全英連参加者のブログ

全英連参加者の、言葉やその他諸々についての雑感... 不定期更新です。

エマージェンシー③

2015-09-16 17:33:57 | 教師の仕事 2015

 太ももがバリバリ、歩くのつらい。これはまずい。クリティカル。

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 追記:先ほど家に着きました。


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エマージェンシー②

2015-09-16 17:20:07 | 教師の仕事 2015

 何だか少し震えがきた。まずいなぁ~


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エマージェンシー①

2015-09-16 17:03:42 | 教師の仕事 2015

 体が何だか熱い。朝よりも、熱がでている。


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East of Eden

2015-09-16 04:00:00 | 全英連参加者 2015
James Dean in East of Eden  「エデンの東」を見てきました。
 映画のオープニング、僕の知っているあのテーマ曲と違う。ちょっとテンポが速い。*

 物語は、親子、男女、兄弟の感情の行き違い、葛藤、愛憎を描くもの。主人公カレブ(James Dean)は優秀な兄と比較される。どんなに父のことを思っても、父のためを思い努力しても、理解してもらえない。そのことへの反発から、心が折れてしまう。自分でもどうにもできない苦しみの中で、彼は彼なりに懸命に生きる。
 紆余曲折を経て、カレブは病に伏した父とわかり合える。父とカレブに残された時間は、どれくらいか。魂の邂逅をなんて書くと、かっこよすぎる。程度の差こそあれ、ありふれた、どこの親子、男女、兄弟にも起きうること。だから、封切りから半世紀以上経過しても、古くならない。名作と言われる所以だろう。

 上映時間はおおよそ2時間。現代の映画と比べると、ゆったりした印象を受けた。60年前の作品である。SEも劇伴も少ない。小説なら行間、芝居なら幕間の存在を感じた。でも、ゆったりさが退屈ではない。カレブとともに、貨物列車に乗り、バーで酒を飲み、、、、それができる感じである。
 タイトルは、旧約聖書・創世記のカインとアベルのお話しからだが、マタイによる福音書、放蕩息子のたとえ話にも似ているように思えた。

 映画評論家の故水野晴郎さんではないが、「映画って本当にいいもんですね」だと思う。「第三回 新・午前十時の映画祭」に感謝。
 「エデンの東」。。。2時間、1,000円。安い!!!

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 *Amazonで「East of Eden Rosenman」で引くと、メインテーマのサンプル(MP3)を聞くことができる。世の中で広く認知されているのは、Victor Youngによるもの。
 なお、本作の主人公を演じたジェームス・ディーン、DVD版の吹き替えは、野沢那智さんとのことだ。


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