人馬兵プロマキス作製開始 その４

昨日は大須のつくろーぜ会に出かけて、ストライクの表面処理をひたすら進めてました。
こういう地味な作業は皆さんとワイワイやりながら進めていくのがやっぱりベストですね。
各部のエッジも出て来たので、見た目の印象もシャッキリしてきました。もう少し進めたら画像公開したいと思います。
改修工作は一応完了なので、ブログネタに困るステップに入ってきますね（汗）


さて、昨日の記事でも書きましたが、第三回千葉しぼり展示会、全日本旧キット王選手権！

旧キット好きの血が騒ぎます。
ディフォルメ屋のメンバー参加や名古屋近郊の知人のモデラーさんの参加表明も多く、11月が楽しみです。


そんな時流（？）に乗り、今日はプロマキスの記事ｗ

前回記事で、竿立ち状態の検討を進めてる旨を書きましたが、もうひとつ躍動感に欠けてました。
ここの改善のため、ツイッターでアドバイスもらった足首の曲げこみの加工を実施して、かなり躍動感にプラス効果が出ています。
今日はそこの部分のお話。

まずは足首の蛇腹部分を分断。


曲げたい分だけ上下でプラ板追加＋削り込みで処理。


このくらい曲げてます。

あまり違和感が無い程度の控え目作業ｗ

こんな感じです。





かなり足先に勢いが出ました。

ランスと盾も持たせてみて、雰囲気を確認。




結構ランスが長いですwww



やっぱり旧キットいじりは楽しいな。