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payuppunkで擬似テザリング

2012-08-18 13:03:02 | 日記
今回は過去にiPhone用テザリングアプリpayuppunk(socks5proxy)を
手に入れたラッキーな人向けの備忘録です。


1.何をするのか

iPhoneに挿したSIM経由でSIMなしのWindowsやAndroidをインターネットに
接続できるようにします。
Socks5proxyによる擬似テザリングです。


そもそもドコモの場合は、XiのSIMを使えばPCでもSIMフリーiPhoneでも
追加料金なしで利用出来るので、USBでWindowsに直接SIMを挿したり、
AndroidにSIMを挿してWifiテザリングしても特に問題はありません。
あえてiPhoneを経由する必要性はないです。

私の場合は、以下の理由で出来ればiPhoneでテザリングが使いたいのです。
・iPhoneにSIMを挿して050plusとgmailを常用している。
・au版iPhone4Sのため、テザリングが封印されている。
・脱獄したくない。
・時々PCや、Androidでしか出来ない作業が発生する。
・でも、わざわざSIMを外してPCやAndroidに差し替えるのが面倒。
・手持ちのPhotonは純正ROMのため、IIJMIOや日本通信のSIMが使えない。

そんなわけでPhotonやPCをネットにつなぐため、環境を整えてみました。


2.準備するもの

(1)payuppunkをインストールしたiPhone(非脱獄でOK)
(2)無線AP(+バッテリー)

<Androidを接続する場合>
(3)Android端末(要root)
(4)ProxyDroid

<WindowsPCを接続する場合>
(5)WindowsPC
(6)widecap(フリーソフト)


3.下準備

(1)無線APをセットアップします。

無線APはiPhoneとandroidをアドホック接続出来たら不要ですがPhotonの
純正ROMでは、静的IPが割り振れず接続できませんでした。
仕方ないので電気屋でも売っているホテルで無線LANを使うためのコンパクト
な無線LANルーターを購入しました。

プラネックスのが有名ですが私はたまたま安かったIO-DATAのWN-G150TRWを
購入しました。近所の家電屋でも3000円以内で入手できます。
デフォルト設定のままでも使えますが好みに設定してください。

とりあえず電源投入します。


(2)iPhoneを無線APに接続できるようにする。

設定 - WiFi - ネットワークを選択

で無線APのSSIDを選択して、
設定画面で、「静的」を選択して、
IPアドレスとサブネットマスクを設定します。
仮に「192.168.0.100」「255.255.255.0」で設定したとして進めます。
更にHTTPプロキシを「自動」にして
URL欄に「http://192.168.0.100:8888/Socks.pac」と入力します。

これでiPhoneの準備は完了です。


<Androidを接続する場合>
(3)Android(Photon)を無線APに接続できるようにする。

 事前にGooglePlayからProxydroidをダウンロードしてください。
 このアプリを動かすためにrootが必要です。
 root化はSIMアンロックや脱獄やROM書き換えよりも簡単だと思います。

 設定 - 無線とネットワーク - Wi-Fi設定
 無線APのSSIDを選択して接続する。
 固定IPの必要はないので無線APのDHCPに任せます。

 ProxyDroidの設定は以下のとおりです。

  Host: iPhoneのIPアドレスを指定する。(192.168.0.100)
  Port: 8888
  ProxyType: SOCKS5
  AutoConnect: チェック
  Bound Network:無線APのSSID
  Grobal Proxy:チェック
  DNS Proxy:チェック(必須)

 これで無線APに接続した時に自動的に起動します。


<WindowsPCを接続する場合>
(4)PCを無線APに接続できるようにする。

 検証中ですが本日は力尽きたので後日追記します。(2012/8/18)

 (2012/8/30 追記)
 最初はwidecapをインストールしてSocks経由でいろいろやろうと思いましたが
 DNSが引けないため、ほとんど何も出来ませんでした。
 www.google.co.jpのIPアドレスを直打ちしたら繋がったのでDNSの問題です。
 結局DNS Proxyの方法が分からず未解決です。

 その後、リモートデスクトップを繋げばその先で自由に出来るのではと思い
 OpenVPNで繋ごうと思いましたがVPNが繋がりません。
 もともとOpenVPN GUIにSocksProxy機能があったのでそちらに設定する事で
 VPN接続できましたが、リモートデスクトップを起動するとVPNが切断されます。
 パケットサイズが大きくなりすぎてるとかなんとか。
 カプセル化しすぎ?

 しばらく途方にくれてましたが、iPhoneテザリングに関係なくリモートデスク
 トップを使うとOpenVPNが切れるのでおかしいと思い、widecapをアンインストール
 して、OpenVPN GUIのProxy設定を行うとあっさり通過。
 こうなったらDNSもVPN先の物が使えるし、とりあえずVPN接続したらなんとか
 なる事が判明しました。
 無事、リモートデスクトップにも接続出来ましたので当面はこの環境で
 利用しようと思います。
 

4.接続

(1)無線APの電源を投入する。
 準備が終わるまで待つ。

(2)iPhoneとAndroid or PCを無線APに接続する。
 他に優先ネットワークがなければ自動で接続されます。
 Proxydroidの設定が出来ていればこれも自動的に起動します。

(3)iPhoneでpayuppunkを起動する。
 IOUを選択し、「Its my data」と入力して、画面左にマークが出ればOK。
 私はメモ帳からコピペしてます。
 フォアグランドの必要があるのでiPhoneはそのままで待機する。

以上でAndroidやPCからインターネット接続出来るはずです。
いつも通りAndroidから確認君などのWEBサイトでリモートホストを
チェックすると、ばっちりiPhoneに挿しているIIJMIOのホスト名に
なっていました。


5.最後に

過去に紹介したSIMフリーiPhoneのBluetooth接続(BT-PAN)と違い、
ネットワークチェックされないため、コロプラが普通に動きます。
多分他のアプリも同様、何の問題もなく動作すると思います。
BT-PANに比べて無線APとiPhoneの両方のバッテリを気にする必要があるので
一長一短ってところでしょうか。

他の方はiPadへの接続もしているようですので割と何でもありです。
これで高価なXiのパケット定額を解約してIIJMIOのクーポンが生かせます。

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