ある日チビクロわ、出かけたですにゃ。
今日わ、渋谷ですにゃ。
構成
チビクロ気になった作品わ、いっぱいで
この絵がこの展覧会で、1番好きですにゃ。
撮影できて、うれしかったにゃ。
本日もお読みいただき
メガステーション渋谷わ、
まるで迷宮で、人もいっぱいですにゃ。
「印象派への旅 海運王の夢
バレル・コレクション 」
Bunkamuraザ・ミュージアム
構成
序
第1章 身の回りの情景
1-1室内の情景
1-2静物
第2章 戸外に目を向けて
2-1街中で
2-2郊外へ
第3章 川から港、そして外洋へ
3-1川辺の風景
3-2外洋への旅
この展覧会わ、よい展覧会で
とっても気に入ったですにゃ。
美術の本とかでも、見たことのない作品が
いっぱいですにゃ。
コレクターのバレルさんから
国外に持ち出さないようにと、
言われていたけれど、決まりを変えたことと、
改修のため、美術館をお休みしているから
今回の展覧会が実現したですにゃ。
こちらのポスターにもなっているのわ、
ドガですにゃ。動きを感じる構図だし、
色もきれいですにゃ。
チビクロ気になった作品わ、いっぱいで
書くの大変ですにゃ。
1 フィンセント・ファン・ゴッホ
アレクサンダー・リードの肖像
リードさんわ、画商ですにゃ。
解説によると、点描のテクニックを
長い筆致で発展させている作品ですにゃ。
2 カミーユ・コロー
耳飾り
コローといえば風景画のイメージなのだけど
人物像も多く描いたそうですにゃ。
謎めいた女性ですにゃ。
5 ヨハネス・ボスボーム
食卓の家族
農民のおうちの様子で窓からの光が
さしこんでいるですにゃ。
かたわらにわ、たぶん猫やにわとりがいる
ですにゃ。
6 フランソワ・ボンヴァン
スピネットを弾く女性
7 テオデュール・リボー
楽器を奏でる人
8 勉強熱心な使用人
フェルメールみたいな
オランダ風俗画の伝統を感じる作品ですにゃ。
14 アントワーヌ・ブォロン
静物
15 フランソワ・ボンヴァン
水差し、チーズ、玉ねぎ、魚、ナイフのある静物
16 狩りの獲物のある静物
17 コップ、洋ナシ、ナイフのある静物
なんと、ボデゴンですにゃ。
チビクロわ、ボデゴン大好きで、でも
実物を目にする機会わ、なかなかないから、
もう跳び跳ねたい
くらいうれしかったですにゃ。
17世紀のスペインの厨房画や
オランダ絵画を研究した静物画て評価された
画家さんですにゃ。
写実的な描写、つや感、配列、神秘に満ちた絵わ、瞑想へとつながっているらしいですにゃ。
18 ルイ=ギュスターヴ・リカール
静物-洋梨と皿
解説によると、ものより、そのかもしだす
空間を描いているらしいですにゃ。
20 アンリ・ファンタン・=ラトゥール
桃
21 桃
香りがしてきそうですにゃ。
若い桃、熟れたもも、質感がすごく
表現されてるですにゃ。
27 アンリ・ファンタン=ラトゥール
春の花 描かれている水仙の白い色の
かき分けが際立つし、色のバランスの
アクセントも何気なくいれられていて
美しいですにゃ。
チビクロわ、アンリ・ファンタン=ラトゥール
地味?だけど、好きなので、
単独の企画展なんて、いつか
見れたらいいなと、夢見るですにゃ。
40 アンリ・ル・シダネル
雪
この展覧会で、この絵にお会いできたのわ、
とてもラッキーでしたにゃ。
こんな感じの絵、見たことないですにゃ。
誰もいない町に、降り積もる雪、
家にともる明かり、なんというまろやか?な
質感ですにゃ。シャーベット状の
フローズンドリンクみたいな作品ですにゃ。
第3章のお部屋わ
撮影が許されているですにゃ。
72 ウィリアム・マクタガード
満潮
チビクロわ、海の絵って好きで
水平線が描かれているとなぜか
きゅんとするですにゃ。
80 アンリ・ル・シダネル
月明かりの入り江
この絵がこの展覧会で、1番好きですにゃ。
発光するかのようなグリーンが
とても美しいですにゃ。
まるで、クラゲとか、ほたるの発光体の
ように思えたですにゃ。
撮影できて、うれしかったにゃ。
でも、ホンモノわ、もっと美しいですにゃ。
門外不出の作品に出会えてまるで
門外不出の作品に出会えてまるで
奇跡でしたにゃ。
この展覧会わ、とてもおすすめですにゃ。
素晴らしい作品に出会えて
ありがとうございますにゃ。
本日もお読みいただき
ありがとうございますにゃ。