免疫系には二種類ある

免疫には、アレルギー疾患などの抗体産出に関係する液体性免疫と、T細胞によるリンパ主体により、がん化などを妨げる細胞性免疫の二種類があります

http://lite.blogos.com/article/135467/

細胞性免疫は、感染症などにも強い反面、年齢的には18から20歳あたりがその効果のピークといわれ、幼少や高齢においては、液体性免疫が主力となります

また、抗体の本体は活性酸素でもあるので、毒をもって毒を制す、というように、細胞に対してもそれなりの傷害を与え、一部がん化を促してしまうのでしょう

http://fusafusaraifusutairu.blogspot.jp/2013/08/blog-post_22.html?m=1

ただ、若年のころは、アポトーシス機能も強いため、がんになりにくく、アレルギー疾患などの自己免疫疾患がひどくなります

そう考えると、アレルギー疾患もがんも隣り合わせと考えられます

因みに、この２つの免疫系がバランス良く機能しないと免疫不全、と一般的には定義されるようです

だから、がんも、ある意味で免疫不全の病気、といってもよいのではないかとおもいます

女優川島なお美さん、この世を去る

女優の川島なお美さんが、肝内胆管がんのため、54歳の生涯を閉じました

慎んでご冥福、お祈りいたします

若い頃の川島さんは本当に可愛かった感がありますが、最近は激ヤセで心配されていました

50代ですのでまだ、高齢とはいえないものの、がん年齢であるといえます

直接原因かどうかはわかりませんがワインが大好きだったようで、これが原因している可能性があります

がんの原因は様々なものの、最近の知見では、活性酸素による細胞変性説(錆び)が有力です

これは、ある意味、40代を超えると、活性酸素を除去する酵素産出能力が低下するためであるとされます

従って、消化酵素摂取などの加齢対策が重要だとおもわれます

http://酵素の多い食べ物.com/kouso-kenkou/gan_kouso.html

世界のフォルクスワーゲンが凋落するとき

世界のシェアトップレベルのVWが、とんでもないことをしていた事実が明らかになりました

VWと契約破棄をしたスズキは、してやったり、なのでしょうが、以前からVW側は契約内容を守らないという噂もあって、 かなり悪質な会社の気はしていました

http://lite.blogos.com/article/135467/

まさに、VW凋落の序章が始まったとみています

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NV3X1W6KLVR701.html

http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20150923-00000030-biz_reut-nb

マクラーレンホンダF1-言い訳が多すぎの感あり

マクラーレンホンダの今季F1は、想定以上に酷すぎで、車両の故障ばかりが目立ちます

これでは、ドライバーは、たまったもんではない

とくにバトンは鈴鹿で引退宣言するといわれています

長くホンダF1に帰属してきた名ドライバが、このような有り様で去るとは、実に残念なこと

鈴鹿の結果次第では、責任者の辞任問題に発展するでしょうが、常識的に判断して、裁判沙汰になってもおかしくない

いい加減に目を覚ましましょう！

上から目線だし、言い訳も多すぎかと

鈴鹿、期待してくれ、だけでファンとしては十分なのです

http://f1-gate.com/honda/f1_28547.html

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150925-00010000-socra-bus_all

へたれ中国、いつまで世界経済に悪い影響を？

中国政府、なんとか自浄努力して欲しいものです

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NV3YGD6KLVS701.html

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NV457C6S972U01.html