昨日は息子のラグビーの試合でした。
朝は寒かったけれど、日中は日傘が必要なほどのお日様
芝生の上で自然パワーをたっぷりチャージできた気分です。
私もやっとルールらしきものが分かってきました。
一・二年、三・四年、五・六年に分かれての試合。息子は一・二年のチームです。
ここまで来たことですでに「よくがんばってる!」なのに、試合での動きを見ると、どうしても熱くなって「なぜ、あそこでぼーっとしてるの!」「もっと突っ込め!」などほめるよりも、注意ばかりになってしまいます。
親の欲目というのでしょうか?
「もっといけるんじゃないか」という気になってしまうのです。
これがお父さん達となると、さらに熱くなります。
観客にもコーチにも経験者が多いのでしょう。
主人も大学時代はラグビーをやっていて、今はチームのコーチをしています。
普段は5・6年生担当なのですが、昨日は1・2年生を見ることに・・・・。
親子だと感情的になってしまうから、コーチ間では、自分の子どもに接するときはいろいろと注意点もあるようです。
けれど、やはりそうもいかなかったようです。後から聞いた話ですが・・・。
子供への接し方、言葉のかけ方、導き方、夫婦のあり方、仲間との関係・・・・・・。
日常生活で、そして、昨日のようにスポーツを通してだったり、キャンプだったり、問題が起こったときだったり、毎回が学びの連続なのです。
どんな風にしていこうか?それをよく考えさせてくれる機会がちりばめられているのです。子にとってもそうですが、親にとっての学びの意味の方が大きいような気がします。
昨日はプレッシャーに耐え切れず、泣きながらプレイし、それでも歯を食いしばってトライを決めた子もいました。
いい、悪いではなく、親・コーチ・本人それぞれが学んでいく場だと思いました。
息子がお世話になっているチームは「楽しく」が基本です。
でも試合に勝つためには、他の要素も必要です。
負ければ、そのことが浮き彫りになる。
私もたくさんの気づきをもらった週末でした。
息子よ!よくがんばったよ!
よく走った!!!
朝は寒かったけれど、日中は日傘が必要なほどのお日様
芝生の上で自然パワーをたっぷりチャージできた気分です。
私もやっとルールらしきものが分かってきました。
一・二年、三・四年、五・六年に分かれての試合。息子は一・二年のチームです。
ここまで来たことですでに「よくがんばってる!」なのに、試合での動きを見ると、どうしても熱くなって「なぜ、あそこでぼーっとしてるの!」「もっと突っ込め!」などほめるよりも、注意ばかりになってしまいます。
親の欲目というのでしょうか?
「もっといけるんじゃないか」という気になってしまうのです。
これがお父さん達となると、さらに熱くなります。
観客にもコーチにも経験者が多いのでしょう。
主人も大学時代はラグビーをやっていて、今はチームのコーチをしています。
普段は5・6年生担当なのですが、昨日は1・2年生を見ることに・・・・。
親子だと感情的になってしまうから、コーチ間では、自分の子どもに接するときはいろいろと注意点もあるようです。
けれど、やはりそうもいかなかったようです。後から聞いた話ですが・・・。
子供への接し方、言葉のかけ方、導き方、夫婦のあり方、仲間との関係・・・・・・。
日常生活で、そして、昨日のようにスポーツを通してだったり、キャンプだったり、問題が起こったときだったり、毎回が学びの連続なのです。
どんな風にしていこうか?それをよく考えさせてくれる機会がちりばめられているのです。子にとってもそうですが、親にとっての学びの意味の方が大きいような気がします。
昨日はプレッシャーに耐え切れず、泣きながらプレイし、それでも歯を食いしばってトライを決めた子もいました。
いい、悪いではなく、親・コーチ・本人それぞれが学んでいく場だと思いました。
息子がお世話になっているチームは「楽しく」が基本です。
でも試合に勝つためには、他の要素も必要です。
負ければ、そのことが浮き彫りになる。
私もたくさんの気づきをもらった週末でした。
息子よ!よくがんばったよ!
よく走った!!!