出現憲改等朝「獨立」之路走的動向,對於韌性超強的民進黨今後是否會力挽狂瀾再奮起一事,中國抱持相當大的關注。另一方面,中國對其暗自寄予希望的國民黨主席馬英九的領導能力,已開始出現質疑聲浪。
報導說,中國在公元兩千年台灣總統大選之前,當時總理朱鎔基說出「中國絕不放棄對台動武」等話,招致台灣人民的反感,之後中國就盡量控制不做出干涉台灣選舉的言行舉止。朝日採訪中國共產黨相關人士時,該人士表示,這次台灣的北高市長選戰採「沈默是金」的態度,已指示中國境內的媒體客觀報導,北京當局也不做評論。951209
(中央社記者・楊明珠東京九日特電)北、高雄市長の選挙結果が出された後に、日本の朝日新聞ネットワークのニュースは、中国がよく選挙結果を観察し、台湾が憲法を改正して独立の方向に傾くかどうか、その他、国民党主席馬英九の指導能力を疑い始めたことも報道している。
朝日の報道では、中国の北京当局はずっと北、高雄市長の選挙結果が2008年の大統領の総選挙などに影響するかどうか観察している。北京方面は、中国は国民党と関係を改善して選挙に勝つことをある程度期待してきたと言う。しかし朝日はある北京の学者を取材し、この学者は、選挙戦の終わりの時に、高雄方面の民進党が優位を占めたことを見抜いたという。この選挙結果について、中国は冷静だと言っている。
報道では、この選挙戦で、中国が最も関心を持ったのは結果が台湾が憲法改正して「独立」路線に向く動向に影響を及ぼすかどうかで、耐性の非常に強い民進党について今後必死になって劣勢を挽回しようと更に奮起するかに、中国はかなり大きい関心を持つ。一方、中国にとっては、密かに望みを託した国民党主席の馬英九の指導能力に対して、すでに批判が出始めたことも重大である。
(以下略)
=====
この記事の面白さは、二つある。
①中国は明白な内政干渉をしている
「朝日はある北京の学者を取材し、この学者は、選挙戦の終わりの時に、高雄方面の民進党が優位を占めたことを見抜いたという。」
この記事から、中国が台湾国内からかなり詳しい内政資料を手に入れていることが分かる。当然、そうした情報流通経路を通じて、中国から台湾にも工作が行なわれていることになる。
日本やアメリカの選擧の場合も同じと見なくてはならない。今、NHkなどが必死に安倍潰しキャンペーンをしているのも、その一つである。日本は、NHkを早く解体する必要がある。
②中国は鉄砲玉を使い潰しにする
「中国は密かに望みを託した国民党主席の馬英九の指導能力に対して、すでに批判が出始めたことも重大である。」
この部分から、中国は敵国で利用できる勢力を懷柔して、馬氏のように籠絡し、役に立たなくなったら棄てることが分かる。朝日やNHKが必死になって中国の御機嫌をうかがい、御用犬を務めているのは、中国とはこういうものだからである。
日本国内でも同じことである、NHKを改革するには、中国にとって役に立たないようにすればよい(例:シルクロードなどNHKアーカイブを国有化する、法を改正して海外支局を特定国家の国家機関におけないようにする)。
台湾日報などがなくなってしまい、ネットで読めるいい選挙情勢分析はもうあまりない。Yahooの世論調査も政治的な話題は避けるようになっており、世論の動向をネットで探るには、いい資料が見当たりにくくなっている。
今回の選挙の分析については、以下がまとまっていて、穏当かと思われる。
むじなさん:直轄市選挙で国民党は事実上の敗北、民進党は復調
今回の選挙の基本的な図式は、むじなさんが分析されているとおりだと思われる。
また、VOAの記事の分析と中国の記事の分析を、仲南海の黄昏さんが出している。
台湾化への道@台北・高雄市長選挙
中国がかなり台湾の内政に工作を行っていることが、その新華社の記事からは窺える。
中国の軍事的脅迫や各種の圧力をはねのけて、特に、台湾の人々の民主化意識が高まっていることは、分裂選挙になった台北市の状況がよく示している。
=====
高雄市長の座、民進党が死守 台北は国民党が制す
【台北=長谷川周人】2008年3月の次期台湾総統選の前哨戦となる台北・高雄市長選は9日、投開票が行われ、台北市長選で最大野党・中国国民党の●(赤におおざと)龍斌(かくりゅうひん)氏(54)=元環境保護署長(環境相)=が勝利、高雄市長選は接戦の末に民進党の陳菊氏(56)=元労工委員会主任委員(労相)=が勝利した。台北市長選に立候補した親民党の宋楚瑜主席は惨敗を喫し、政界からの引退を表明した。
両市は中央の直轄市で、市長は閣議に出席できる閣僚級の重要ポスト。過去8年間は民進党が高雄、国民党が台北を確保してきたが、民進党が今回、接戦となった高雄を死守できるかが焦点となった。同党の游錫●(=方を横に二つ並べ、下に土)主席は「敗北なら引責辞任する」と宣言してきた。
高雄では、国民党の黄俊英・元同市副市長と民進党の陳菊氏が激しい競り合いをみせたが、陳菊氏が得票率0.14ポイント差で逃げ切った。
(2006/12/09 22:52)
=====
台北市では、親民党の宋楚瑜主席に加えて、大陸からも評価を受けた評論家李敖と途中まで台連が推薦していた周玉蔻女史が加わって、国民党系も本土派も、分裂した。しかし、結果は、国民党、民進党の本命候補に票が集中し、国民は人気や知名度にはもう左右されなくなっていることが分かる。一つの時代が終わったのである。
注目されるのは、昨年の地方選挙敗戦の責任を一方的にとらされ觧任された元首相の、特に陳水偏総統からは踈んじられてきた形の民進党の謝長廷氏は、選挙前まで激しかった「倒扁」運動や劣勢報道から見ると得票率と得票数はかなり高いと言える。謝氏が陳水偏総統との関係を今後どのように乗り越えて、本土派的勢力をまとめ中間市民層を取り込めるかが、次の2008年度の大統領選挙の鍵となるかもしれない。
それに対して、親大陸派の代表格と言える親民党の宋楚瑜主席の凋落は、台湾での民主化意識の高さをよく表している。統一路線は、この事実からもすでに多くの市民の支持は得られない。
また、馬党首への批判の高まりも注目される。
=====
北高選戰/為敗選負責 廖風負責下臺 辭組發會主委
更新日期:2006/12/11 16:11 記者:政治中心/台北報導
北高選戰落幕,國民黨在高雄市敗選,失去改寫高雄市地的機會,黨內一片檢討聲浪,組發會主委廖風責任一肩扛,第一個宣佈請辭負責,他說,輸一票也是輸,請辭是為敗選負責;黨主席馬英九則表示,選後將會「先檢討事,再談人」,會先檢討輔選策略,再談人事調整。
高雄市長敗選,國民黨選情不如預期,黨內出現檢討聲浪,針對北高選戰結果,國民黨11日上午召開第一次黨內檢討會議,對無法搶進高雄,國民黨高雄市黨部主委許福明表示,願意為選舉結果辭職負責。
北高選戰落幕,國民黨失去改寫高雄市地的機會,飽受黨內同志質疑的主席馬英九表示,將會誠懇面對,且虛心檢討,也會積極改進不過,馬英九強調,最近黨內將會陸續召開檢討會議,也會本著誠懇面對虛心檢討的態度,積極改進。
國民黨高雄市長選舉失利,秘書長春柏11日上午召集一級黨務主管開會,他指出「一切由我負責」,另外,組發會主委廖風也向馬英九提出辭呈。
台北と高雄の選挙戦は幕が下り、国民党は高雄市で敗け、高雄市の緑地を書き換える機会を失った。党内では、組発会主任委員の廖風徳の責任を問う声が上がり、辞職を願い出る責任があるとの批判が高まり、彼は、1票でも負けは負けで、辞職を願い出るのは敗選の責任の取り方だと述べた。党主席馬英九は、選後の会議で「先に事を検討して、更に人に話す」と述べ,先に補欠選挙の策略を検討し、後に人事の調整を話すと言っている。
高雄市長の敗選を、国民党の選挙情勢分析は予想しておらず、党内では、台北と高雄の選挙戦に対する検討を求める声が上がり、国民党は11日午前に第1回の党内検討会議を開いて、高雄を奪取できなかったことに対し、国民党高雄市党部主任委員の許福明は、選挙結果により辞職して責任を負いたいと述べた。
台北と高雄の選挙戦の幕が下り、国民党が高雄市の緑地を奪う機会を失したことで、党内同志から主席の馬英九への疑問が出ていることに対し、問題に心から直面して、謙虚に検討し、積極的に改善すると、馬英九は、最近党内は続々と検討する会議を開いて、謙虚に検討する態度で、積極的な改革を図りたいと強調している。
国民党の高雄市長選挙敗戦で、事務総長の春柏は11日午前に上級党務の主管者を招集して会議を開き、彼は「すべて私から責任を負う」と述べ、その他に、組発会主任委員の廖風徳も馬英九に辞表を出している。
=====
「倒扁」運動の機会を取り込めず、さらに、その後、自らの市長特別会計疑惑を追及されたことで招いたとも言える高雄市の敗戦によって、馬党首への批判はますます大きくなるだろう。クリーンで人格高潔を売りものにしてはきたが、元民進党員が始めた「倒扁」運動に協力しなかったことから見れば、本土派を嫌い親中派を支持するのが本心と思われる馬党首にとって、特に、以下のような声が起こったのは、非常に痛い。
①選挙戦に協力しなかった冷たさ
=====
不夠挺屬下 馬領導致命傷(部下に協力しない 馬の指導の致命傷)
這次北高選舉結果,其實對馬英九的領導有一個看不見的致命傷,它不會馬上要人命,但會慢慢一步一步侵蝕人與人的信任感。這個致命傷反映出,國民黨北高市長候選人郝龍斌、黃俊英,在選戰末期都遇到對手凶險的攻擊,馬英九的反應卻是形同客觀第三者,黨內人士私下都以「寒心」形容。
選前兩天,無黨籍市長候選人宋楚瑜、民進黨市長候選人謝長廷不約而同都質問馬英九,是否願對拉法葉艦案,替國民黨市長候選人郝龍斌背書?馬英九竟然說:「我根本不了解這件案子,怎麼替他背書呢?」
投票當天,陳菊陣營指控黃俊英陣營發放走路工,造成選舉結果大逆轉,馬英九在第一時間反應竟也只是「這樣不當」,溫和到讓人傻眼;直到黃俊英總部覺得不對勁,急電黨中央高層,馬英九才在下午一時多再說話,但也只是批扁力道加重,並無為黃清白背書之意,那時距離開票也只剩三個小時了。
對照去年台北縣長選舉,民進黨台北縣長候選人羅文嘉遭踢爆「走路工」,「情節」還比陳菊公布黃俊英的錄影帶嚴重,但事發之後,當時的民進黨主席蘇貞昌立刻以政治前途力保羅的清白;民進黨所有的北縣立委甚至以立委職務為羅背書,當時這些大動作,有效地為羅止血。
黃俊英的待遇遠遠比不上羅文嘉,事發之後,黨主席完全不為他背書,同黨高雄市民代更無人挺身而出,導致投票日選舉主軸一路被對手主導,不知道有多少選民在家裡看電視而改變投票意向。蘇貞昌的大動作對上馬英九的斯文謹慎,怎能讓藍政治人物看了無感?
馬英九是法律人性格,他或許真的不了解郝龍斌家有沒有涉入拉法葉案,他也沒有把握黃俊英陣營的人有沒有發走路工,所以第一時間他不願背書;或許即使知道選舉結果,他也不會輕率為自己不清楚的事背書。這樣的性格,在嚴謹的學術圈或許值得稱道,但馬英九身為黨主席,面對兩位通過初選考驗、人品也被肯定的候選人,難道沒有相信清白、力挺到底的情感?
當國民黨高雄市選情不如預期,黨內醞釀檢討輔選幹部時,其實最該檢討的,是馬英九的領導風格。郝龍斌、黃俊英的成敗並非重點,重要的是大家都看到「馬英九不會挺屬下」,這對馬英九未來的黨內領導不利;馬畢竟是政治領袖,他用這樣的謹小慎微態度領導,只能獨善其身,但絕不可能帶人帶心。
【要点】
今度の台北と高雄の選挙結果には、実は馬英九の指導力に対して見えない致命傷がひとつあった。それはすぐ人命を奪うものではないが、しかしゆっくりと1歩ずつ人と人の信頼感を浸食しえる。この致命傷の反映は、国民党の台北・高雄市長の立候補者のカク龍斌、黄俊英が、選挙戦末期で相手からのひどく危険な攻撃に出会ったとき、馬英九の反応は客観的な第3者にとどまったことで、党内の人士はひそかにすべて「がっかりだ」と形容している。
=====
部下へのスキャンダル攻撃を、自らが穢れるのを恐れて、庇わなかったことが、信頼できない指揮官というイメージを国民党内に与えている。2008年の選挙戦をひかえ、記事のとおりボディーブローのように党内の亀裂を生む可能性がある。
②大陸派親民党との闇取引疑惑
=====
問鼎北市/謝長廷轟馬宋密會 違反了透明政治(鼎の軽重を問う謝長廷 馬宋密会は政治の透明性に違反していると非難)
更新日期:2006/12/04 00:46 記者:記者廖廷娟、梁家銘/台北報導
選前最後一個星期天晚上,才剛從高雄為陳菊站完台,民進黨台北市長候選人謝長廷立刻飛回台北為自己拉票,他緊咬馬宋密會說,這根本是要不得的「密室政治」,就是要來整倒謝長廷,違反了透明的民主政治。
謝長廷表示,「剛開始說沒這種事情,跟選民說跟選舉沒關係,那他們兩個大男人,是在那邊談天喔!還是在那邊說,選後要去看電影,說四個多小時,所以這個就是密室文化,心中沒主人,完全違反民主,說要怎樣炒,炒謝長廷要讓他倒。」
謝長廷除了痛批馬宋密會的「宋進市政府,馬進總統府」口號,根本就是要倒謝,更要求馬英九及宋楚瑜應該公開密會內容,還人民一個透明的民主政治。
謝長廷還抓住郝龍斌水電費大作文章,批評國民黨是權貴文化。
【要点】
選前最後の日曜日の晩、高雄で陳菊のために応援演説を終わって、民進党台北市長立候補者の謝長廷はすぐに自分の票集めをするため台北に飛んで帰った。彼は馬宋密会を批判し、この問題の根本は「密室政治」の弊害で、謝長廷を倒すために、政治の透明性に背いている。
=====
馬氏のクリーンなイメージは、こうして「エゴイスト」、「二枚舌」というクリーンさを売り物にしていたことが、かえって仇となる結果になった。
政治家は、落とし穴の多い仕事である。それを乗り越えられない人物が指導者になると、どんな党派であれ、大きな災厄を国民が被る。各種のスキャンダルを越えてきた点から言えば、謝長廷氏は馬氏や陳総統とは比較にならないベテランと言える。問題は、新しい時代を作りえるという見通しと行動力であろう。
2民進党にとっての危機
一方、陳水偏総統とその子供も現地入りした中での高雄での民進党の辛勝は、民進党内に課題を投げ掛けている。高雄市議会では、国民党が12議席から17議席となり、陳水偏総統への批判票の多さを感じさせる。
=====
選戰分析/藍變天?高市議會國民黨變多數 12席變17席(選挙分析:国民党民進党に交替?高雄市議会国民党多数派に 12から17議席)
更新日期:2006/12/09 21:14 記者:政治中心/綜合報導
高雄選舉終於落幕了!在市議員方面,藍變天,國民黨成為議會最多數,拿下17席,民進黨則以15席位居第二,至於親民黨和台聯的席次,也都向下滑落,分別是4席和1席。
國民黨4年前在高雄市議會拿下12席,這次又有成長,多出5席,到達17席,成為議會多數黨。民進黨雖然席次也有成長,多了1席,到達15席,但還是屈居第二。
另外,親民黨從7席跌到4席,台聯則從2席跌到1席。從得票率來看,國民黨在高雄市議會的得票率是35.95%,民進黨是30.49%,親民黨是6.78%,台聯則是5.74%。
據中選會目前網路公佈的得票率,無黨籍這一次所獲的得票率是19.78%,僅次於民進黨,可窺見選民對黨派的信度,已跟以往大不相同。
高雄での選挙の幕が下りた!市議会議員の方面では、青が緑に変わり、国民党は議会の最多数になって、17席を押さえ、民進党は15席で第2位に位置し、親民党と台聯の議席は、同じく減って、4席と1席になった。
国民党は4年前に高雄市議会で12席を押さたが、今度は成長があって、5席多くなり、17席に達して、議会の多数党になった。民進党も席は増えたが、多くなったのは1席で、15席になったが、やはり第2位に甘んじている。
その他に、親民党は7席から4席に減らし、台聯は2席から1席に落ちた。得票率から見ると、国民党の高雄市議会での得票率は35.95%で、民進党は30.49%で、親民党は6.78%で、台聯は5.74%だ。
中央選挙委員会の現在のネットワークの公表する得票率によると、無所属の今回の得た得票率は19.78%で、民進党に次いでおり、有権者の党派に対する信頼度(度合)を垣間見ることができる。すでに以前とは全く違ったこととなっている。
=====
このように地方選挙のレベルでは、むしろ国民党や無所属が大きく増えたことは、確実に選挙民の批判意識が高まっていることの証拠で、旧来の政党の求心力が落ちている証拠と言える。決して、陳水偏政権への信頼が回復したわけではない。
3.日本国内に要注意
今回の選挙は、本土派とは何かを問うものだったと言えるかもしれない。李総統の90年代の民主化を第1世代とすれば、その中で勝ち残ってきた陳水偏総統も馬英九国民党党首も第2世代ではあるが、市民の主流は今回の選挙からも分かるように、是々非々+本土意識という二つの判断基準があり、汚職に対しては批判意識は高まり続けているが、かといって、急速に軍備を拡張している中国への警戒感などからも大陸との統一を望む声は高くなく、そうしたところを既に、以下のような記事が書いている。
=====
昨夜最新:日媒:中國高度關注北高選舉後台灣政局動向(日本メディア:中国が台北高雄選挙後の台湾の政局に高い関心を持っていると報道)
更新日期:2006/12/10 00:10
(中央社記者楊明珠東京九日專電)北、高市長選舉結果出爐之後,日本朝日新聞的網路新聞報導,中國正密切觀察選舉結果是否與台灣修憲朝獨立的方向傾斜,另外,也開始質疑起國民黨主席馬英九的領導能力。
朝日報導,中國北京當局一直都密切觀察北、高市長的選舉結果是否會影響到二零零八年的總統大選等。北京方面對於主張與中國改善關係的國民黨能勝選有所期待,但是朝日採訪某位北京的學者,該學者分析,選戰近尾聲時,就看出高雄方面民進黨是佔優勢的。報導說,對於這場選舉的結果,中國是冷靜以對。
報導說,這場選戰,中國最關注的是結果是否牽動台灣會出現憲改等朝「獨立」之路走的動向,對於韌性超強的民進黨今後是否會力挽狂瀾再奮起一事,中國抱持相當大的關注。另一方面,中國對其暗自寄予希望的國民黨主席馬英九的領導能力,已開始出現質疑聲浪。
報導說,中國在公元兩千年台灣總統大選之前,當時總理朱鎔基說出「中國絕不放棄對台動武」等話,招致台灣人民的反感,之後中國就盡量控制不做出干涉台灣選舉的言行舉止。朝日採訪中國共產黨相關人士時,該人士表示,這次台灣的北高市長選戰採「沈默是金」的態度,已指示中國境內的媒體客觀報導,北京當局也不做評論。951209
(中央社記者・楊明珠東京九日特電)北、高雄市長の選挙結果が出された後に、日本の朝日新聞ネットワークのニュースは、中国がよく選挙結果を観察し、台湾が憲法を改正して独立の方向に傾くかどうか、その他、国民党主席馬英九の指導能力を疑い始めたことも報道している。
朝日の報道では、中国の北京当局はずっと北、高雄市長の選挙結果が2008年の大統領の総選挙などに影響するかどうか観察している。北京方面は、中国は国民党と関係を改善して選挙に勝つことをある程度期待してきたと言う。しかし朝日はある北京の学者を取材し、この学者は、選挙戦の終わりの時に、高雄方面の民進党が優位を占めたことを見抜いたという。この選挙結果について、中国は冷静だと言っている。
報道では、この選挙戦で、中国が最も関心を持ったのは結果が台湾が憲法改正して「独立」路線に向く動向に影響を及ぼすかどうかで、耐性の非常に強い民進党について今後必死になって劣勢を挽回しようと更に奮起するかに、中国はかなり大きい関心を持つ。一方、中国にとっては、密かに望みを託した国民党主席の馬英九の指導能力に対して、すでに批判が出始めたことも重大である。
(以下略)
=====
この記事の面白さは、二つある。
①中国は明白な内政干渉をしている
「朝日はある北京の学者を取材し、この学者は、選挙戦の終わりの時に、高雄方面の民進党が優位を占めたことを見抜いたという。」
この記事から、中国が台湾国内からかなり詳しい内政資料を手に入れていることが分かる。当然、そうした情報流通経路を通じて、中国から台湾にも工作が行なわれていることになる。
日本やアメリカの選擧の場合も同じと見なくてはならない。今、NHkなどが必死に安倍潰しキャンペーンをしているのも、その一つである。日本は、NHkを早く解体する必要がある。
②中国は鉄砲玉を使い潰しにする
「中国は密かに望みを託した国民党主席の馬英九の指導能力に対して、すでに批判が出始めたことも重大である。」
この部分から、中国は敵国で利用できる勢力を懷柔して、馬氏のように籠絡し、役に立たなくなったら棄てることが分かる。朝日やNHKが必死になって中国の御機嫌をうかがい、御用犬を務めているのは、中国とはこういうものだからである。
日本国内でも同じことである、NHKを改革するには、中国にとって役に立たないようにすればよい(例:シルクロードなどNHKアーカイブを国有化する、法を改正して海外支局を特定国家の国家機関におけないようにする)。
最近の画像[もっと見る]
-
『Planetarian』の世界が始まろうとしている1:起こりえる最終戦争のカウントダウン
12ヶ月前
-
北朝鮮情勢に厳重注意!(続)
2年前
-
朝鮮半島情勢に厳重注意!
2年前
-
蓮舫氏の国籍問題に見る日本社会の無知
3年前
-
人類に断続平衡進化の時代が間もなく訪れる?!3:20世紀の常識は21世紀の非常識
3年前
-
人類に断続平衡進化の時代が間もなく訪れる?!2:イギリスの英断は21世紀の進路を示している
3年前
-
人類に断続平衡進化の時代が間もなく訪れる?!1:いよいよ「新しい中世」が現実に
4年前
-
STAP細胞理論が実証されたら・・・(3):「正解」は入試のようにただひとつなのか
4年前
-
STAP細胞理論が実証されたら・・・(2):「日本国」の大学の存在意味の消滅
4年前
-
STAP細胞理論が実証されたら・・・(1):文明への「日本国」の罪は永久に消えない
4年前
2 コメント
コメント日が
古い順 |
新しい順
- Unknown (kyouji)
- 2006-12-14 22:07:02
- いや、冷や汗かきましたが、取りあえず良かった。(^^
- 2007年の台湾政局 (蓬莱の島通信ブログ別館)
- 2006-12-15 09:24:43
- 選挙中は報道が控え目でしたが、陳総統関係の汚職追究はこれから本格化します。本土派の中でリーダーになれるのは誰か、それがどの時点で旗を揚げるか、来年の政局はずっと緊張状態でしょう。大陸派は、馬党首の遲疑逡巡のせいで、おそらく出遅れると思います。今後さらに両極端ではなく、国民がバランスの取り方を身につけ、少しずつ民主化の度合が高まると思います。
コメントを投稿
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。







