今日は一日患者さんのことをして手術する症例を決めました。
朝から回診に回り小児心臓の先生と面会カテーテルの話をするがカテ室が壊れているので、
今回はなんとも・・・。しかし、今後の協力を要請。
そして手術候補の二人の造影CTと心エコーをそのうち一人49歳の地方出身の男性は、
すでに肺高血圧と左と右の心内圧が同じになっており、すでに重度の心不全手術適応外
だった手術しない方が長く生きられること、利尿剤など使うこと、減塩したり、
禁煙することをお話しして少し入院で見ることにした。
もう一人は、手術適応21歳女性のASD。
これで手術症例は49歳女性の腹部大動脈瘤、21歳女性のASDになりました。
患者さんに簡単に手術の流れを説明して、午後はWetLaboをいつも通り行いました。