新しいもの好きのブログ

タイトルに反して結局熟成したものを買う小心者です。

身の回りの消費電力を測ってみた

2011-06-21 16:00:00 | 日記
せっかくワットチェッカーを購入したので身の回りの
機械の消費電力を測ってみました。

リアプロジェクションテレビ ソニー KF-42DX800
140W

ブルーレイレコーダー パナソニック BW680
15W

AVアンプ ヤマハ DSP-AX1400
38W

XBOX360 S 4GB
ゲーム起動前 60W
ゲーム中    65W
高負荷時   70W

プレイステーション2 SCPH-30000
25W

Lenovo ThinkPad T400(Core2Duo 2.8GHz)
16W-33W

IBM ThinkPad T60(Core2Duo 2GHz)
27W

Lenovo IdeaPad S10-3t
8W-20W

扇風機 YAMAZEN YSR-800
35W

リアプロは2002年の製品の割に電力使わないね。
今狙っているKDL-60LX900も定格230W程度なので
テレビを買い換えても省エネ効果は望めないね。
ますます買い換える言い訳が難しい・・・。
扇風機も意外と電力を使うね。

思えばリアプロを買ったのも当時見ていたアニメを
大画面で見たいと言う欲求からとにかく安くて大画面が
欲しかったのです。
液晶テレビは当時32インチでも50万円していました。
35万円で42インチが買えるリアプロは非常にお買い得
でした。画面は少し暗いですが映画館のような感じで
悪くない製品でした。
今では42インチは当たり前のサイズだし、次に買い
換えるなら50インチと考えていましたが、60インチが
手の届く値段まで下がっているのでこれはもう行くしか
ありません。

KDL-60LX900ですが、60インチで4倍速パネルを搭載した
唯一の製品です。
画質については地デジの映像は綺麗には見えません。
USB録画機能も無いですし、シングルチューナーです。
でもそれらはレコーダーで補えることです。
それよりも絶対的なサイズは変えられないのでそれが
テレビを選ぶ時に最初に考えるべき事だと思います。

当初はよほどの事が無い限りVIERAのプラズマテレビにする
つもりでしたがここに来て選択肢から脱落しました。
プラズマテレビは発色や奥行き感が好みで旅番組を良く
見る自分にはあっていますが、輝度の高い部分がちらつく
ように感じました。
そして実家の話ではテレビが熱いらしく夏場はエアコン
必須になり、ますます電気代がかかりそうです。
画面の焼付けも心配です。
ナノドリフトでも時報とか、4対3番組の枠外の模様とか
ではナノドリフトも効きそうにありません。
考えれば考えるほど10年使うのが難しく感じてきました。
決定的なのはVT3やGT3に60インチが無い事。
いまさらナノドリフトの無い旧型の58VT2を30万円以上で
購入するのは無理です。
液晶テレビよりサイズの割に安いのがメリットと考えて
いますが60インチ以上では液晶の方が安くなっています。
そんなわけで今はすっかりKDL-60LX900に傾いています。