部長職のお仕事
管理職としての日々と趣味についてです
 



4月も半ばを迎えて、迫る静岡HS。一向に上がらない作製ペース(汗)
この時期、表題の記事名で良いのか?ってこともありますが、表面処理中なのでRX78は相変わらず記事ネタなし...

風邪は少し良くなった感じ。昨夜、比較的アルコール度数の高めのウイスキーをショットでがーっと飲んで喉を焼いたのが効いたかな。酒は百薬の長です。


さて、昨日もチマチマといじっていたビランビーですが...

腰の謎の丸モールド。
取りあえず訳も分からずキットパーツを多少整形して取り付け。

どうも取って付けた感がありますな。全体を見ながら後で修正します。

つづいてオーラコンバーター。
どうもこのビランビーのコンバーターは意味が良くわからん。
開放式のコンバーターで、下面からオーラを放出して飛翔するんだろうけど、後ろのダクトっぽい部分の働きは何? ダンバインはここからオーラ放出して飛翔するけどね...開放式じゃないし。
よー分からん。

開放式コンバーターと言えば、以前に作製したレプラカーンのコンバーター。
こんな風にプラ板を仕切板として立てて、エポパテでオーラ放出のシワシワを作りました。

完成してみても割といい感じ(自画自賛)

しかし、ビランビーのコンバーターは凹みが浅いので、仕切板って感じでもないし...としばし迷い。
仕切板はコンバータ内の表面積を増やして放出量を増やすためと考えると、レプラカーンの一つ前の機体であるビランビーはそこまでコンバーターの設計技術が進んでなかったとして、仕切板無しでもまぁ辻褄は合うな...という事で、仕切板無しに決定! (ドラムロにはあるじゃん、という指摘はこの際、無しで...汗)

よって、作業は大幅に簡略化。内側をナイフでガリガリと削り、レプラカーンと同じようにそれらしくシワシワを付けただけ。
十字に走るラインは強度確保用の筋と考えて、ルーターで適度に凹凸をつけています。

で、こんな感じ。

取り付けのところはエポパテで覆って、オーラマルス化します。


シワシワはそれらしく。イメージ優先。

後ろから見上げた図。

背中がまだ寂しいなァ。

前述のダクトっぽい部分。

縁は削ってだいぶ薄くしています。
ダクト(?)部分にもナイフでシワシワ加工しました。

とりあえず昨日作業分まで。


いつもと逆の立ち位置で。

腰の丸モールドが違和感全開(笑)
足の指も曲がっているし(汗)

ビランビーって、他のオーラバトラーと比べるとどうしてもメカっぽくなりますね(ビルバインを除く)
元のデザインが比較的カクカクしてるからかな。確かバイストンウエルでは、曲面加工の技術がまだ未発達だったことを示したくて直線ぽい形にした、という記事をどこかで読んだ記憶が...




コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )