ブログでもお知らせしていましたが、長沢のそばオーナー制度。
今日は新井南小学校3年生がそば撒きをしました。
11名の子供たちと先生。
長沢茶屋の鴨井組合長からそば撒きの説明を受けます。
休耕田を使ってのそば栽培。ここ長沢も年々休耕田が増えています。
そば種に石灰を少し混ぜて、撒いたあとが見やすいようにしました。
先生が種をみて「円錐形だな・・・」とおっしゃっていたのが印象的でした。
まずはそばを撒く準備。指導してくださる白井区長と飯塚さんを
お手本に鍬を使います。・・・重たかったようですが、みんな汗を
流しながら上手に使っていました。
種まきです。
足の大きさ分の間隔をあけて撒いていきます。
種のあいだには、肥料もまきます。
鍬をつかう人、種をまく人、肥料を撒く人、土をかける人・・・
みんな役割を持って、考えながら行動し、わからないことは聞く。
この日は取材も多かったので、すこし緊張していましたね。
そばは暑いのが大好きだそうです。
今年の夏はどんな天候になるのでしょうか。
組合長さんの話では、順調にいけばそばの実は10㎏くらい採れるようです。
粉にするとその1/3くらい。
撒き終わった後。
さて、芽が出てくるのが楽しみなサポート人です。
ちょいちょい寄って、確認したいと思います!
もちろん、そば打ちまで、レポートしますので、お楽しみに!!!