愛馬 カルド は、8月23日 新潟6R 新馬戦 でデビューした。
結果は 5着 。
スタートで出遅れてしまった時には惨敗を覚悟したのだが、直線で前にスペースができてからは良い末脚を使ってくれた。
思えば、母 アルデュール も新馬戦は勝てなかった。
まだまだ将来があると思えるデビュー戦である。
騎乗してくれた 柴田大知騎手 のコメントは以下の通り。
もう1列前で競馬できればよかったのですが、
スタートの反応がよくありませんでした。
ゲート内では特に問題なかったのですけれど、
扉が開いてからワンテンポ遅れて出た感じです。
その分、どうしても直線まで馬群をさばききれませんでした。
内回りコースで、デビュー戦でいきなり外を回してはロスが大きかったでしょうし、しかたのないところです。
前をさばいてからはよく脚を使ってくれました。
素直な馬ですので、このまま競馬を使いつつよくなっていってくれるのではないでしょうか。
相沢調教師 のコメントは以下の通り。
練習では問題なかったのですが、ゲートが悪かったのは痛かったですね。
それでも前がクリアになってからはよく伸びてくれました。
走る姿勢などはお母さんに似ていますね。
距離はもう少し延ばしても対応できるでしょうし、
現段階では次は新潟の芝1600mを目指すつもりです。
カルド 、よく頑張ったね。