タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

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≪道内全信金、09年9月中間仮決算で純損益黒字≫

2009年11月28日 19時55分00秒 | 政治経済

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 十一月二十七日、道内二十四信金の09年9月中間仮決算が出そろった。<08年9月中間仮決算>で、北海・函館・紋別・伊達の四信金、<09年3月期決算>で、伊達・北門・紋別(11月24日、北見信金と合併)・江差・空知・函館・小樽・北空知の八信金が純損益赤字だったが、政府の経済対策による取引先の倒産が減少したこと、及び有価証券損失の減少などで、四年ぶりに全信金が純損益黒字となった。

【貸出金残高上位】旭川(329,759 ▲1.9)札幌(289,956)帯広(275,977)
【貸出金残高下位】紋別(50,642 ▲4.0)日高(47,532)北空知(38,260)
【業務純益上位】旭川(2,521)帯広(1,982)札幌(1,427)
【業務純益下位】函館(217)小樽(111 ▲34.2)日高(99 ▲41.0)
【純損益上位】帯広(1,562)旭川(1,536)札幌(1,022)
【純損益下位】留萌(157)小樽(74)日高(59)
【自己資本比率上位】稚内(61.03)日高(35,55)網走(28.12)
【自己資本比率下位】紋別(8.13 ▲0.29)伊達(6,27)函館(5.59)
■本店写真は右へ、旭川が同信金HP<金庫概要>、札幌が『ウィキペディア』、帯広がHP<とかち街並みwalker>から転載。金額の単位は百万円、▲は前年同期比マイナス、自己資本比率は%、データは11月28日付『北海道新聞』第11面参照■

 信金全体の貸出金残高は微増だが、地域経済不振の影響で資金需要が低迷し、半数の十二信金が前年同期比マイナスとなった。今後、デフレや銀行との融資競争による金利低下が信金の収益を押し下げることが懸念され、加えて、ドバイ発世界的金融不安による新たな保有有価証券損失処理が必要となる可能性もあり、経営基盤の弱い信金にとっては業績予測が難しくなるだろう。

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