酩亭日乘

アスペルガー症候群のおやぢ 日々の放言集

冷房

2005年06月28日 | Weblog
 冷房の季節になってしまった。

 今年度から校舎のほぼ全室に冷暖房機が設置された。通常ならば歓迎するべきところなのだろうけれど、あたしは歓迎しない。どうも冷房という物が苦手である。

 昨年までは仕事をするのに冷房のない部屋で汗をだらだら流しながら一人っきりで幸せに仕事ができたのに、今年はほぼどこにいっても冷房があるものだからどこに行っても人がいて冷房をがんがん効かせると言うことになるらしい。(一般人はたいてい冷房のある部屋で仕事をしているようである)

 一緒に人がいるだけでも鬱陶しいのに、さらに人が来ると冷房のスイッチを入れられてしまう。
 苦手だから、嫌いだからといって冷房なしでいることが許されるものではないようだし。

 そもそも冷房なんかをそこいらで使うものだから、不要な冷房なしではいられない気温になっているのではないか。屋外から見ればこれは暖房である。渋滞の道路を単車で走ってみるとこれは大変によくわかる。
 体には当然よくない。汗をかけば何とかなるのだから一斉に冷房を禁止にすべきである。

 以上の話は児童生徒がいないときの話。いるときには体温調節の難しい方々もたくさんいらっしゃるので仕事として否はない。

 夏休み中はどうやってすごそうか。