午後から晴れ

朝起きるとどんよりと曇った空。
時折、日差しも差し昼近くには暖かく、日差しも出て来たのでお出掛け。
目的地は県立保土ヶ谷公園。
相鉄星川駅から出発。星川駅入口の信号を左に進み、星川町の信号を右に曲がって、しばらくして星川杉山神社の看板を見掛けたので路地を右へ。
当初の計画ではもう少し進んだ先を右に曲がって入って行く予定でしたが、散歩なので多少は行き当たりばったり。
かなりの急坂。ちょっと後悔しつつ登り切ると右手に神社の参道が見えて来たので、参道を進み神社境内へ。
七五三の季節なんですね。お参りに来ている家族を見掛けました。最近は携帯のカメラで撮影している母親の多い中、ちゃんとカメラで撮影中。
最近の携帯のカメラは画素数を誇っているものが多いですが、レンズも大事な要素であって高画素＝高画質ではないので、一生に一度の記録をちゃんとしたカメラで撮影してあげなければね。
明神台団地を通り過ぎて目的地の保土ヶ谷公園に到着。
公園内に入ると「森の通り道」の標柱とつづく小径。
そのまま下の道に降りて行ってしまう心配はありましたが、今までこの道は歩いた事がなかったので歩いてみる事にしました。
山の斜面に作られた道ですので、右手の木々の間からはマンションなどの住宅が見えますが、左手だけを見て歩けば山の中。
小径を進んで行き、突き当りを右に進めばマンション脇から登って来るコンクリートの階段。
左に進むと木々の茂った丸太で土留めをされた登りの階段。
左手に進み登り切ると森の通り道入口手前の広場の裏手。グルリと廻って来る事ができる周回路だったようです。
公園内を歩き、車道下の地下道をくぐり反対側の公園へ。
公園敷地を左手に見ながら急坂を下って星川駅を目指します。
銀杏並木の坂道です。
まだ、紅葉（黄葉）は深くないですが、もう少し秋が深まると歩道は落ち葉で埋め尽くされて黄色い小径に変化しますが、まだちょっと早かったようです。
紅葉した山々の木々は遠目から見て楽しめますが、落ち葉の小径を歩くのも秋の楽しみの一つですね。（銀杏の臭いはちょっと苦手ですが・・・。）