タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

  <タイトルは「庭仕事」ですが、残日録には他の分野も含まれています>

秋の味覚サンマは今季も不漁=店頭小売りは小振りで高値

2016年09月30日 05時17分40秒 | 行住坐臥
<9月 27 日付『讀賣新聞』第 35 面の記事の見出し参照>

記事前文概要:サンマの全国水揚げ量のほぼ半分を占める道東4漁港では、大不漁だった昨年に続いて、今季も水揚不振に喘いでいる。主漁場の千島列島沖や北海道沖の魚影が薄かったうえに、相次ぐ台風で出漁できなかったことが響いたが、9月中旬以降は回復の兆しが見えている。

<漁模様回復の兆しあるも店頭小売りは小振りで高値>

 このところ体調不良が続き、食が細くなるとともに嗜好も変わり、生魚は煮ても焼いてもだめ、肉は胃にもたれる、野菜は歯に挟まる、飯や汁の温度がどうのこうの、と家内を困らせている。二十四節気ごとに銘柄を替え楽しんできた、日本酒もワインも飲むのを止めて4か月になろうか。

 27 日朝、新聞の記事を読んで、ぼそっと「サンマ喰ってみるか」と。いぶかしげな表情の家内に「ブログのネタ」と。さっそく夕餉の食卓に載ったサンマ(1尾 100 円+消費税)の塩焼きを久しぶりに口に入れた。


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釧路地方の山でミズナラより一足早く紅葉したツタウルシ

2016年09月29日 04時55分51秒 | 自  然
<対照的なミズナラの黄緑葉とツタウルシの紅葉>

 北海道東部太平洋岸の山野では、先月後半に相次いだ台風の被害で樹木の葉が痛み、紅葉は期待できないと思っていたが、シイタケを目的に訪れた権兵衛さん林道で、ツタウルシの紅葉と遭遇する想定外の僥倖に恵まれた。

 ツタウルシは紅葉が早く、たちまち落葉するので、幾分黄味を帯び始めたミズナラの緑葉との対照の妙は、降霜前の短期間しか堪能できない。ミズナラはこの後黄褐色に変わり、遠目から黄葉が山肌に映えるが、山中で間近に眺めるとさまでは美しくない。


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北海道釧路町深山の沢地でナラタケ(ボリボリ)大発生

2016年09月28日 06時07分53秒 | 自  然
<川沿いのヤナギの立木に大発生したナラタケ>

 庭のイチイ(オンコ)の剪定整枝作業の疲れが溜まっていて、21 日は休養日の予定だったが、「エノキタケが出始めたかも」という家内に同行し、弁当持参で朝からキノコ狩りに出かけた。

 国道の駐車帯に車を置き、徒歩数分。釧路川水系別保川支流沿いの沢地に入ったが、エノキタケはまだ走りがチョボッと。その代わりに、ヤナギとハンノキの立木・倒木や地面にナラタケ(ボリボリ)が大発生していた。

 発生の情報は耳にしていたが、これほどとは思わなかった。今季は、ハナイグチがほとんど見られず、ハタケシメジとナラタケの当たり年である。

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イチイ(オンコ)3本目の剪定整枝作業が完了

2016年09月27日 05時14分09秒 | 園  芸
<9月 20 日から 26 日まで実働 21.05 時間で作業完了>

 2本目)が実働 22.5 時間だから、作業はほぼ同じペースで進んだことになる。しかし、これまでの疲労が溜まり、一日6時間労働換算で 3.5 人工(にんく)は身体に堪え、実際よりも長く感じた。

 毎年、芯と左1段めをコンパクトに縮めようと思いながら、今季も脚立上段に上がると脚が震え、改造には着手できなかった。下部の閂枝も気になるが、今となっては修正は無理だろう。

 クレマチスが巻き付いている右背後のアーチは、8月の台風で見苦しく拉げたまま放置されている。鉄パイプが腐植しているので、来春、新しいオベリスクに取り替えるとしよう。

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8月後半の4連続台風による北海道の風倒木激甚被害

2016年09月26日 06時01分53秒 | 社  会
<北海道厚岸町・厚岸郡界林道沿いの国有林で撮影>

風倒木 無残
9月 22 日付『北海道新聞』第 31面の記事の見出し参照。

記事の要点: 北海道森林管理局によると、8月後半の4連続台風による道内の国有林の風倒木被害は、20 日までの判明分で 209 。うち渡島、檜山両管内の被害は187 で全道の9割にも上る。大半は8月 30 日に道南をかすめた台風10 号によるものと思われる。

 釧路管内の風倒木被害は、いわゆるトリプル台風によるもので、とりわけ8月 17 日夕刻に襟裳岬に上陸、そのまま北上した台風7号の被害が大きい。

 アップした上掲画像は、厚岸郡界林道沿いの国有林で撮影。樹齢 80 〜100 年と覚しきトドマツの大木が、林内各所で無残にも根こそぎに倒れている。まだ調査が手つかずの地域があるというから、被害額は甚大だろう。


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事実上優勝を決する日馬富士戦で豪栄道が捨て身の首投げ

2016年09月25日 14時44分05秒 | スポーツ
<豪栄道の首投げは窮地に陥ったときの悪癖>

※ ベースの星取り表は、9月 24 日付『北海道新聞』第15 面から、挿入画像上は、同日付『釧路新聞』第12 面から、同下は、同日付『讀賣新聞』第 25 面から転載。カラー枠組みは筆者による。

 大相撲9月場所のかど番大関・豪栄道は、12 日目まで危なげない積極的相撲で勝ち進んできたが、13 日目の日馬富士戦で、一方的にもろ差しで寄り立てられ窮地に陥るも、必死に左に回り込み、捨て身の首投げで辛くも勝った。

 首投げは豪栄道の悪癖で、これまで成功の確率は高くない。勝ち急いだ横綱に救われた形である。勝ったとはいえ、来場所に好成績を繋げるためには、この苦し紛れの悪癖の封印が求められる。

 追記: 本日、千秋楽に大関・琴奨菊を破って全勝優勝達成

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花からは想像もつかないイケマの紡錘形袋果

2016年09月25日 06時09分12秒 | 自  然
<オクラのような紡錘形をしたイケマの長い袋果>

学名 Cynanchum caudatum
種名 イケマ
分類 ガガイモ科カモメヅル属

 北海道から九州まで広く分布、山地の林縁に自生する蔓性の多年草。葉腋から伸びる長い花柄の先端から多数の小花柄を出し、深く5裂反転する淡緑色の花冠と、その内側の5裂白色副花冠からなる小合弁花を多数つけ、径2〜4センチの球形の散形花序をなす。

 花は結実の度合いが低いようで、撮影した蔓の各花序には疎らに数個の袋果がぶら下がっているだけである。各種文献に「1花に2果」とあるが、実際には2果が付いているのは少なく、全体の三分の一程度でしかなかった。

 袋果は花からは想像もつかない紡錘形で、長さが 10 12 ㌢もある。熟して割れると、長い種髪が付いた黒褐色の種子が外に出、風で飛ばされる。


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三菱自動車が4月の軽自動車以外にも8車種で燃費不正

2016年09月24日 08時38分38秒 | 社  会
<燃費不正で8車種が国交省から販売自粛要請>

※ ベースの新聞記事は、8月 31日付『讀賣新聞』第1面から、挿入画像(5車種)は、販売一時停止が始まった 31日以前の同社の公式HPから転載。記事及び画像のカラー枠組みは筆者による。

 挿入画像左上(パジェロ)
 同左中(RVR)
 同左下(ミラージュ)
 同右上(デリカD5)
 同右下(アイ・ミーブ)

 ネタがちと古いが、昨日、テレビで三菱自動車ミニキャブ・ミーブなど計13万台を超えるリコールのニュースを見て思い出し、用意して置きながらお蔵入り寸前だった、燃費不正に関する画像を急遽アップした。


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二十四節気「秋分」に釧路市近郊で撮った秋6点

2016年09月23日 05時58分05秒 | 自  然
<秋分の日に釧路市近郊の丘陵や原野で秋を撮る>

画像上 ススキの穂・エゾリンドウの花
画像中 アキノキリンソウの花・サラシナショウマの花と蝶
画像下 シウリザクラの核果・フッキソウの核果

9月 22 日(旧暦8月 22 日) 五黄・大安・ひつじ
 二十四節気「秋分」 陰陽の中分となれば也『暦便覧』

 釧路市の秋彼岸の中日は、最高気温 19.7 ℃、南東の風がやや冷たいが晴天。近郊の丘陵や原野を回って秋を撮ってきた。

 老齢になって、月日の経つのが異常に早い。春の彼岸がついこの前のような気がするのに、もう秋の彼岸である。目当てにして撮ったのではない、行き当たりばったりの写真6点のうち「秋の七草」に当たるのは尾花(ススキ)のみだが、全体として秋の雰囲気は出ている、と自画自賛。


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同じ柳の木の下のドジョウならぬシイタケ(幼菌と成菌の比較)

2016年09月22日 06時04分24秒 | 自  然
<天然シイタケの幼菌と成菌の比較>

画像上 松兵衛さん林道で撮った幼菌2個
画像下 権兵衛さん林道で撮った成菌4個

 9月 21日、掛かりつけの歯科医院で定期検診を受け帰宅後、キノコの写真展に添えるサンプル採取目的の家内に熊除け役として同行し、松兵衛さん林道と、16 日に訪れた権兵衛さん林道を回ってきた。

 松兵衛さん林道の幼菌は拡大写真で、実際は採取基準に満たないミニサイズ。権兵衛さん林道では、「同じ柳の木の下のドジョウ」)よろしく立派な成菌が出ていた。今季は、ハナイグチやナラタケは全く不調だが、シイタケはこの後も期待でき、毎度のことながら激しい争奪戦と相なる。

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