車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 岡山県旧上齋原村(鏡野町)

2022年03月06日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・岡山県

旧苫田郡上齋原村(かみさいばらそん)は岡山県の北部に位置した村です。津山市、苫田郡富村・奥津町・鏡野町に。また県を跨いで鳥取県鳥取市、東伯郡三朝町に隣接。村域の約90%が標高600メートル以上の山地で、林業・牧畜、また施設園芸が盛ん。かつてはたたら製鉄が行われ、木地師(きじし)の集落もありました。鳥取県境にある人形峠付近はウラン鉱山で知られ、また村の東部に位置する恩原高原は、氷ノ山後山那岐山国定公園、湯原奥津県立自然公園に属し、夏はキャンプ場、冬はスキー場と年間を通じて楽しめるレジャースポットとして知られています。「村の木:スギ」「村の花:リンドウ」「村の鳥:ウグイス」を制定。

明治22年(1889)、町村制の施行により、上斎原・下斎原・川西・長藤・奥津の5ヶ村連合より独立し、西西条郡上齋原村が単独村制を施行。

1900年、郡制の施行により、西西条郡・西北条郡・東南条郡・東北条郡が合併、苫田郡となる。

2005年、富村、奥津町、鏡野町と合併、(新)苫田郡鏡野町となりました。

マンホールには、雪の結晶を背景に、元気にスキーを楽しむ村のマスコットキャラクター『バルト君』がデザインされています。

上水道関連の蓋はいずれもマスコットキャラクター『バルト君』のデザイン。

昭和36年(1961)9月1日制定の村章は「中心の三角形は、山 に生きる村を表わ し、周囲の円形は、 村の平和を象徴し、 行政の3本柱、林 業、畜産、観光の3 事業で村を興し、発 展させる意味を持つ ものである」合併協議会資料より

上斎原村のキャラクター『バルト君』には『ミルキーちゃん』というガールフレンドがいるらしいのですが、存在感が薄く、合併協議会資料以外には見当たりません。そもそも、「バルト」の名前の由来も不明😅

撮影日:2012年4月23日


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