別段「雷の後のキノコ」に拘っているわけではないが、雷雨の翌日、やはり期待どおりに見事なヒラタケが発生していた。 ところが、気温が高くなって虫の動きが活発となり、前回(画像については こちらをクリック)と同様にまたも先を越された。先客のお邪魔虫さんがうじゃうじゃ、ぞろぞろ。タック爺は採取の誘惑に駆られたが、チックおばさんはにべもなく「次、行くわよ」と。