タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

  <タイトルは「庭仕事」ですが、残日録には他の分野も含まれています>

<ブログ開始7周年(3月23日)>

2014年03月26日 15時47分03秒 | 自  然

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 三月二十三日のブログ開始七周年に合わせて中庶路に福寿草の写真を撮りに行く予定だったが、二十一日に低気圧の通過で猛吹雪となり、二十二日は除排雪作業。二十三日は疲労で動けず、結局、女房に促され、二十六日午後に釧路町深山でフクジュソウとフキノトウを撮影した。フキノトウは左から雌花・雄花・雌花(拡大)
 ブログを始めた頃の一日のアクセス数は一桁だったが、次第に数が増え、二周年で二桁、三周年で三桁になった。
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 通算投稿記事数:2,267回
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<『しんぶん赤旗』日曜版に掲載されたモノクロ画像>

2014年03月24日 15時00分49秒 | 政治経済

P1320833P1320661P1320917_2<画像上段>
3月23日付『しんぶん赤旗』日曜版、第4面 ■キャプション「STAP細胞の論文問題で中間報告の冒頭、頭を下げる理化学研究所の野依良治理事長(左から2人目)ら=14日午後、東京中央区」
<画像中段>
3月15日付『北海道新聞』第33面
 ■キャプション「STAP細胞論文の疑義に対する調査の中間報告前、頭を下げる理研の野依良治理事長(左から2人目)ら」
<画像下段>
3月15日付『讀賣新聞』第39面
 ■キャプション「記者会見で頭を下げる理化学研究所の野依理事長(左から2人目)ら(14日午後、東京都中央区で)=竹田津敦史撮影」
 画像上段と画像中段は、上下に若干のずれがあるが、撮影アングルは完全に一致している。二人のカメラマンが前後・左右・上下が同じアングルから同時に同一の写真を撮影することはあり得ない。常識的には、画像上段は画像中段のコピーで、カラーをモノクロに変えただけではないのか?
 コピペを咎める紙面で画像コピーとは洒落にもならない。「不正疑惑に対応するシステムがない」
(前掲『しんぶん赤旗』)のは、科学者や科学研究組織だけでなく、新聞報道も同じだろう。報道関係者は胸に手を当て過去を振り返ってみるがよい。


<お待たせッ! 地吹雪の中で餌場にアトリ登場>(3月19日)

2014年03月22日 20時01分22秒 | 自  然

P1320809P1320749P1320785 二十一日、発達した低気圧が東北・北海道の太平洋沖を北上したため、釧路市街では未明から夕刻まで猛吹雪となったが、気象台の記録では降雪量1㌢/㍍・最深積雪3㌢/㍍に過ぎなかった。雪による被害は、暴風による地吹雪でできた吹きだまりだった。
 地吹雪が舞う中、午前八時十分、平成二十二年以来四年ぶりにアトリが餌場に現れた。

 第二餌箱<写真上>
 この餌箱は、地面から0.5㍍の鉢物台の上にあるため、臨時の雪除け三角屋根を置いたにもかかわらず、地吹雪の影響をまともに受け、ヒマワリの種は雪に埋もれた。
 第一餌箱<写真中>
 この餌箱は、地面から1.5㍍の高さにあり、地吹雪の影響は比較的軽微だった。珍しくシメがアトリと仲良くアワ・ヒエ等を啄んでいる。
 第一餌箱<写真下>
 シメ一羽とアトリ三羽が仲良く食事をしている餌箱に、突然ツグミが右手から飛来。アトリは驚いて左隅に移動し不安そうに様子をうかがう。ツグミはシメより体が大きいが、気性は穏やかで、シメのように同種及び異種の別個体を威嚇し追い払うことはない。「アトリさん、安心ですよ、一緒に餌食べましょ」とツグミ。


<見よ、これがイカサマ師の面だッ!②(3月15日)>

2014年03月20日 11時14分39秒 | 雑  録

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 画像(『週刊新潮』3月20日号の広告)は、3月15日付『北海道新聞』第5面から転写

 少数民族徹底抑圧男<中華人民共和国・独裁国家主席>
 ODAにたかるハイエナ男<中華人民共和国・強欲国家主席>
「中華人民共和国は、援助実施基準四原則の第4項『開発途上国における民主化の促進、市場経済導入の努力並びに基本的人権及び自由の保障状況に十分注意を払う』に抵触しているにもかかわらず、日本から6兆円を上回る援助を受けている」
 南京大虐殺被害者30万人捏造男<シー・チンピラ国家主席>
 いつまでも古傷を癒やせないウジウジ女<南朝鮮大統領>
 通り魔連続殺傷キ○○イ男<千葉県柏市・在日朝鮮人>
 聴覚障害者成り済まし男<現代の偽ベートーベン>
 欠陥論文主筆メ○○ラおぼこ<理研・研究ユニットリーダー>


<理研記者会見での主な一問一答(3月14日)>

2014年03月19日 09時26分52秒 | 政治経済

P1320729 十四日に東京都内で開かれた記者会見の一問一答(主なやり取りは、同新聞・第39面から転写)で、記者からの厳しい質問に対して、理研幹部たちは「論文の体をなしていない」「常道を逸している」「徹底的に教育し直す」などと苦しい弁明を繰り返し、全体として煮え切らない答弁に終始した。

<第Ⅱ章「自然科学と客観的事実」つづき④>
 ブロードとウェードは、公平無私であるはずの科学の選択的認知に作為と欺瞞が入り込んだ典型的一例として、19世紀のアメリカ科学界を代表する解剖学者サミュエル・モートンの頭蓋骨容積による人種の知的序列化の研究を挙げている。

 彼はグループの平均値を下げたい時には、頭蓋骨の小さなサブグループを含め、逆に平均値を上げたい時には、サブグループを締め出した。例えば、アメリカ・インディアンを評価する場合には、一般に小さな頭蓋骨を持つインカの大きな集団を組み入れ、一方、白色系人種の平均値を下げないようインド人は除外した。また、モートンは一般に男性は女性よりも大柄なため、より大きな頭蓋骨をもつことに気づいていなかったので、性による補正は行わなかった。彼のデータでは、イギリス人はすべて男性の標本に基づき、ホッテントットはすべて女性の標本に基づいていた。(ブロード、ウェード、前掲書、pp.262-3)

 モートンの作為はもちろん、A大学医学部B教授の場合と同様に意図的だが、科学者が自己の科学的理論命題に沿わない事実を無意識裡に除外することも大いに有り得ること、さらにまた、そのような自己欺瞞が生じた場合に、これまでの伝統的な科学観を支える三つの特質、科学の認知構造・科学的主張の検証可能性・科学者同士による審査過程がいずれも有効に機能しないことを我々は認識する必要がある。?完? 


<疑惑のSTAP細胞画像(3月14日)>

2014年03月18日 06時15分45秒 | 政治経済

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 疑惑のSTAP細胞画像(3月15日付『讀賣新聞』第1面から転写)について、理化学研究所は、十四日の中間報告で「3枚とも小保方リーダーの博士論文の画像と同じ」(同新聞)と認定した。

<第Ⅱ章「自然科学と客観的事実」つづき③>
P1320702 したがって、NEWS5の書評子を真似て、NEWS6の事例を「医学も所詮は人間の営為である」などと評しても事の解決にならないことは言うまでもない。
 科学的理論命題の検証の基礎をもっぱら経験的事実に求める実証主義、あるいは経験的事実と論理演繹的な推論とを統合する論理実証主義の立場を標榜する自然科学者たちの中には、彼らの目に実証的と映らない人間科学、とりわけ文学が分析の対象とする人間的事象の言語化つまりテクストを独断と偏見に満ちた解釈の塊と揶揄する向きが多い。しかし、彼らが実証の出発点とする客観的事実といえども、「『知るに値する』といふ意味で『本質的』であるべき實在の一有限部分」
(マックス・ウェーバー『社會科學方法論』富永?治・立野保男訳、岩波文庫、1936、p.45)のみを科学的把握の対象とする価値判断基準によって選択が行われているのであって、何らかの解釈を免れない。およそ百年前にハインリヒ・リッケルトが「すなはち科學には、與へられた素材を謂はゆる『本質的なもの』と『非本質的なもの』とに分かつ『選擇の原理』が必要である」(『文化科學と自然科學』佐竹哲雄・豊川昇訳、岩波文庫、1939、p.74)と表現した、科学に内在する選択的特性の主張は現在も有効であり、これこそ、明証的客観性をこれまでアプリオリに前提としてきた科学的経験の場における客観的事実の基本的属性と見做すことができる。?<理研記者会見での主な一問一答>に続く?


<STAP細胞論文に重大過誤(理研中間報告)(3月14日)>

2014年03月17日 09時09分52秒 | 政治経済

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 三月十四日、理化学研究所の野依良治理事長は、数々の疑義が寄せられているSTAP細胞の論文について中間報告を行い、「論文を作成する過程に重大な過誤があった」(3月15日付『北海道新聞』第1面。報告の要点は同新聞・同面から、陳謝の写真は同新聞・第33面から転写)と発表した。

<第Ⅱ章「自然科学と客観的事実」つづき②>
P1320695 これは稀に見る迷書評と言うべきだろう。ブロードとウェードは確かに、作為と欺瞞を科学に持ち込んだ科学者個人を告発しているのではない。しかし、だからと言って、その行為を「人間ゆえの不正な行為」などと大目に見てはいない。告発の対象は、厳密な客観的論理構成という、現実とかけ離れた虚像をあたかも実像であるかのごとく装ってきた伝統的科学観であって、個々の科学者は、虚像であることを意識するか否かにかかわらず、そのような科学観の普及定着に荷担してきた責任を自らの人間的非合理性を理由に回避することはできない。科学の歪んだ実像が偶発的ではなく、科学の客観主義的自己了解の仕組みと、それに携わる者の人間性という二個のレンズを通して必然的に結ばれるとするなら、我々はそのレンズをどのように調整すべきか、あるいはレンズを交換すべきか、この問いかけがブロードとウェードの主題なのである。
?<疑惑のSTAP細胞画像>に続く?


<STAP細胞の小保方氏が博士論文取り下げか(3月15日)>

2014年03月16日 09時58分52秒 | 政治経済

P1320689Photo 新型万能細胞(STAP)の論文を英国の科学論文誌『ネイチャー』に発表した、理化学研究所の小保方晴子・研究ユニットリーダー( 写真は、<msn産経ニュース 2014.3.15 22:19>から転載)が、三年前に早稲田大学に提出した博士論文を取り下げる意向を示しているという。
 自然科学や医学の分野における論文のデータ改ざん及び他論文からの無断引用は珍しいことではなく、過去に数多の実例がある。不正行為を含む少なくない数の論文が審査の網の目をすり抜けている状況を斟酌すると、小保方氏は運が悪かったと言えなくもないが、この際、初心に立ち返って、J・ジバルディ、W・S・アクタート編著『MLA英語論文の手引』原田敬一訳(北星堂出版)を読み直すのがよかろう。
 以下に、私が1993年11月に執筆した小論の第Ⅱ章「自然科学と客観的事実」(『釧路論集』第25号)を呈示し、不正の実情を確認したい。

 ニューヨーク・タイムズ紙の科学記者、ウィリアム・ブロードとニコラス・ウェードの共著『背信の科学者たち』牧野賢治訳(化学同人、1988)の前書きは、「科学は厳密に論理的な過程であり、客観性こそ科学研究に対する基本的な態度である。科学者の主張は同僚科学者による審査や追試を通して厳しくチェックされ、あらゆる種類の誤りはこの自己検証的な科学の体系から容赦なく排除される」という伝統的な科学観への強い疑念の表明で始まっている。
 人文科学の場合と異なり、自然科学が科学的経験の認知の対象とする客観的事実には、文字どおり主観的な解釈はもちろん、偶然さえ入り込む余地はないはずだった。しかし、ハーバードやエールという名門大学も含めて、各種研究機関で頻発する科学データ捏造事件を憂慮する彼ら二人の目に映ったものは、紀元2世紀のエジプトの天文学者プトレマイオスから、20世紀のアメリカのノーベル賞物理学者ロバート・ミリカンらに至る、多くの科学者によって積み重ねられた作為と欺瞞の山だった。
?<STAP細胞論文に重大過誤(理研中間発表)>に続く?


<地吹雪の中で除排雪作業(3月14日)>

2014年03月15日 13時53分05秒 | 行住坐臥

P1320634_2P1320638_2 十二日は北海道の南を低気圧が通過、夜半から未明にかけて6㌢/㍍の降雪。十三日午前九時に除排雪作業、高山市民雪捨場まで一往復。同日夜、別の低気圧が発達しながら北上、十四日午前九時に根室沖を通過。釧路市街では暴風を伴い18㌢/㍍の降雪。
 雪が降れば毎度のことだが、我が家の近辺の降雪量は気象台の降雪記録よりもはるかに多い。十四日八時に除雪を開始したときはまだ地吹雪状態で、敷地南面擁壁沿いに最大1.05㍍の吹きだまり
(写真下段右。天気図は、3月14日付『北海道新聞』夕刊・第1面から転写)ができていた。
P1320652P1320643 午前中、生活道路にまで市の除雪車が入らないので、家庭用除雪機HONDA-HS660Hで路肩を除雪。午後一時~四時に高山市民雪捨場まで排雪四往復。三回目を終えて戻ると除雪車が入っていた。
 十五日は東面擁壁沿いを午前二往復で排雪終了。今回は北東の風のせいでこの側の降雪量が少なかった。雪捨場は大型ダンプが引きも切らず出入りし大混雑。地ならしをする超大型ブルのオペレータも多忙だった。


<中国でなら発生しても不思議でないテロ事件(3月1日)>

2014年03月11日 16時02分23秒 | 政治経済

Photo 全国人民代表大会開幕を四日後にひかえた三月一日に中国雲南省昆明市で発生した無差別殺傷事件( 上段、被害者と警察官の画像は<msn産経ニュース、 2014.3.3 07:55>から転載)を、中国政府は、新疆ウイグル自治区の独立勢力による「計画的かつ組織的な重大暴力テロ事件」(同ニュース)と断定し、暴力テロに対して断固とした打撃を加えると表明。
 日本にもオーム真理教いかさま教祖及び無知蒙昧信徒らによる地下鉄サリン事件があるが、中国におけるような少数民族抑圧に起因する無差別殺傷テロ事件はない。

P1320530Photo_2  中国には、全人口の92%を占める漢民族のほかに50を超す少数民族が存在する。中国政府は、民族ごとに区域自治を指定(少数民族の集住地域図は、『ウィキペディア』から転載。中華人民共和国成立時の版図は、亀井高孝・三上次男編『新版世界史地図』(吉川弘文館、1959)から転写)し、その中で民族による自治をある程度認めているが、実体は、名のみの自治で、漢民族を多数流入させ民族浄化政策を取りながら、民族固有の意思表示を強権で弾圧してきた。ウィグル・チベット・内モンゴルの反抗は中国政府の民族弾圧に起因すると断定してよい。