リフォーム２３

以前からリフォームの時にはテラスを作る事は決めていましたが
ぽかぽか陽気の時などは小雨でも外で食事をしたり本を読んだり
したいなと常々思っていました

そうなると屋根が必要なのですが、光も入って欲しいなと欲張りな事も思うと
困るのが屋根に使う材料で、お金をかければ特殊なガラスやその他の素材が
あるのでしょうが我が家は予算的に高価な材料は使えなく、そうなると安価な
ポリカーボネートになるのですが、洗濯物干しの屋根の様になり、リビングや
ダイニングからその屋根が見えるのもカッコ悪いなと悩んでいた時に建築家の
設計で賞を沢山取られた住宅に、外壁をポリカーボネートを使って内側に塗装
した杉板を隙間を開けてはっておられたのを見て、酔雲くんが「我が家のテラス
の屋根もこれにしよう！」と考えてくれました

実際にリフォームする段階になって、テラスの長さを１３ｍ弱にし、屋根の出は
３分の２までが３ｍ出して３分の１が２ｍ出し、屋根に板をはって、その上に
ポリカーボネートをはるという酔雲くんの図面を「スタイルハウス」の社長が
強度を持たせた上で、いかにコストを下げて余分な柱を無くしすっきりと
カッコ良く仕上げるかを自ら模型まで作って考えて下さいました

本当に良い社長と出会えたなと酔雲くんも私も喜んでいます

しっかり強度を持たせた上でコストダウンさせ、すっきりカッコ良く仕上げて下さいました

和室側は杉板をはって下さいました