1.NHk改革の必要性:NHKについては、今、多くの問題が指摘され、改革が論じられている。
事件の9月までの経過は以下。
「Dawn」NHK改革
最近の動きは以下。
Yahoo NHK改革
改革の論点の一つは、明らかに「放送の営業」收益という点に置かれている。
混迷を深めるNHK改革の動き (1/2)
しかし、実はNHKの体質が経済的に変わりつつあることが、内容にも影響を与える大きな問題になっているという指摘がある。やっとこうした一歩本質に踏み込んだ論が出るようになってきた。
NIKKEIBP 確か公共放送だったはずのNHK
正直梅太郎氏はNHK傘下の多数の株式会社の存在が次第に大きくなり、公共放送の名を語って、実は、そうした私企業の番組に資金を環流させる流れが生まれているのではと指摘している。
=====
そう考えると、NHKのように「広告宣伝」からまるで縁遠く「清廉潔白」であると、我々でさえ信じているところに、PR(=その企業を対象とするドキュメンタリー)が存在すれば、それは「サブリミナル広告」となんら変わらない。無防備な視聴者へのダイレクトマーケティングなのだから、効き目は抜群なはずだ。企業側が、NHKの子会社に支払った費用科目が、「広告宣伝費」というのも頷ける。
=====
こうしたグループ企業体としての利益追究が、かつてベトナム戦争報道等でNHKが持っていた「公平・公正」へのこだわりや、宮崎駿監督の「未来少年コナン」や台湾でも繰り返し再放送された庵野秀明監督の「不思議の海のナディア」など少年アニメの傑作を生みだしたような先見性を奪い、”身内に資金を還流し、本社に残れない社員を子会社や関連企業に出向させて制作資金をそうした天下り先に流し込む”という、もう一つの官公庁化の動機になっていたと考えると、NHK問題と行政改革とは同じ根元から生じた問題でもある。
そして、グループ企業体としての利益追究が特定の海外勢力や海外企業などとの関係として拔き差しならないところまで来た結果、ニュースやドキュメンタリーなどでの著しい「偏向」になっているという推測は、かなり信憑性を帯びてくる。
2.経済利益追求が原因となったNHK番組の偏向
あまり”支配階級!?”の間では明確な議論になっていないが、BLOG市民の間では「NHkの公共放送としての資格への疑問」が問題になっている。
その一端は、NHKによる”荒川選手日の丸ウイニングラン映像事件”として、このブログでもお伝えした。マスコミKという病Ⅲ
NHkによる恣意的画像編集については、
①Super-X-ComさんNHKの視点でちと考えてみるに、日の丸を持って走った荒川選手の画像が削除されたかどうか、分刻みのデータによる検討があり、関連するサイトの案内も詳しく出ている。
②花岡信昭 NHKの「偏向」批判を解剖するには、放送権との関係から今回の事件は、配信を受けられなかったためという指摘があり、他の新聞社との扱いを比較している。公平な分析と言える。
③NHK日の丸ラップ不放映(隠蔽疑惑)まとめ各ブログの記事のリンクをまとめている。今回、何があったのか知る資料になる。
荒川選手の問題は、「海外でウイニングランを流していた」という証拠があれば、NHKの恣意的画像編集の事例になるが、アメリカ滞在の方のブログで荒川選手の映像を見た方に聞いてみたが、スケーティングと表彰しかなかったとのことだった。
しかし、台湾関連では目にあまるNHkによる”著しい不公平・不公正”の事例にいても一端をご紹介した。
NHKへの質問状(1)
最近では、こんな事件がある。『台湾の声』からの引用として、
まだあるNHK偏向~「のど自慢」台湾開催忌避
2チャンネルでみつけた掲示板「NHKガイドライン」には、番組を見ていて気になった、特に、中国関係での著しい「偏向」などが、かなり出てくるので、以下のリンクを開いて見ていただきたい。
2チャンネル NHKガイドライン
「台湾の声」などからの転載も多く、出典が書いてないので、読む側としては困るが、番組の感想などからは、私が感じているのと同じ疑問を感じた人が他にもいることが分かり、心強い。
事実かどうかは確かめる必要があるが、NHKニュースが中継する中国関係ニュースは孔泉報道官など中国共産党の外交的言論統制を担当している係官の映像をそのまま翻訳して流すなど、中国共産党党営”日本放送協会”そのものと言える実態から考えれば、紹介した2チャンネル掲示板に出ていて、ネット上にもいくつかコピーが見つかる、「台湾の声」が最初に出したと思われる以下の話など、信憑性は高いだろう。
=====
件名:「台湾の声」【NHK問題】中国に魂を売るNHK
【NHK問題】中国に魂を売るNHK
【日中再考】似て非なる隣人(18)
NHKの異様な事業 国営放送との合弁で密着
産経新聞2000年11月14日 東京朝刊
朱鎔基首相の十月の訪日ではTBSのテレビ市民対話番組が話題を呼んだ。
番組の収録で歯切れよくユーモア交じりに語り続けた首相は、自分の日本への
対応が「軟弱」として中国国内で批判されていることをも率直に述べた。だが
この部分は実際の放送ではすっぽり削られていた。朝日新聞十月十七日付の記
事はこの削除は「収録後に中国政府高官がTBSに残り、この部分について放
送しないよう要請した」結果のようだと報じていた。
もし日本をも含めて他の国の政府高官が日本のテレビ局にどの部分を削れと
か削るなという要請をし、そのとおりになったなら朝日新聞はどう報じるだろ
うか。「言論抑圧」として激しく批判するのではないか。TBS側も米国や韓
国の政府高官の番組内容の変更要求をあっさり受け入れるだろうか。日本のマ
スコミはこと中国が相手となると、ふだんとは違うスタンスをとるのではない
か。この種の疑問をとくに強く感じさせられるのはNHKの中国関連番組であ
る。 北京の外国人専用マンションのテレビにはNHKの衛星放送、一般国際
放送、ハイビジョン試験放送などが映り、日本国内とほとんど同じ番組がみら
れる。そのNHKテレビ各チャンネルでは中国に関する番組の量の多さは驚く
ほどである。しかも特定の傾向が顕著なのだ。
昨年十二月二十七日には有名なシルクロード紀行の再放送があり、新疆のウ
イグル族の楽しそうな結婚式が延々と映された。ウイグル族といえば積年、中
国の統治に反抗して民族独立を主張し、中国当局から弾圧され、毎週のように
反乱罪などで活動家たちの死刑が発表されている。だがNHKの番組は新疆の
そんな現実はつゆほども伝えない。 八月二十四日夜、米国CNNテレビは中
国の気功集団のリーダーが米国に政治亡命を求めたというニュースを報じた。
さらに同夜の別項目のニュースでは中国当局が天安門事件の犠牲者名をイン
ターネットのウェブに載せた中国人青年を国家転覆罪で逮捕したことをも報道
した。だが同じ夜のNHKの中国関連ニュースは対照的に北京で日中書道展が
開かれ、友好がうたわれたという報道だけだった。
九月二十三日には戦前の軍閥の張学良氏を再評価するNHK番組で作家の浅
田次郎氏が北京などを歩き、「中国はぼくらのお母さんみたい、生活に疲れた
ときに中国にくると疲れは吹っ飛ぶ」と結んでいた。中国への評価はもちろん
自由だが、北京在住の日本人たちはこの礼賛に困惑していた。 要するにNH
Kの中国関連番組は中国をいつも好ましく、前向きに紹介する内容ばかりのよ
うなのだ。あるいは、あたりさわりのない興味本位のテーマが多い。チベット
の薬草のふしぎな効用、四川省でおいしい麻婆豆腐をつくる家族の人間模様、
広西地区山奥の白ザルの生態、各地で演技する子供曲芸団の旅日記、といった
中身の番組がほとんどなのだ。 いま中国社会を揺るがす失業、汚職、あるい
は宗教や民主主義の抑圧、日本企業への投資環境の悪さ、さらには人民解放軍
の軍備増強の実態など、日本側が強い関心や懸念を向けるテーマ、中国当局が
おそらくいやがるだろうテーマにはまず触れないようなのである。
NHKはこれではどうも中国の国営中央テレビ(CCTV)とあまり変わら
ないではないかと感じていたら、実際にこの両者は異様なほど緊密な一体関係
にあることを知った。「異様」というのはNHKとCCTVが北京にホテルや
マンションを経営する合弁企業をつくっているからである。
「メディアセンター」(梅地亜電視中心)と呼ばれるこの合弁会社は厳密に
はNHKエンタープライズが西武百貨店、東芝、松下電器などの協力を得て一
九九〇年に資本金六億八千万円で東京に設立した「日中メディア交流セン
ター」という会社とCCTVの子会社の「中国国際電視総公司」との合弁とい
う形をとっている。北京市内西部にあり、十数階の白亜のビルは外観も内部も
一般のホテルと変わりない。 「メディアセンター」の一角には中国でのテレ
ビ取材や映像の伝送、生中継を引き受ける放送部門というのがある。この部門
の主体はCCTV組織の延長だが、NHKからも常時、プロデューサー格の職
員二人が送られ、NHKの中国関連番組の作成のために中枢の役割を果たして
いるという。つまりCCTVの組織内に入り、その全面的な協力や指導を受け
ているわけだ。CCTVの映像をそのまま使う場合も多いという。 「メディ
アセンター」の業務の本体は二百六十室のホテル、五十室のマンション、三店
のレストラン、貸オフィスなど、放送とは無関係のサービス業となっている。
九七年には従業員は合計七百九十七人だったが、うちテレビ関係の放送部門は
わずか四十一人だった。ホテル部門のトップにもNHK関連の日本人要員が派
遣されてきたという。
CCTVは中国の国家機関であり、共産党の支配下にある。一方、いくら特
殊法人とはいえ政治的には国家や政党から離れたNHKが独立を公共性の柱に
しながら外国の国家機関とこれほど密着するというのはどうみても奇異であ
る。放送と無縁のホテル業にまで参入するのはさらに異様といえよう。 この
裏では当然、NHKからCCTVへの出資金の流れがあるのだろうが、その動
機がたとえ中国という特殊な国での取材の便宜を得ることであっても、結果は
相手との密着による種々の政治的な制約のようなのである。
********************************************************************
台湾は中国の領土ではない!
NHKはデタラメ報道をやめろ!
抗議・要求先
1)NHK報道局国際部
〒150-8001渋谷区神南2-2-1 NHK放送センター
直通電話03-5455-3561 ファックス03-5455-3563
2)NHK報道局テレビニュース部
NHK代表電話03-3465-1111
https://www.nhk.or.jp/plaza/mail/index.html
3)NHK視聴者コールセンター
0570-066-066(23時まで受付)
4)NHK台北支局
台北市八徳路一段23號13F
支局長:久保智司
電話:02-2327-8260 FAX:02-2357-8215
「台湾の声」http://www.emaga.com/info/3407.html
「日本之声」http://groups.yahoo.com/group/nihonnokoe
------------------------------------------------------
=====
国民の受信料を使い、「シルクロード」などの取材を行い、”悠久の歴史”を売り物にして子会社でDVDなどを売りさばくというNHKビジネスには、こうしたCCTVなど中国国営メディアとの連係は不可欠で、五年以上もまえの指摘だが、それが現在のような醜悪な姿で次第に姿を現しつつあるといえるだろう。
3.構造腐敗としてのNHKの不祥事と偏向
以上のような議論を踏まえて考えると、経済問題と番組偏向とは切り離せないことが分かる。次第に姿を現しつつある、NHK構造腐敗(これこそ、ライブドア事件など足許にもおよばない、巨悪であり、腐臭を放つエリート集団の淪落物語だ)の図式が以下のように見えてきた。
①グループ子会社設立による受信料収入の身内への還元(天下りによる身内での受信料分配+受信料を使って作った番組などで上げた收益をさらに身内で分配する)
=====2チャンネル NHKガイドライン
NHKエンタープライズ21 NHK Enterprises America Inc.
NHK Enterprises America Ltd. NHKエディケーショナル
NHKソフトウェア NHK情報ネットワーク
NHKプロモーション NHKアート
NHKテクニカルサービス 日本放送出版協会
NHK近畿メディアプラン NHK中部ブレーンズ
NHKちゅうごくソフトプラン NHK九州メディス
NHK東北プランニング NHK北海道ビジョン
NHK総合ビジネス NHKアイテック
NHK文化センター NHKコンピューターサービス
NHK営業サービス NHKプリンテックス
共同ビルヂング NHKサービスセンター
NHKインターナショナル NHKエンジニアリングサービス
NHK放送研修センター NHK日本放送協会学園
NHK交響楽団 NHK厚生文化事業団
日本放送協会健康保険組合 日本放送協会共済会
日本文字放送 放送衛星システム
NHK名古屋ビルシステムズ 総合ビジョン
=====
「プロジェクトX」での度重なる黒い噂(捏造、やらせ、広告料徴収)はこうした構造の中での一端にすぎないだろう。
↓
②グループの收益を上げるための経済的利益優先による中国共産党関連企業など海外政治勢力との瘉着
↓
③中国共産党、韓国政府な海外の権力組織の意向を忠実に反映した報統制を踏まえた番組編成
↓
④私がNHKワールドで見せられている、”中国・韓国4本立てニュース”や”台湾の地球上からの抹殺”など、著しい番組の偏向
NHKが、私企業化した体質を、「公共放送」の名目で隠蔽しながら私的な利益追求を行ってきた結果、中国、韓国など世論操作に敏感な独裁国家の担当者との瘉着が始まったと言えそうな、図式である。
こうした構造腐敗については、今、様々な指摘が、竹中総務大臣のところにも投書されている。
NHK平成18年度収支予算書の総務大臣への提出
こうした構造腐敗の結果、たとえば以下の投書のような信じられない番組編成が公然とまかり通ることになっているのだろう。
=====
・12月10日
午後9:00~ 「もっと知りたい!チャングムの誓い」
午後10:20~ 「チャングムがやってきた!」
・11日
午後4:00~ 「チャングムの心をたずねて」(再)
・12日~17日まで
毎日(!)午後8:00~ 「後半の第28-37話まで集中放送」
・17日
午後1:30~ 「もっと知りたい!チャングムの誓い」(再)
午後2:55~ 「チャングムがやってきた!」(再)
・18日
午後10:00~ 「女優イ・ヨンエ チャングムからの出発」
・19日~29日まで
毎日(!)午後8:00~ 「38話-最終輪まで集中放送」
12月は毎日,ゴールデンタイム丸ごとチョングムの連日放送+特集放送でした
一体、これのどこが日本の公共放送なのでしょうか?
見たい人は金を払って見ればいいことです それがスクランブルです、スクランブルを希望します投稿者: スクランブルにすべきです (2006年1月28日 午前 08時12分)
=====
NHKは台湾関連のニュースを忌避するので、「偏向」は台湾に住む私にとっては明確だが、利害の異なる国民の間では、何が「偏向」なのかで、これも結論が出なくなるかもしれない。「偏向」は言い換えれば立場の相違であり、利害対立の表現とも言える。NHKの編集には、NHKの立場がある。これを認めなければ、放送の自由もない。
国民の世論も二つに割れている。
NIKKEIBP「NHK、どう思う?」アンケート調査
その点は承知した上で、そこで、「国際放送」に絞って、もう一度、問題点を考えてみたい。
事件の9月までの経過は以下。
「Dawn」NHK改革
最近の動きは以下。
Yahoo NHK改革
改革の論点の一つは、明らかに「放送の営業」收益という点に置かれている。
混迷を深めるNHK改革の動き (1/2)
しかし、実はNHKの体質が経済的に変わりつつあることが、内容にも影響を与える大きな問題になっているという指摘がある。やっとこうした一歩本質に踏み込んだ論が出るようになってきた。
NIKKEIBP 確か公共放送だったはずのNHK
正直梅太郎氏はNHK傘下の多数の株式会社の存在が次第に大きくなり、公共放送の名を語って、実は、そうした私企業の番組に資金を環流させる流れが生まれているのではと指摘している。
=====
そう考えると、NHKのように「広告宣伝」からまるで縁遠く「清廉潔白」であると、我々でさえ信じているところに、PR(=その企業を対象とするドキュメンタリー)が存在すれば、それは「サブリミナル広告」となんら変わらない。無防備な視聴者へのダイレクトマーケティングなのだから、効き目は抜群なはずだ。企業側が、NHKの子会社に支払った費用科目が、「広告宣伝費」というのも頷ける。
=====
こうしたグループ企業体としての利益追究が、かつてベトナム戦争報道等でNHKが持っていた「公平・公正」へのこだわりや、宮崎駿監督の「未来少年コナン」や台湾でも繰り返し再放送された庵野秀明監督の「不思議の海のナディア」など少年アニメの傑作を生みだしたような先見性を奪い、”身内に資金を還流し、本社に残れない社員を子会社や関連企業に出向させて制作資金をそうした天下り先に流し込む”という、もう一つの官公庁化の動機になっていたと考えると、NHK問題と行政改革とは同じ根元から生じた問題でもある。
そして、グループ企業体としての利益追究が特定の海外勢力や海外企業などとの関係として拔き差しならないところまで来た結果、ニュースやドキュメンタリーなどでの著しい「偏向」になっているという推測は、かなり信憑性を帯びてくる。
2.経済利益追求が原因となったNHK番組の偏向
あまり”支配階級!?”の間では明確な議論になっていないが、BLOG市民の間では「NHkの公共放送としての資格への疑問」が問題になっている。
その一端は、NHKによる”荒川選手日の丸ウイニングラン映像事件”として、このブログでもお伝えした。マスコミKという病Ⅲ
NHkによる恣意的画像編集については、
①Super-X-ComさんNHKの視点でちと考えてみるに、日の丸を持って走った荒川選手の画像が削除されたかどうか、分刻みのデータによる検討があり、関連するサイトの案内も詳しく出ている。
②花岡信昭 NHKの「偏向」批判を解剖するには、放送権との関係から今回の事件は、配信を受けられなかったためという指摘があり、他の新聞社との扱いを比較している。公平な分析と言える。
③NHK日の丸ラップ不放映(隠蔽疑惑)まとめ各ブログの記事のリンクをまとめている。今回、何があったのか知る資料になる。
荒川選手の問題は、「海外でウイニングランを流していた」という証拠があれば、NHKの恣意的画像編集の事例になるが、アメリカ滞在の方のブログで荒川選手の映像を見た方に聞いてみたが、スケーティングと表彰しかなかったとのことだった。
しかし、台湾関連では目にあまるNHkによる”著しい不公平・不公正”の事例にいても一端をご紹介した。
NHKへの質問状(1)
最近では、こんな事件がある。『台湾の声』からの引用として、
まだあるNHK偏向~「のど自慢」台湾開催忌避
2チャンネルでみつけた掲示板「NHKガイドライン」には、番組を見ていて気になった、特に、中国関係での著しい「偏向」などが、かなり出てくるので、以下のリンクを開いて見ていただきたい。
2チャンネル NHKガイドライン
「台湾の声」などからの転載も多く、出典が書いてないので、読む側としては困るが、番組の感想などからは、私が感じているのと同じ疑問を感じた人が他にもいることが分かり、心強い。
事実かどうかは確かめる必要があるが、NHKニュースが中継する中国関係ニュースは孔泉報道官など中国共産党の外交的言論統制を担当している係官の映像をそのまま翻訳して流すなど、中国共産党党営”日本放送協会”そのものと言える実態から考えれば、紹介した2チャンネル掲示板に出ていて、ネット上にもいくつかコピーが見つかる、「台湾の声」が最初に出したと思われる以下の話など、信憑性は高いだろう。
=====
件名:「台湾の声」【NHK問題】中国に魂を売るNHK
【NHK問題】中国に魂を売るNHK
【日中再考】似て非なる隣人(18)
NHKの異様な事業 国営放送との合弁で密着
産経新聞2000年11月14日 東京朝刊
朱鎔基首相の十月の訪日ではTBSのテレビ市民対話番組が話題を呼んだ。
番組の収録で歯切れよくユーモア交じりに語り続けた首相は、自分の日本への
対応が「軟弱」として中国国内で批判されていることをも率直に述べた。だが
この部分は実際の放送ではすっぽり削られていた。朝日新聞十月十七日付の記
事はこの削除は「収録後に中国政府高官がTBSに残り、この部分について放
送しないよう要請した」結果のようだと報じていた。
もし日本をも含めて他の国の政府高官が日本のテレビ局にどの部分を削れと
か削るなという要請をし、そのとおりになったなら朝日新聞はどう報じるだろ
うか。「言論抑圧」として激しく批判するのではないか。TBS側も米国や韓
国の政府高官の番組内容の変更要求をあっさり受け入れるだろうか。日本のマ
スコミはこと中国が相手となると、ふだんとは違うスタンスをとるのではない
か。この種の疑問をとくに強く感じさせられるのはNHKの中国関連番組であ
る。 北京の外国人専用マンションのテレビにはNHKの衛星放送、一般国際
放送、ハイビジョン試験放送などが映り、日本国内とほとんど同じ番組がみら
れる。そのNHKテレビ各チャンネルでは中国に関する番組の量の多さは驚く
ほどである。しかも特定の傾向が顕著なのだ。
昨年十二月二十七日には有名なシルクロード紀行の再放送があり、新疆のウ
イグル族の楽しそうな結婚式が延々と映された。ウイグル族といえば積年、中
国の統治に反抗して民族独立を主張し、中国当局から弾圧され、毎週のように
反乱罪などで活動家たちの死刑が発表されている。だがNHKの番組は新疆の
そんな現実はつゆほども伝えない。 八月二十四日夜、米国CNNテレビは中
国の気功集団のリーダーが米国に政治亡命を求めたというニュースを報じた。
さらに同夜の別項目のニュースでは中国当局が天安門事件の犠牲者名をイン
ターネットのウェブに載せた中国人青年を国家転覆罪で逮捕したことをも報道
した。だが同じ夜のNHKの中国関連ニュースは対照的に北京で日中書道展が
開かれ、友好がうたわれたという報道だけだった。
九月二十三日には戦前の軍閥の張学良氏を再評価するNHK番組で作家の浅
田次郎氏が北京などを歩き、「中国はぼくらのお母さんみたい、生活に疲れた
ときに中国にくると疲れは吹っ飛ぶ」と結んでいた。中国への評価はもちろん
自由だが、北京在住の日本人たちはこの礼賛に困惑していた。 要するにNH
Kの中国関連番組は中国をいつも好ましく、前向きに紹介する内容ばかりのよ
うなのだ。あるいは、あたりさわりのない興味本位のテーマが多い。チベット
の薬草のふしぎな効用、四川省でおいしい麻婆豆腐をつくる家族の人間模様、
広西地区山奥の白ザルの生態、各地で演技する子供曲芸団の旅日記、といった
中身の番組がほとんどなのだ。 いま中国社会を揺るがす失業、汚職、あるい
は宗教や民主主義の抑圧、日本企業への投資環境の悪さ、さらには人民解放軍
の軍備増強の実態など、日本側が強い関心や懸念を向けるテーマ、中国当局が
おそらくいやがるだろうテーマにはまず触れないようなのである。
NHKはこれではどうも中国の国営中央テレビ(CCTV)とあまり変わら
ないではないかと感じていたら、実際にこの両者は異様なほど緊密な一体関係
にあることを知った。「異様」というのはNHKとCCTVが北京にホテルや
マンションを経営する合弁企業をつくっているからである。
「メディアセンター」(梅地亜電視中心)と呼ばれるこの合弁会社は厳密に
はNHKエンタープライズが西武百貨店、東芝、松下電器などの協力を得て一
九九〇年に資本金六億八千万円で東京に設立した「日中メディア交流セン
ター」という会社とCCTVの子会社の「中国国際電視総公司」との合弁とい
う形をとっている。北京市内西部にあり、十数階の白亜のビルは外観も内部も
一般のホテルと変わりない。 「メディアセンター」の一角には中国でのテレ
ビ取材や映像の伝送、生中継を引き受ける放送部門というのがある。この部門
の主体はCCTV組織の延長だが、NHKからも常時、プロデューサー格の職
員二人が送られ、NHKの中国関連番組の作成のために中枢の役割を果たして
いるという。つまりCCTVの組織内に入り、その全面的な協力や指導を受け
ているわけだ。CCTVの映像をそのまま使う場合も多いという。 「メディ
アセンター」の業務の本体は二百六十室のホテル、五十室のマンション、三店
のレストラン、貸オフィスなど、放送とは無関係のサービス業となっている。
九七年には従業員は合計七百九十七人だったが、うちテレビ関係の放送部門は
わずか四十一人だった。ホテル部門のトップにもNHK関連の日本人要員が派
遣されてきたという。
CCTVは中国の国家機関であり、共産党の支配下にある。一方、いくら特
殊法人とはいえ政治的には国家や政党から離れたNHKが独立を公共性の柱に
しながら外国の国家機関とこれほど密着するというのはどうみても奇異であ
る。放送と無縁のホテル業にまで参入するのはさらに異様といえよう。 この
裏では当然、NHKからCCTVへの出資金の流れがあるのだろうが、その動
機がたとえ中国という特殊な国での取材の便宜を得ることであっても、結果は
相手との密着による種々の政治的な制約のようなのである。
********************************************************************
台湾は中国の領土ではない!
NHKはデタラメ報道をやめろ!
抗議・要求先
1)NHK報道局国際部
〒150-8001渋谷区神南2-2-1 NHK放送センター
直通電話03-5455-3561 ファックス03-5455-3563
2)NHK報道局テレビニュース部
NHK代表電話03-3465-1111
https://www.nhk.or.jp/plaza/mail/index.html
3)NHK視聴者コールセンター
0570-066-066(23時まで受付)
4)NHK台北支局
台北市八徳路一段23號13F
支局長:久保智司
電話:02-2327-8260 FAX:02-2357-8215
「台湾の声」http://www.emaga.com/info/3407.html
「日本之声」http://groups.yahoo.com/group/nihonnokoe
------------------------------------------------------
=====
国民の受信料を使い、「シルクロード」などの取材を行い、”悠久の歴史”を売り物にして子会社でDVDなどを売りさばくというNHKビジネスには、こうしたCCTVなど中国国営メディアとの連係は不可欠で、五年以上もまえの指摘だが、それが現在のような醜悪な姿で次第に姿を現しつつあるといえるだろう。
3.構造腐敗としてのNHKの不祥事と偏向
以上のような議論を踏まえて考えると、経済問題と番組偏向とは切り離せないことが分かる。次第に姿を現しつつある、NHK構造腐敗(これこそ、ライブドア事件など足許にもおよばない、巨悪であり、腐臭を放つエリート集団の淪落物語だ)の図式が以下のように見えてきた。
①グループ子会社設立による受信料収入の身内への還元(天下りによる身内での受信料分配+受信料を使って作った番組などで上げた收益をさらに身内で分配する)
=====2チャンネル NHKガイドライン
NHKエンタープライズ21 NHK Enterprises America Inc.
NHK Enterprises America Ltd. NHKエディケーショナル
NHKソフトウェア NHK情報ネットワーク
NHKプロモーション NHKアート
NHKテクニカルサービス 日本放送出版協会
NHK近畿メディアプラン NHK中部ブレーンズ
NHKちゅうごくソフトプラン NHK九州メディス
NHK東北プランニング NHK北海道ビジョン
NHK総合ビジネス NHKアイテック
NHK文化センター NHKコンピューターサービス
NHK営業サービス NHKプリンテックス
共同ビルヂング NHKサービスセンター
NHKインターナショナル NHKエンジニアリングサービス
NHK放送研修センター NHK日本放送協会学園
NHK交響楽団 NHK厚生文化事業団
日本放送協会健康保険組合 日本放送協会共済会
日本文字放送 放送衛星システム
NHK名古屋ビルシステムズ 総合ビジョン
=====
「プロジェクトX」での度重なる黒い噂(捏造、やらせ、広告料徴収)はこうした構造の中での一端にすぎないだろう。
↓
②グループの收益を上げるための経済的利益優先による中国共産党関連企業など海外政治勢力との瘉着
↓
③中国共産党、韓国政府な海外の権力組織の意向を忠実に反映した報統制を踏まえた番組編成
↓
④私がNHKワールドで見せられている、”中国・韓国4本立てニュース”や”台湾の地球上からの抹殺”など、著しい番組の偏向
NHKが、私企業化した体質を、「公共放送」の名目で隠蔽しながら私的な利益追求を行ってきた結果、中国、韓国など世論操作に敏感な独裁国家の担当者との瘉着が始まったと言えそうな、図式である。
こうした構造腐敗については、今、様々な指摘が、竹中総務大臣のところにも投書されている。
NHK平成18年度収支予算書の総務大臣への提出
こうした構造腐敗の結果、たとえば以下の投書のような信じられない番組編成が公然とまかり通ることになっているのだろう。
=====
・12月10日
午後9:00~ 「もっと知りたい!チャングムの誓い」
午後10:20~ 「チャングムがやってきた!」
・11日
午後4:00~ 「チャングムの心をたずねて」(再)
・12日~17日まで
毎日(!)午後8:00~ 「後半の第28-37話まで集中放送」
・17日
午後1:30~ 「もっと知りたい!チャングムの誓い」(再)
午後2:55~ 「チャングムがやってきた!」(再)
・18日
午後10:00~ 「女優イ・ヨンエ チャングムからの出発」
・19日~29日まで
毎日(!)午後8:00~ 「38話-最終輪まで集中放送」
12月は毎日,ゴールデンタイム丸ごとチョングムの連日放送+特集放送でした
一体、これのどこが日本の公共放送なのでしょうか?
見たい人は金を払って見ればいいことです それがスクランブルです、スクランブルを希望します投稿者: スクランブルにすべきです (2006年1月28日 午前 08時12分)
=====
NHKは台湾関連のニュースを忌避するので、「偏向」は台湾に住む私にとっては明確だが、利害の異なる国民の間では、何が「偏向」なのかで、これも結論が出なくなるかもしれない。「偏向」は言い換えれば立場の相違であり、利害対立の表現とも言える。NHKの編集には、NHKの立場がある。これを認めなければ、放送の自由もない。
国民の世論も二つに割れている。
NIKKEIBP「NHK、どう思う?」アンケート調査
その点は承知した上で、そこで、「国際放送」に絞って、もう一度、問題点を考えてみたい。
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これでNHKの腐敗の構図がはっきりと浮かび上がってきましたね。
この方向から叩けば、はっきりと一般視聴者の方も問題点に気が付くでしょう。
鋭いレポートだと思います。
そういえば、例の女性戦犯法廷はエンタープライズだったし、私もあれ以
これでNHKの腐敗の構図がはっきりと浮かび上がってきましたね。
この方向から叩けば、はっきりと一般視聴者の方も問題点に気が付くでしょう。
鋭いレポートだと思います。
そういえば、例の女性戦犯法廷はエンタープライズだったし、私もあれ以来、問題を解決できるかどうかはエンタープライズが掃除できるかどうか、だと思ってました。
更に言えば、前会長がシルクロードで成り上がった中共人脈の人間で、後をついだ現会長が前会長以上に大陸向きなのも「そもそもNHKの収益、利権構造が大陸向きだから当然そうなる」と考えると非常にわかりやすい。
すごく明確な答えを示してると思います。
最後に余談になりますが、産経が例の南京事件映画の続報で在米反日団体を通じて、中共がデマを流させたのが発端らしい、と続報を打ってました。
さすがと言うか何と言うか。
ともかく、おみごとでした。m(_ _)m
受信料を子会社に出して番組制作をするなんておかしいですよ。
コナンは名作ですよね。^^
最近はCSでも見られるし、再放送も多いですし。
私はキャプテンフューチャーを見たいなあ。