9年目のbjリーグ。レギュラーシーズンが27日(日)のゲームで終了し、順位が確定した。順位表を作成する。
昨年優勝チーム・横浜の所属するイースタンカンファレンスから。なお、GPは試合数、Wは勝ち数、Lは負け数である。
順位 | チーム | GP | W | L |
1 | 富山 | 52 | 42 | 10 |
2 | 岩手 | 52 | 40 | 12 |
3 | 秋田 | 52 | 40 | 12 |
4 | 長野 | 52 | 33 | 19 |
5 | 新潟 | 52 | 31 | 21 |
6 | 青森 | 52 | 27 | 25 |
7 | 横浜 | 52 | 24 | 28 |
8 | 仙台 | 52 | 24 | 28 |
9 | 東京 | 52 | 13 | 39 |
10 | 群馬 | 52 | 13 | 39 |
11 | 埼玉 | 52 | 5 | 47 |
長野:信州ブレイブウォリアーズ
次にウエスタンカンファレンスである。
順位 | チーム | GP | W | L |
1 | 沖縄 | 52 | 43 | 9 |
2 | 京都 | 52 | 34 | 18 |
3 | 滋賀 | 52 | 27 | 25 |
4 | 浜松 | 52 | 27 | 25 |
5 | 福岡 | 52 | 26 | 26 |
6 | 大阪 | 52 | 24 | 28 |
7 | 高松 | 52 | 23 | 29 |
8 | 大分 | 52 | 20 | 32 |
9 | 奈良 | 52 | 19 | 33 |
10 | 島根 | 52 | 11 | 41 |
沖縄:琉球ゴールデンキングス
浜松:浜松・東三河フェニックス
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プレイオフ出場は以下のようになった。
ファーストラウンド
イースト3位(秋田)対6位(青森)
イースト4位(長野)対5位(新潟)
ウエスト3位(滋賀)対6位(大阪)
ウエスト4位(浜松)対5位(福岡)
・上位チームのホームで実施。
セカンドラウンド
〇イースト1位(富山)対ファーストラウンド勝者の下位チーム
〇イースト2位(岩手)対ファーストラウンド勝者の上位チーム
〇ウエスト1位(沖縄)対ファーストラウンド勝者の下位チーム
〇ウエスト2位(京都)対ファーストラウンド勝者の上位チーム
・1位、2位チームのホームで実施。
〇の勝者4チームがファイナルズに進出。
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リーグ戦をたたかうプロスポーツ。優勝チームの勝数と負数は、最下位チームのそれを比較した場合、その数字はだいたい逆になる。試合数の多いプロ野球では、3連戦に2勝ペースだと優勝が近づき、1勝では最下位争いになる。同じプロならば、実力の差はその程度(であるべき)だと思う。
bjは2ゲームシリーズでシーズンを進める、そのまま当てはめることはできないが、埼玉ブロンコスの5勝47敗はいくら何でも負けすぎである。2011-2012シーズンの高松が2勝50敗だったが、そんな記録にはりあってどうするんだ。応援しがいのあるチームである。