チビクロわ、読書しましたにゃ。
※暴力描写が多くあり、苦手な方わ、
スルーしてくださいですにゃ。
「世界が赫(あか)に染まる日に」
櫛木理宇 光文社
2016年刊
少年×いじめ×復讐の話ですにゃ。
復讐の過程で櫂と文稀の間に生まれた
関係性わ、間違いなくポジティブなもので、ひとつの友情だと思ったですにゃ。
それわ、死ぬのを決めていた文稀にわ、
きっとまぶしすぎる光だったのかも
ですにゃ。
光に照らされたのわ、
自分の暗闇ですにゃ。
絶望わ、さらに深くなったのでわ…
暴力描写わ、表現方法の1つで、
この作品わ、
友情の物語だと思うですにゃ。
今日もお読み頂き
ありがとうございますにゃ。