部長職のお仕事
管理職としての日々と趣味についてです
 



夏休み3日目。自由時間を満喫しています。
出かけると暑さ当たりで目眩がしますがw

さて、秋の展示会に向けての作製第二弾。お座りソルティックと並行作製でスケールもののビネットを作製します。
スケールのカテゴリは飛行機。
まぁお察しの通りFOKKERさんが登場する可能性が高いです。本来はFOKKERは習作のはずでしたが、とてももう一台作る余裕がありません(汗)
ドイツ空軍のカクカクした機体ではない方がなんとなくマッチしやすいと思うのですが、致し方なし。

で、その飛行機と絡ませるメインの(?)機体を作製。
パーツ流用しながらプラ板作製します。

で、設計書。

超ざっぱですw

この設計書に従って(...結局、寸法は全く無視w)プラ板を切り出し。プラの厚みは1mm狙い。
胴体を構成する箱の板をまず作ります。


で、これを組み合わせて箱を作製。


箱の(胴体の)大きさをFOOKERと比較。

FOKKERは1/48、胴体は1/35相当(のはず)
結局この箱は幅が広すぎて、いったん組み付け後にカットして幅詰めしています...設計書通り作ってれば二度手間はなかった。

尾翼を作りました。
羽は0.5mプラ板で作製。


主翼を作りました。寸法は例によって適当。厚みは0.5mmプラ板。


さて、この機体は空を飛びません。地上滑走専用機w 動力は人力。自転車と同じです。
そのギアですが、1/35の自転車キットからギア部分を持ってきました。
また、タイヤはもともと自転車のスポークタイヤを使う予定でしたが、結局1/35では大きすぎて使えず。

1/48程度の自転車があればちょうど良いのでしょうが、昨日模型屋を探しまくりましたがそんな都合の良いキットは無い。
仕方ないので、1/35ミニバイクのタイヤを流用しました。
部品を抜き取られたキットさん達、ゴメン。

自転車ギアは箱の大きさに合わせてチェーン部分を短縮しています。


車軸は真鍮線で軸打ちして強度を確保しつつ、ギアを間に挟んで、一見回る感じに。


尾翼に補助輪も設置。
これは自転車キットに付属のキックボード(?)から調達。
軸を付けて、見た目左右に首ふり出来るような感じにしました。

前輪は車軸を固定する柱を構築して、本体に取り付け。


ギアの軸受けも作って、最終こんな感じになってます。

まぁかなりざっぱですが、雰囲気だけ出ればOKということで。

で、いったん組み上げの完成(あとで手直し...汗)



どう見ても胴体の幅は広い。バランスがかなり今一つ。
一旦気になるともうどうにも止まらない。

左右2mm程ずつ幅詰め。
これでいったん工作は完了(?)




ここまで断続的作業の繰り返しで2日間。どうやら形に出来ました。

つづいてフィギュアの加工に入ります。これがまた未知の領域www





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