今年も徳島大学にて、徳島大学、JICAそしてNGOの共同で実施している国際協力論が始まりました
1年生を中心に約150名の学生が受講しています。
4月17日、初回は総合科学部の饗場先生がイントロダクションを行いました。
なぜ国際協力をするのか
なぜ日本人ではなく、外国人を助けるのか
自分に何ができるのか
これは、この講義のメインテーマとも言えそうです。
4月24日の第2回目は高知県にある七里小学校の坂山校長先生が講義していただきました。
どこにでも普通に売っているお弁当の材料がいったいどこから来たのかを考え、世界とのつながりを考えました。
また、坂山先生の青年海外協力隊時代のお話も伺うことができました。
なんと青年海外協力隊の活動がきっかけで教師になろうと思ったそうです。
そして、5月1日の第3回目は、TICOが「もしも世界が100人の村だったら」のワークショップを行いました。
日本に住む私たちが世界のどのような位置にあるのかをこのワークショップを通じて体感してもらいました。約150人もの人数
を世界の人口に割り当て、世界の縮図を教室内に再現してみました。アジアの窮屈さと欧米の広さの違いや様々な格差を感じ取って
もらえたのではないでしょうか
国際協力論は7月末まで、まだまだ続きます受講前と後では、受講生のみなさんにどんな変化がもたらされるのでしょうか
次回のご報告をお楽しみに
文責:事務局(近森)
1年生を中心に約150名の学生が受講しています。
4月17日、初回は総合科学部の饗場先生がイントロダクションを行いました。
なぜ国際協力をするのか
なぜ日本人ではなく、外国人を助けるのか
自分に何ができるのか
これは、この講義のメインテーマとも言えそうです。
4月24日の第2回目は高知県にある七里小学校の坂山校長先生が講義していただきました。
どこにでも普通に売っているお弁当の材料がいったいどこから来たのかを考え、世界とのつながりを考えました。
また、坂山先生の青年海外協力隊時代のお話も伺うことができました。
なんと青年海外協力隊の活動がきっかけで教師になろうと思ったそうです。
そして、5月1日の第3回目は、TICOが「もしも世界が100人の村だったら」のワークショップを行いました。
日本に住む私たちが世界のどのような位置にあるのかをこのワークショップを通じて体感してもらいました。約150人もの人数
を世界の人口に割り当て、世界の縮図を教室内に再現してみました。アジアの窮屈さと欧米の広さの違いや様々な格差を感じ取って
もらえたのではないでしょうか
国際協力論は7月末まで、まだまだ続きます受講前と後では、受講生のみなさんにどんな変化がもたらされるのでしょうか
次回のご報告をお楽しみに
文責:事務局(近森)