タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

  <タイトルは「庭仕事」ですが、残日録には他の分野も含まれています>

<浜から山へ(ハマボウフウほか) (5月31日)>

2013年05月31日 15時58分33秒 | 自  然

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 昨日の降雨で土壌が濡れて庭仕事ができないので、ハマボウフウ採りに行く女房に同伴させてもらった。ハマボウフウ採りにはコツがある。地上部に葉が元気よく広がっている個体は白い茎の部分が短いのでパスして、砂の上にちょこっと黄色っぽい厚みのある新芽を出している個体をシャベルで深く掘り上げる、と女房はコツを伝授。確かめると確かにそのとおりだが、未熟者の私はつい地上の葉にだまされる。
 時間があるので浜から山へ向かい、タラノメ(4回目)とシイタケ(5回目)を採取。この山でシイタケを採るのは何年ぶりだろうか。女房はミズナラの倒木の所在をよく記憶していた。


<ジムニーの悪路走行性能(5月18日)>

2013年05月30日 12時59分09秒 | 行住坐臥

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 ジムニーの悪路走行性能には昔から定評があり、たとえば大型で車体の重いランドクルーザーのようなSUVが悪路や砂浜などで走行不能になっても、ジムニーは容易に通り抜けることができる。
 五月十八日は、ウド採りが不調で時間がたっぷりあったので、未知の林道を探査してみた。まずは小川を渡り、何の変哲もない林道を進むと、大岩が道の真ん中をふさいでいる。シャベルで谷側の砂利を掘り大岩を押したがビクともしないので、大岩と山側の岩との間を通過。路肩を丸太で補強した難所が現れ、山側に車を寄せ慎重に渡ると、前方で道の三分の二が崩れて通過不能。6㌔/㍍の冒険だった。


<田舎家の自生アスパラガス掘り上げ(5月29日)>

2013年05月29日 17時21分26秒 | 故  郷

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 田舎家の庭にいつのころからかアスパラガスが自生し、一昨年までは草刈り時に切り倒していたが、昨年は周囲の雑草と区別し、目印の棒を立て十分に日光を当てて生育させた。今回は、釧路の庭の一隅に移植するためこれを三株掘り上げたが、根がかなり広く伸びていて、スコップで切断せざるを得なかった。ま、丈夫な植物なのでダメージはすぐ回復するだろう。来春は新鮮なアスパラガスを食べられる。
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 住む人がいない家の庭にも、サクラの花が咲きウドが顔を出し、ミズナラの木の下にトガリアミガサタケが出、タラノメも伸びていて、それなりに春の装いを呈している。樹高2㍍のサクラは、エゾヤマザクラとチシマザクラとの自然交雑種である。


<「検索からのアクセス」に応えて「コゴミ」(5月26日)>

2013年05月26日 21時07分35秒 | 自  然

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 私のブログは、訳あってコメントを<表示しない>に設定している。そのためか、<検索からのアクセス>に長々と碌でもないコメントが書き込まれることがあるが、すべて無視。今回、コゴミを取り上げたのは、四月中旬から毎週アクセスが続いているので、いささか情報を提供しようと思ってのことである。
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 道東(オホーツク・釧路・根室管内)では、コゴミは川岸の草地や湿地、沢沿いの湿地に一面に生育し、生育地を探すのに苦労しない。生育は基本的に気象状況に左右されるが、不思議なことに、同じ生育環境において、個体間で大きな差が生じる。写真は、すべて5月24日、SSB2R1で撮影。個体差の大きさが分かる。生育地を長く維持するためには、鎌やナイフで株を丸ごと刈り取らないことに尽きる。一株の三分の一を採取するべし。採取期間は場所を選んで4月中旬から6月中旬まで。


<タラノメ採り(3)とシイタケ採り(4)のはずが、あれぇ、ワラビ(1)まで!(5月25日)>

2013年05月25日 16時02分45秒 | 自  然

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 昨日(24日・SSB1L2)のウド採りが予想外に好調だったので、前回(21日)から五日経過した「タラノメもシイタケも大きくなっている」と女房。いつものパターンで朝食後ジムニーは目的地に向かった。女房の予感が当たって、別保のタラノメは適度な大きさに生長していたが、東遠野は少し遅れ気味で、採取の最適期は数日後だろう。タラノメが入った笊の直径は23㌢/㍍。採取量は笊に七個くらい。
 嬉しいことに、東遠野ではワラビが顔を出していて、思わぬ今季の初顔合わせ。ワラビの初採りは例年五月下旬なので出ていても不思議ではないが、今季は低温で遅れると予想していたため望外の喜びを味わった。初採取の基準にしているKBL1でも直に採取できる。
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 尾幌林道脇のシイタケは、二十一日に残してきた幼菌が予想どおり傘が開いて成菌に生長していて、きつい傾斜地で苦労して三十数個を採取。今回はあまり幼菌が出ていないので、次回は少し日数を置かなければならないだろう。笹地一帯は乾燥していて、幼菌が出るには十分な降雨が必要である。シイタケとワラビが入った笊の直径は40㌢/㍍。帰宅は午後二時でいつもより早いが、笹の生い茂った傾斜地の上り下りで体力を消耗し疲労が大きかった。


<ウド採り(2) 5月24日>

2013年05月24日 17時08分51秒 | 自  然

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 採り場は五月十八日と同じSSB1L2だが、今回はコブシではなくエゾヤマザクラの花とカツラの新芽を眺めながら、適度に伸びたウドを適度に採ることができた。二十一日から二十四日まで気温が14.2℃~17.4℃と高めだったのがよかった。十八日は最低気温が氷点下0.5℃だったので、そのとき伸びていたら、ウドは霜による大きな被害を受けていただろう。生育が遅れて幸運だった。


<我が家の木彫りのヒグマが二度目の登場(5月23日)>

2013年05月23日 16時59分03秒 | 自  然

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<半年ぶりに鉢物を土中から鉢物台へ(5月22日)>

2013年05月22日 20時25分59秒 | 園  芸

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 昨年の棚上げは五月十八日、一昨年が二十六日だから、今年の二十二日(写真は、22日の棚上げ直後のものを6月2日撮影のものと差し替えている)が特に遅いというわけではないが、以前は大型連休の後が定番だった。ここ数年、加齢による体力の衰えで、晩秋に北側の畑に埋め、春に掘り上げて棚に並べる作業が骨身に堪えるようになった。鉢数を減らすことも考えねばならない。とりあえず今年は、備忘録として植物名(前列から後ろへ6列、各列左から右へ)を書き記しておこう。

 1列目<マルバシモツケ、ミヤマオダマキ(白)、ミヤマオダマキ(紫)、エゾウラジロハナヒリノキ、コケモモ、エゾウスユキソウ、チシマギキョウ、イワギキョウ(白)> 2列目<キバナシャクナゲ、ハコネコメツツジ、コメバツガザクラ、イワウメ&コメツツジ、斑入りミネズオウ> 3列目<ハイマツ&ミネズオウ、ガンコウラン、イソツツジ、シダレミネズオウ> 4列目<クロマメノキ、イワツツジ、グースベリー、グースベリー、ボケ、ボケ、ナナカマド> 5列目<キバナシャクナゲ、イワウメ&コメバツガザクラ、ヒバ、カツラ。ミネズオウ> 6列目<エゾツツジ&キバナシャクナゲ、イワヒゲ、エゾツツジ、イワヒゲ>

 ヒバ・カツラ・ナナカマドは、小鉢に収まるよう生長を抑制しなければならない。毎年の植え替えと剪定・整枝が必須となる。


<タラノメ採り(2)のはずが、あれぇ、シイタケ(3)が…(5月21日)>

2013年05月21日 16時50分35秒 | 自  然

P1260659 午前九時、朝食後に新聞を読みながらコーヒーを飲んで寛いでいると、女房が「午後、タラノメ採りはどう」と言う。「行くなら準備をして今すぐ」と私が言う。結局、九時四十五分、ジムニーのエンジンがブルンと始動し、いざタラノメ採りに出発。
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 十五日の様子見から一週間経過したが、別保も東遠野も採取できるような大きさになっていない。五個だけ採取して弁当の時間となる。
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 午後は特に予定がないので、尾幌林道に入り、八日に女房が一個だけシイタケの幼菌を確認している深い笹藪地を訪れた。


<田舎家での恒例の春の作業(5月19日)>

2013年05月19日 19時32分14秒 | 故  郷

P1260510P1260517 田舎家での春一番の作業は、舗装された歩道部分と舗装されていないブロック塀との間、幅0.5㍍・長さ35㍍に除草剤を散布することから始まる。放置すれば雑草が生い茂り街の美観を損ねるが、田舎家まで頻繁に草刈りに来ることはできない。環境保全の観点からは、除草剤の使用は好ましくないが、諸般の理由からやむを得ないと判断。
 使用するのは<カソロン粒剤6.7>。袋の説明には、ツユクサ・シロザ・ギシギシ・タンポポ・ハコベ・スギナ・ヤブガラシ・ヨモギ等に有効で、イネ科の雑草には効果が劣る、と記述されているが、圧倒的に優勢な状況でなければイネ科の雑草も駆除できる。
P1260526_3 今回は、ブロック塀の外だけでなく、敷地北西部分一面に繁茂したホザキナナカマド
(写真下段)を駆除するためにも同じ除草剤を散布した。ホザキナナカマドは、刈払機で春と秋二回、地上部を刈り取っても翌春早々と地中の根から新芽を伸ばし増殖する。除草剤の大きな効能を期待したい。
 最後に、昨年春に伐採したヤナギの切り株から芽を出し伸びたバイをチエンソーで切断、万一のため切り株の周囲にも除草剤を散布して作業終了。道具を片付け、十四時二十分に女房運転のジムニーは帰路についた。