部長職のお仕事
管理職としての日々と趣味についてです
 



週末です!
今週は中国に出張。昨日の夜に帰ってきました。
上海浦東空港で離陸許可がなかなか下りず、1時間以上待機。おかげでセントレア着が大幅に遅れました。結構疲れたなぁ(とは言っても、上海は近いので助かりますー)
中国では現地メンバー、現地業者とずっと打ち合わせの毎日でしたが、やっぱり三現主義が一番。TV会議ではなく、現地での打ち合わせが一番進むなァと実感。

という訳で、プラモは平日も進まず、昨夜も結局出来ずで、前回に合わせて更新ネタ無し、です(汗)

なので、今作製しているズワァースの今後の課題の洗い出しなどを。


先週末時点でのズワースの横と正面の画像です。




頭部
 もう少し胸に頭が埋まる感じで、高さ調整した方が良いかも。ちょっと微妙なのですが...
 あと首のオーラマルスの表現が難しい。エポパテのシワシワ加工でマルスを表現していますが、正面から見ると少し盛りが足りない感じ。ただ頭は左右に稼働できるようにしておきたいので、首回りにどれだけを追加で盛るか、頭部可動による表情付けとのトレードオフになりそうです。
 
胸部・胴体
 襟元にエポパテを積み増したのですが、少し処理が荒いため、再度整形します。
 あと胴体が意味不明にねじれている(汗) 腰との受けを適当に作っているためですが、胴体をひねるならひねる、正面なら正面と、少し明確にする必要がありますね。
 設定では胴体と腰は一体で、腰の概念が無いはずなので、最終的にどうするか思案必要...
 上記にかかりますが、腰の部分の隙間には、オラ設定のオーラマルスの表現を追加する予定です。

腕部
 右腕がやや長く見えるか...?
 このあたり微妙なところで、もともと人外の形状なので、あらためて人間の四肢のバランスにする必要もないのですが...パッと見た目の違和感をどのように処理するか、それを積極的に打ち出すのか、あるいは違和感を無くす方向に調整するのかが問題。

脚部
 左脚の足首、親指(前指)と脚との隙間の空間が目立つので、ここをどのように処理するか、結構ポイントかと。あおりで見た時に特に目立つ部分なので、上手く処理できると視覚ポイントになりますが... 
 やはり処理としてはエポパテのオーラマルスとなりますが、単にやるとおかしな事になりそうなので、指が出てくる脚の凸部分(何のことかわかり難いですね。すみません)を少し下げながら、前に出すことも考慮します(う~ん、やっぱりわからない表現にしかならない)

 あとは他の指の足首とのつなぎが出来てないので、ここも自然なラインでつながるようにしないといけないのですが、これまた頭を悩ませそうです。HGABのように鳥足に外装がかぶっているような表現だとつなぎも自然に見えるのですが、指がイコール外装のパーツ構成なので、HGABをトレースするような改造もしんどい。今回は足首を構成するオーラマルス(のようなモノ)が、指の先端に至るにつれて徐々に硬化して、外骨格のようなものになった、と言うような表現がベターかな。
 
オーラコンバータ
 基本は段差の掘り込みだけで、大掛かりな改修はしないつもりです。
 オーラノズルのフィンだけは、一旦切り離してプラ板への置き換えが必要かな。


このズワァース、9月末のAB祭に参加したあとは、先行作製のレプラカーンと合わせてビネット化したいなぁと思っています。

実際は、ビネットって何???のレベルなのですが、勉強しながら頑張ります。

こいつに、ドラムロ、ビランビーを合わせて”悲劇の騎士バーン・バニングスのAB達”っていう作製コンセプトも面白いかな。(ブブリィ、ガラバはABではないので、念のため...汗)



ずをコン3.5 AB祭に参加!
      








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