部長職のお仕事
管理職としての日々と趣味についてです
 



昨日からの雪が積もってます。毎年一回は積雪になりますね。

さて、昨日は外出MUSTの用事がなかったので、寒さと雪もあり、1日家にお籠り日でした。
でもプラモはなかなか進まないのがいつもの事。

昨日の作業はフリーダムとキュベレイ。

まずはフリーダム。
5月の静岡HSに向けて作業開始(正確には検討開始)しているフリーダムですが、なかなかエンジンがかかってきません(汗)
既に出遅れ感満載なので、1月中にはある程度波に乗りたいところですが、キュベレイの誘惑あり、来週、再来週末は予定を抑えられているので作業できずと、なかなか思うようにいかない予想...

昨日は全体基準となる胸部の幅検討を進めました。

まずは先週末にチラ見したBB戦士頭部をMG胴体に乗せた状態。



意外にこのままでも良かったりするかもというレベル。そのままで良いじゃんーって言う内心の怠惰なる声に乗りたいところですが、冷静にMSベースSDの基準のストライクの胸部と比べると4mmほど幅広。
構造的に幅詰めしにくい作りなのと、左右から幅詰めしすぎると真ん中のコクピットパーツ比率が大きくなり過ぎて、全体バランスがおかしくなりそうな懸念もあり、まずは2mm幅詰めで様子見することにしました。

最初の作業はあごを引くスペースを作る加工から。
襟回りパーツの真ん中で空間を開けました。


いよいよ胸部の調整。
幅詰めに邪魔な盛り上がり部分の一時削除から。

切り取ります。あとで復旧。

で、外装の外側を切り離し。


内部フレームも短縮。一回切って、外装と現物合わせで削り込み。


向かって右が作業後。

まずはこんなレベルから。
上から見たところ。


左右1mmずつの微量幅詰めです。

画像では今一つですが、もとと比べて詰めた分だけ安定感(安心感)が増しています。
基準のストライクとの胸部幅差は2mm。ただこれ以上やると中央パーツが目立ち過ぎるかな。

問題は次。肩の装甲。
フリーダムは長い肩外装をしています。そのままつけるとこんな感じ。

ちょっと問題になるレベル。
特徴を残しての切り刻みでも良いのですが、適当にオリジナル処理にするかもというところで、次の検討項目はこの部分に決定。
検討の取り掛かりとして、横幅の強度と外装の凹凸の関係から、このあたりで手を打ちたいなぁというたたき台画像。
向かって右の長さレベルまで外装を抑えたい。



さて、フリーダム作業を滞らせる一因になっている魔性のキュベレイ(笑)
先週末からの作業で、ピンバイスによる丸アナモールドや、タガネでのマイナスモールドを掘り込み。
タガネでの作業は初めての経験です。いきなりうまく行くはずもないことは頭で理解しながら、自分の作業センスのないことに絶望。
何度も埋めては彫り直しの繰り返し。埋めた後の整面の繰り返しでバインダーの形状が変わっちまいうぅって感じです(笑)

HJ作例に習ってのマイナスモールド。アップだと冷や汗...

全体バランスもちょこちょこと見直し。
脚部の膝が裏の凹凸パーツに邪魔されておかしな位置になっていたので、そこを修正して、立ち姿を改善。
一応はこれで全体バランスを決定。


各改修と時にモールド状態を確認したいので軽く関係パーツにサフを吹いてみました。

あちこちガタガタで参った。

昨日は雪を見ながらサフ剥がしの再度整面作業。400番までは進めましたが、最終800番まではもっていきたいところ。
バインダ裏の加工もあるし、まだまだ作業は要りますね....フリーダムが進まん(笑)


今日は積雪でもともと予定していたメインの外出を延期したので、さぁどうしようかなーというところ。
それでもサブ予定で栄方面には出るので、あわせてつくろーぜ会で表面処理するのもいいかもなぁー




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