全英連参加者のブログ

全英連参加者の、言葉やその他諸々についての雑感... 不定期更新です。

bjリーグ プレイオフ突入だ

2014-04-29 05:50:34 | 全英連参加者 2014

 9年目のbjリーグ。レギュラーシーズンが27日(日)のゲームで終了し、順位が確定した。順位表を作成する。
 昨年優勝チーム・横浜の所属するイースタンカンファレンスから。なお、GPは試合数、Wは勝ち数、Lは負け数である。

順位 チーム GP W L
1 富山 52 42 10
2 岩手 52 40 12
3 秋田 52 40 12
4 長野 52 33 19
5 新潟 52 31 21
6 青森 52 27 25
7 横浜 52 24 28
8 仙台 52 24 28
9 東京 52 13 39
10 群馬 52 13 39
11 埼玉 52 5 47

 長野:信州ブレイブウォリアーズ

 次にウエスタンカンファレンスである。

順位 チーム GP W L
1 沖縄 52 43 9
2 京都 52 34 18
3 滋賀 52 27 25
4 浜松 52 27 25
5 福岡 52 26 26
6 大阪 52 24 28
7 高松 52 23 29
8 大分 52 20 32
9 奈良 52 19 33
10 島根 52 11 41

 沖縄:琉球ゴールデンキングス
 浜松:浜松・東三河フェニックス

++++ +++++

 プレイオフ出場は以下のようになった。

 ファーストラウンド
 イースト3位(秋田)対6位(青森)
 イースト4位(長野)対5位(新潟)
 ウエスト3位(滋賀)対6位(大阪)
 ウエスト4位(浜松)対5位(福岡)
 ・上位チームのホームで実施。

 セカンドラウンド
 〇イースト1位(富山)対ファーストラウンド勝者の下位チーム
 〇イースト2位(岩手)対ファーストラウンド勝者の上位チーム
 〇ウエスト1位(沖縄)対ファーストラウンド勝者の下位チーム
 〇ウエスト2位(京都)対ファーストラウンド勝者の上位チーム
 ・1位、2位チームのホームで実施。

 〇の勝者4チームがファイナルズに進出。

+++++ +++++

 リーグ戦をたたかうプロスポーツ。優勝チームの勝数と負数は、最下位チームのそれを比較した場合、その数字はだいたい逆になる。試合数の多いプロ野球では、3連戦に2勝ペースだと優勝が近づき、1勝では最下位争いになる。同じプロならば、実力の差はその程度(であるべき)だと思う。
 bjは2ゲームシリーズでシーズンを進める、そのまま当てはめることはできないが、埼玉ブロンコスの5勝47敗はいくら何でも負けすぎである。2011-2012シーズンの高松が2勝50敗だったが、そんな記録にはりあってどうするんだ。応援しがいのあるチームである。


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