私たち地域サポート人の事務所 「新井克雪管理センター」。
寒い日が続いていますが、夏の日差し対策も兼ねて、緑のカーテンをつくるべく
種まきをしました。
種をまく少し前から、種を水に浸しておきます。
そしてこのポットに土を入れて湿らせ、割箸で穴をあけて種をちょこんと植えます。
まだまだ寒いので、ビニールをかぶせて事務所の中で保管。
植えてから約1週間。
鮮やかな黄緑色の芽がひとつ、出ました。
植えたのは、ヘチマ、あさがお、ゴーヤです。
これから、かわいらしい芽が出てくるのが楽しみな私たちです。
種の話といえば・・・
妙高市グリーンツーリズム協議会では、
6月1日に野口種苗研究所代表の野口勲氏の講演会を開催します。
http://myoko-gt.com/2013/03/news267.html
在来種や固定種を守り、多様性のある農業を将来につなぐことを訴えます。
タネについて、普段詳しく知ることもあまりないと思いますので、この機会にいかがでしょうか。