タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

  <タイトルは「庭仕事」ですが、残日録には他の分野も含まれています>

ヌメリスギタケとヌメリスギタケモドキ=モドキはやはり数段格下だね

2017年10月13日 19時51分26秒 | 自  然

 10 月4日に投稿した「ヌメリスギタケとツチスギタケ」(画像はこちらをクリック)の続編。

 今回は、ヌメリスギタケとヌメリスギタケモドキを並べて比べてみた。いずれもモエギタケ科スギタケ属の仲間同士で、見た目はよく似ているが、モドキはやはりモドキでしかない。

 ヌメリスギタケモドキは、俗にヤナギタケとして知られる馴染みが深いキノコだが、食味が劣る上に、発生環境によって枯れ木臭の強い個体があり、北海道のキノコ愛好家は見向きもしない。

 我が家でも、釧路川水系別保川上流の特定のサイトに発生する癖のないものを希に天麩羅で食する場合を除いて、他のサイトでは撮るだけである。


澄んだ晩秋の青空に映えるイチイ(オンコ)の葉と球果

2017年10月13日 08時47分48秒 | 故  郷

 仮種皮が肥大赤熟したイチイ(オンコ)の球果は、一週前の 10 月6日に、ラズベリー摘みに訪れた故郷の旧宅地で撮影。

 汁液の多い多肉質仮種皮は食べられるが、種子は有毒アルカロイドのタキシンを含む。この有毒成分は、葉や樹皮にも及ぶ。

 旧宅地では南側と北側で各1本、隣地に植わっている未剪定自然樹形のイチイが境界を越えて枝を伸ばし、毎年撓わに実をつける。

 イチイは雌雄異株で、たまたま植栽された雌株が、住む人が居なくなり手入れがなされなくなってもサービス精神旺盛で、希にしか訪れることのない者の目を楽しませてくれるのである。