いまさら閃の軌跡3感想

秋に発売予定の閃の軌跡4の情報がそろそろ出回ってきました。

閃の軌跡3発売前に本ブログでも話題にしていましたが今更少し感想を。

１週クリアするのにかかった時間は
発売日に購入して12/9までかかりました。プレイ時間は130時間。
一応サラリーマンなので１日１、２時間しか進められず。

攻略サイトを見ずにマラソンしつつ一通り人に話しかけていきました。
サブクエストも多分攻略済み。
本とかモンスターとかのコンプリートは頑張らなかった。
前半はほぼエンカウントしながら進めていましたが途中で時間がかかりすぎるので頓挫。
出来る限り回避しながら進めました。
そんな進め方で130時間。
長かった。

閃の軌跡１は学生でありながらそれなりのプロが紛れていて
結果的にテロリストと渡り合っていた感じでしたが、今回は
たった３ヶ月の学生がいきなり結社や傭兵団と渡り合っていたのはどうなのか？
碧の軌跡のころは普通に戦ったらほぼ勝てなかったり、一人ひとりを
相手にしてやっとと言う感じだったのに。
アリアンとかシグムントとかアリオスとか。
それがたった３ヶ月の学生が倒してしまうのに凄い違和感がありました。

発売前のPVやOP映像を見ていると結社が総力戦に出てきた上に神機まで出してきて、
本気で計画の取戻しをかけて帝国に侵攻する、クロスベルで暗躍する展開、
オズボーン側は背後に存在するものがいたり共和国に宣戦布告する中、
いよいよ協会やロゼが動きだして、リィンは鬼の力を制御できずどんどん追い込まれ
ていく、もう怒涛の如く話が進んでいくと思っていたのに蓋を開けてみればいつもの
閃の軌跡でした。

学園生活->小要塞->ロボ戦->遠征->結社の実験で思わせぶりのまま1か月経過
閃の軌跡1と同じく、この繰り返しでした。
そんな事より幻焔計画の真相、オズボーンの正体、リィンの出生の秘密とか気になる
事がいっぱいあるんだからそっちに注力して欲しかった。

そして最終章で超展開して終わったものだから余計にこれで終わり？
暗黒竜もあれだけ？
クリアしてからあれが事実上のラスボスだった？
と消化不良気味に終わりました。
実質後編にあたる閃の軌跡4が終わるまでは評価出来ませんね。

それは置いといて１本のゲームとしてみれば、帝国内の行った事がない地域に行けたり、
ハーメル、クロスベルなど過去作品をやっていればうれしい地域に行けたり、
過去キャラクターが登場したり楽しめる内容でした。
戦闘もそれなりに楽しめました。
慣れない頃はオーダー使わないとプロローグから全滅しそうでした。
オーダーが使えすぎたせいでBPはコンボには使わずずっとオーダーに回してました。
一騎打ちは相変わらず回避カウンターで楽勝でした。
しかもカウンター600%アップとかめちゃくちゃなクオーツあったし。
二週目要素がないのでやるか怪しいですが二週目はオーダー禁止、回避30%未満縛りで
遊んでみようかと思います。


閃の軌跡4で一旦閃の軌跡は終わりのようですね。
これまでの謎もいくつか解明されるらしいし、空の軌跡からの伏線も含めて
気になりますね。
盟主の正体、ノーザンブリアの塩の杭、ワイスマンが戦術殻を使っていた事、
理の外の意味、東方の砂漠化の原因、残りの至宝
一体どこまで明かされるのか。

3の最後でかなり切羽詰まった状況になっていますが、それでも今回ものんびり
進んでいくんじゃないかと思っています。
登場キャラクターが増えすぎてそれぞれ出番を用意出来るとも思えないし。
クロスベルの話を盛り込んだり、空のキャラクターが再登場したり盛沢山のようです。
あまり期待しすぎると3のように思っていたものと違ったとなりかねないので程ほどに
期待しつつ発売日まで待ちたいと思います。

OnePlus5T届きました。

GeekBuyingで注文していたOnePlus5T 8GB/128GB ホワイトモデルですが、
在庫確保に失敗したようなので残念ながらキャンセルしました。

3/28 注文
4/5 一向に発送されないため、催促メールするが返事なし。
4/7 再度、発送状況の確認メール送信。
4/8 メーカー原因で出荷遅れ。4/12出荷予定との連絡あり。
4/11 白の在庫確保が出来ずブラックモデルなら同額で送る事ができるとの打診あり。
4/11 白モデルが欲しいのでキャンセルの申し入れ。
4/12 PayPalから返金連絡あり。

キャンセルした事で改めてSnapdragon845や、新機種情報などを集めましたが
OnePlus5Tのゲーム検証動画を見て十分な速度が出ると感じましたので改めて
OnePlus5Tを注文しなおすことにしました。
当時JoyBuyが8GB/128GBモデルを499ドルで販売していたため、かなり安く手に入れる
事が出来そうでしたが無料配送しかなくて、すごく時間がかかりそうでした。
GeekBuyingでブラックモデルを断った矢先、改めて他でブラックモデルを注文するのも
無駄なので思い切ってスターウォーズモデルを選びました。

Banggoodにて589ドル、JoyBuyより1万円ほど高いものの比較的早めに届きそうな事と
ホワイトかつ特別感のあるモデルのため悪くないと判断して購入に至りました。

4/12 注文。EMSオプション約800円。
4/13 発送連絡
4/19 シンガポール郵便局受取
4/22 地元郵便局着。不在のため受取は4/23。

配送ログはこんな感じです。
2018-04-23 08:08 Delivered
2018-04-22 18:19 Unsuccessful delivery
2018-04-22 09:00 Held by Customs at Destination
2018-04-21 22:23 Received at Destination Processing Facility
2018-04-21 02:29 Received at Air Transit Centre
2018-04-21 02:29 Handed over to Airline
2018-04-20 14:42 Depart from Overseas Processing Facility
2018-04-19 11:19 Received at Processing Facility
2018-04-13 12:11 Notification of shipment confirmation

最初のシンガポールに到着するまでは音信不通で不安でしたが結果的に10日程度で
届きました。
当初の予定通りホワイトモデルでかつGWに間に合った事が大きいです。

裏面にスターウォーズのロゴが入っています。
塗装はホワイトモデルと同じザラザラした感じ。
真ん中あたりにIMEI書かれたシールが貼ってあるのでとりあえず紙切れで隠してます。


上下に少しベゼルを残して後は画面と言う最近流行りのデザイン。


OnePlus5Tですが見た目より軽く感じるし、画面広いし鮮やかだし、動きはサクサクだし
カメラも綺麗だし良いですね。
意外だったのがオーディオが内蔵DACでハイレゾ対応だった事。
高音はクリア、低音が少し弱め。
アップサンプリングしたら結構聞ける音になります。
それでも先日購入した5000円のUSB-DACの方が良い音鳴るので、あくまで思ってたよりは
良いって程度ですが。
USB-DACの手間を考えると内蔵でも良いって人もいるんじゃないかな。

Xperia使いだった私としては若干気になる点もいくつか。

・通知バイブレーションを強にしてもブルっと一瞬震えるだけで気が付きにくい。

・OTGが常にオンになっているわけではなく、意図的にステータスメニューからOTGトグルで
　オンにしてやる必要がある。無通信10分で自動切断。USB-DAC接続時にひと手間かかる。

・タッチスライドする時に微妙なタイムラグが発生する。
　もう慣れてなんとも思わなくなったけど、音ゲー不利かも。

・外に出たら明るさマックスにしないと画面が見えない。マックスなら普通に見える。

・写真のサイズが4:3か18:9の二択。16:9が選べない。

・忘れていたけど当然PS4リモートプレイは出来ない。->Vitaで出来るから問題なし。

・TypeCだけどQuickChargeには対応していない。
　高速充電は専用ケーブル必要。

国産スマホでは当たり前だった部分が文化の違いで不満に感じているだけかもしれず。
どれも些細な事で、それが原因で使えないって事じゃない。

客観的に見て中華スマホに6万円だせるか？
SD835、有機EL、大容量メモリなど考えるとコスパは十分です。
安定度やパッチの更新速度も含めて私は買って良かったと思っています。