旧キットＡＢビランビー作製 その１８

昨日はいつ仕事関係の電話がかかってくるかビクビクものの一日でした。
連絡が無いのは問題が無い証拠．．．だと良いのですが．．．。

さてＳＤの方ですが、ＲＸ７８のライフルを準備してコマコマいじってましたが、記事になるネタも無く、ちょっと合間にトライしたビランビーの方が本腰入れた進捗になるという、これまたちょっとヤバい展開（？）。
ジオングも絶賛放置中で、静岡ＨＳ、はてさてどうなる事やら。

で、そんなビランビー。先にツイッターには画像を上げましたが、手を付けました。

レプラカーン、ズワァースに続いて、ガンダムビルドパーツの1/144ジオン軍パーツを使っています。
設定画では両手とも握りこぶしですが、そのままではちょっと寂しいので、右手は剣、左手は平手、としています。

ビルドパーツの指をひたすら尖らせ、適当にルータで凹みを入れながら作ってみました。
かなりピンボケですみません（汗）
まだ太いかなァー


つづいて、股間の牙の「試作」
最初は幅詰め作業の際に切り出してあった、もとのキットの牙のモールドを掘り込んで、牙らしくして使おうかと思いましたが、片側掘り込み作業で2時間、結局牙には見えず断念。
結局、自作することになりました。

まずはゲージになるプラ板を切り出し。

形状は適当です。

これにエポパテを盛り付け。


硬化前に形状出し。


硬化後に適当に削り込んで、牙らしく。


股間の幅に合わせたプラ板に取り付け位置を刻み付け、そこに固定。




牙がデカすぎ。先端細すぎで、股間幅に合わせるとスカスカ感が．．．（大汗）


こりゃやり直した方が良いかも．．．


あとは剣を用意したり、手首の角度、指先の曲げ加減を調性したり、こまこましているうちにもう深夜。ＲＸ７８、進んでねーって気が付いてもすでに遅し。すでに猛烈な睡魔が．．．

大汗

ＲＸ７８作業時間の犠牲の上に成り立ったビランビー、
こんな感じです。





右手の取り付けはもう少し考えないと。ちょっと浮いてみえるな。
股間の牙は遠目に見ると、こんなもんかぁー？ってレベル。

このあとは腰の後ろ側のスリットぽい部分の作業をして、続いて羽の取り付け基部の検討になります。