goo blog サービス終了のお知らせ 

チビクロの美術さんぽ

ぬいぐるみの黒猫チビクロがお出かけしますにゃ。休みの日に美術館へ行って、絵を見るのが
楽しみなのですにゃ。

「50の名画で考える西洋美術史」宮下規久朗

2025-05-15 20:00:00 | 2025 読書
チビクロわ、読書しましたにゃ。
美術史の大きな流れを感じとりたかったですにゃ。ボクわ、西洋絵画の初期の作品が好きですにゃ。遠近法とかない時代神を思う気持ちをひたすら描いてるみたいでその純粋さを感じるからですにゃ。
著者わ大学の先生なので、少し語り口がむずかしいかもだけど、学校に行った気分で少しガマンするのですにゃ。
絵画の写真もあるし、おすすめの一冊ですにゃ。

チビクロわ、gooブログが終了するのでぼんやりしていますにゃ。過去のデータにアクセスできないときいたら、まるでgooブログ星が滅亡するみたいな気持ちになっちゃって、ボクわ、gooブログ星とともに滅亡したほうがいいような気持ちになったですにゃ。アーサー・C・クラーク「幼年期の終わり」かにゃ。今わ、テケトーになってるかもだけど、ある時期美術展にいってブログにアップするということがボクをなんとかボクでいさせてくれたですにゃ。現実世界以外でネット世界の片隅で文章と写真で、片言のコメントでつながっていることが心地よかったですにゃ。そういう時期もあったにゃとgooブログを卒業して次のステップへということなのかにゃ。
もしなんだけど、SF的世界みたいに、魂をインターネットにつないで、生身の体わなくなっていたとしたら。ブログコミュニティの廃止わ、生命の危機なんて考えたりして。余裕のある人わ違うコミュニティに引越して、お金のない人わその地で終焉を迎えるなんてね、やるべきことから逃避しているチビクロですにゃ。
休みの日に一日中寝てしまうし、お休みわ少なくなって美術館に前より行けなくなってるから、内容や題名をかえるかにゃ。ダラダラチビクロですにゃ。しっかりしなさーい!

今日もチビクロのブログをお読み頂き
ありがとうございますにゃ。

「gooブログ終了」&国立西洋美術館鑑賞

2025-04-17 20:00:00 | 2025美術館 博物館
gooブログが終了とのこと。みんにゃとお別れしたくないですにゃ。
皆さんとブログを通じて交流できて、
勉強したり、励みにして、なんとか
やってきたチビクロですにゃ。
今までありがとですにゃ。
あと少しの間となってしまいますが、
よろしくおねがいしますにゃ。

チビクロわ、久々にお出かけしましたにゃ。
「サンディエゴ美術館VS国立西洋美術館西洋絵画、どこから見るか?
ルネサンスから印象派まで」上野駅

サンディエゴわ、スペインの人達が入植したということで、サンディエゴ美術館が収集したコレクションわ、スペインとつながりがありますにゃ。


チビクロ気になった作品ですにゃ。

カルロ・クリヴェッリ
聖母子 1468年頃
クリヴェッリの作品わ、以前展覧会で見たことがあるのだけど、なぜか緻密に描かれた果物が配置されていますにゃ。いつもだまし絵風になっていて、この作品にわ、紙が差し込まれているように描かれていますにゃ。あー、果物の質感がたまらんですにゃ。

ルカ・シニョレッリ
聖母戴冠 1508年
天使がいっぱいですにゃ。
修復されているのか、色鮮やかですにゃ。

今回の展覧会の一番推しですにゃ。
画集で見ていたけど、まさか作品が来日してくれるとわなんたる幸運ですにゃ。
ファン・サンチェス・コターン
マルメロ、キャベツ、メロンとキュウリのある静物 1602年頃
漆黒に浮かぶ果物と野菜、意味ありげな配置、影ですにゃ。神と交信するための儀式いや、供物かにゃ、なんて違いますね。スペイン絵画のボデゴンと言われるジャンルですにゃ。謎めく絵画、よくわ分からないけど、いつまでも、見ていられるですにゃ。


ファン・バン・デル・アメン
果物籠と猟鳥のある静物 1621年頃
同じ野菜や果物を描いているけど、華やかですにゃ。葡萄がすごくみずみずしいですにゃ。

フランシスコ・デ・スルバラン
神の仔羊 1635〜40年



フランシスコ・デ・スルバラン
聖ドミニクス 1626〜27年

フランシスコ・デ・スルバラン
聖母子と聖ヨハネ 1658年
毛皮のモジャモジャを身につけているのが聖ヨハネ、お約束ですにゃ。
ちょっとお兄ちゃんの子がチビさんをあやしているみたいだけど、五色ヒワという鳥わ、受難の象徴で、キリストの生涯を表していて、マリアわ、それを知っていて、受け入れている表情なのですにゃ。
厳粛な雰囲気の作品が多かったスルバランですが、後年優しい感じの作品も描いていたみたいですにゃ。


バルトロメオ・マンフレーディ
キリスト捕縛 1613〜15年
 
カラヴァッジョ的な劇的な光と影の表現ですにゃ。万博のイタリア館にカラヴァッジョの作品が来ているそうですにゃ。気になるですにゃ。

ダニエル・セーヘルス、エラスムス・クエリヌス 花環の中の聖家族
緻密さが、スゴイですにゃ。
カップ咲きの薔薇かにゃ。

ラーヘル・ライス
花卉
ひとすじの光が花を照らし、明暗がくっきりと描かれていますにゃ。

すこしでもご興味のある方、ぜひ
ご覧になってください。
おすすめ展覧会ですにゃ。

今日もチビクロのブログをお読み頂き
ありがとうございますにゃ。











「トライロバレット」佐藤究 講談社文庫

2025-04-13 20:00:00 | 2025 読書
チビクロわ、読書しましたにゃ。

ボクわ、最近お休みの日に、なんか
おうちから出たくなくて、
寝てばかり。鬱々としていましたにゃ。美術系ブログわ、どこ行った?

「トライロバレット」佐藤究 
講談社文庫 2024年刊

ずっと気になっていた佐藤究作品を
読みましたにゃ。
登場人物も鬱々ですにゃ。
アメリカ×戦争PTSD×スクールカースト×三葉虫なダークファンタジー
エンタテイメントですにゃ。
読み終わった後わ、ため息をついたですにゃ。読書を堪能した時に出る
大きなやつですにゃ。上手な感想わ、
書けないけど、これから何度も読むと思いますにゃ。
誰もいなくなったがらんとした
家が頭に浮かんだですにゃ。

アメリカの民主主義の正義のための
戦争がなければ、戦争で亡くなる人わ、少しわ、減るのだろうか。

図書館本でわなくて、
久々に本屋さんで購入ですにゃ。
できるだけ本を買う時わ、リアルの本屋さんで買いたいと思う今日この頃。
町の本屋さんにがんばってほしいですにゃ。

今日もチビクロのブログをお読み頂き
ありがとうございましたにゃ。

「逃亡犯とゆびきり」櫛木理宇

2025-03-27 20:00:00 | 2025 読書
チビクロわ読書しましたにゃ。

「逃亡犯とゆびきり」櫛木理宇
小学館 2024年刊

サイコパスやシリアルキラー好きな
櫛木理宇さんの新作ですにゃ。
苦手な方はご注意くださいですにゃ。


フリーライターと連続殺人逃亡犯の
奇妙な友情の話ですにゃ。
印象に残った言葉がありますにゃ。
福子「自分が死ぬか、あいつが死ぬかだった。」
違う状況だったけど、ボクもそう思ったことがあったにゃ。ボクわころさないし、ころせないから、ボクの一部わしんでいるんだと思ったですにゃ。そうだ、自分をころさないで生きていけるひとなんていないのかもにゃ。

「自分の尊厳を取り戻すことが、あのときのわたしには必要だった。」
そうだ、自分をいたわってもよかったのだ、そうだ、一杯のお茶を自分のために用意すればいいんだにゃ。

チビクロわ、法の下に裁かれる結末の方がよかったと思ったですにゃ。かれらがわかり合えた友なら、なおさらですにゃ。

今日もチビクロのブログをお読み頂き
ありがとうございますにゃ。


「中世ネコのくらし装飾写本でたどる」

2025-03-14 20:00:00 | 2025 読書
チビクロわ、読書しましたにゃ。

「中世ネコのくらし
装飾写本でたどる」
キャスリーン・ウォーカー=ミークル著
堀口容子訳 美術出版社
2024年刊



ボクチビクロわ、ぬいぐるみといえど、やはり猫でありますから、中世の猫様達が、どのような暮らしをしていたか気にになるのでありますにゃ。
うーむ、装飾写本に描かれるくらいだから、愛されていたとわ思うけど、
毛皮にされたり、魔女の手先と思われたり、いろいろ大変ですにゃ。
装飾写本わ、活版印刷が行われる前、
羊の革などに、美しい文字や装飾で、
中世の歳時記や聖書の物語として描かれていましたにゃ。そのちょっとした余白に我らが猫様たちわ、描かれていましたにゃ。うーむ。カワイイ猫様たちもいたけど、大きな声でわ言えないけど、ブサカワイイ系ですにゃ。時代と共にそして国も違えば、表現も異なるのですにゃ。
すべての猫様が幸せに暮らせますようにですにゃ。

今日もチビクロのブログをお読み頂き
ありがとうございますにゃ。