*テーマ:「何を、どう教えるのか~アフリカの学校が直面する、次なる課題~」 」
*日時:1月11日(土) 19:00~21:30
*参加人数:16人(発表者、ネットでの参加者含む)
*場所:さくらcafe
*発表者:赤井秀行さん (鳴門教育大学大学院)
今回は教育についてのお話です
赤井さんは鳴門教育大学の大学院に通われている学生さんです。
この度、縁あってTICOの活動地であるザンビア共和国のモンボシにある学校で
活動することになりました。
実際に授業をしたり、先生たちと話をしたり、そしてそこで感じたことを話し
てくれました
なぜ、教育を受ける必要があるのか
学生の頃に感じた、因数分解が将来何の役に立つのか
その答えの一つとして、
自分の人生を自分で決める手段を手に入れることが出来るからだ
と熱く赤井さんは語ります。
また、計算が出来る、因数分解が出来る、ということに価値はなく、
計算をするための思考力をつけることの方が重要なんですと。
確かに、電卓があればそれで事足りるわけですから。
私自身、算数、数学は苦手な教科でしたが、こんな風に数学も捉えてみると、
案外面白そうな教科かもしれないな という気持ちになりました
ザンビアの教育において、今までとは違った新しい可能性を赤井さんが発見
してくれるのではと期待しています
地球人カレッジの様子はこちらでご覧いただけます
これで、あなたも数学好きに
文責:事務局(近森)
*日時:1月11日(土) 19:00~21:30
*参加人数:16人(発表者、ネットでの参加者含む)
*場所:さくらcafe
*発表者:赤井秀行さん (鳴門教育大学大学院)
今回は教育についてのお話です
赤井さんは鳴門教育大学の大学院に通われている学生さんです。
この度、縁あってTICOの活動地であるザンビア共和国のモンボシにある学校で
活動することになりました。
実際に授業をしたり、先生たちと話をしたり、そしてそこで感じたことを話し
てくれました
なぜ、教育を受ける必要があるのか
学生の頃に感じた、因数分解が将来何の役に立つのか
その答えの一つとして、
自分の人生を自分で決める手段を手に入れることが出来るからだ
と熱く赤井さんは語ります。
また、計算が出来る、因数分解が出来る、ということに価値はなく、
計算をするための思考力をつけることの方が重要なんですと。
確かに、電卓があればそれで事足りるわけですから。
私自身、算数、数学は苦手な教科でしたが、こんな風に数学も捉えてみると、
案外面白そうな教科かもしれないな という気持ちになりました
ザンビアの教育において、今までとは違った新しい可能性を赤井さんが発見
してくれるのではと期待しています
地球人カレッジの様子はこちらでご覧いただけます
これで、あなたも数学好きに
文責:事務局(近森)